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こればっかりは映画やドラマで再現されているものを未だかつて見たことがない
当時の型紙を使ったとしても、ちゃんと教育を受けた人ほど現代の技術が邪魔をして縫い上げることができないと思う。
それほどにイングリッシュ・ドレープの壁はでかい
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なんで襟のノボリが悪いかというと、背縫いがないので腰のクビレを前身に振り込んだ結果、ネックが寝すぎるからだと思っています
これは撫で肩とも若干違う
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現代ではネックポイントの動きはB線以上にしか影響しない(させない)という認識ですが、古いアメリカの方式などではウエスト線からネックポイントを割り出すこともあるため、昔はウエストの動きに連動していたのではないかと思っています。