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「奥手なサキュバス」って、人間でいえばたぶん摂食障害の類なので何らかの治療が必要だとは思う。
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あつ森で数時間かけて頑張って描いてた絵を間違って塗り潰して、何年かぶりの号泣を見せる娘に「はは。絵描きあるあるだ。その年でもう体験したか」と生暖かい眼で宥める夫婦共に絵描きの我が家。
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というか「狂ってんのか!?」ってセリフを「気が触れてんのか!?」に直したらOKになるあたりが本当に納得行かないんだよな。意味は同じだろどうしたいんだよ気が触れてんの??
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正直、コレ言ってくれる人めったにいないよね。なんというか「子供と一緒にいて疲れる」って感じるのは禁忌というか。可愛い盛りだろとか幸せだろとか言われんの。そういう問題じゃないんだよと。別に仕事を愛してる人だって疲れはするだろと。
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僕「ん〜小説書いてると!!と!?を縦中横設定するの面倒くさい」
嫁「縦中横ってなんですか」
僕「!!は縦書きだと寝ちゃうんで設定しなきゃならないんだ。自動で行うツールもあるけど僕のツールは未対応で」
嫁「!の変換で出る‼とか⁉じゃダメなんですか?」
小説家僕「え!!」
小説家友「なにそれ!?」
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娘「みてみて、できたよ!ヾ(๑╹◡╹)ノ”」
僕「4歳でそんなポンポン1000ピースパズル完成させるのか……娘やっぱ実は前世の記憶あるだろ☺️」
娘「ふ、ばれたか。しかたない。おとーさんにはかくしてたけど、じつはむすめは”いるみなてぃ”のにんげんなのだ(๑╹ω╹๑ )」
僕「😦」
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医「今から手術するけど、大丈夫?」
娘「ん。だいじょーぶ( ๑╹⌓╹ )」
医「まだ小さいから何をするかわかってないようですね」
僕「いやわかった上でアレですよ。娘怖くない?」
娘「こわいにきまってるじゃん。でもやるしかないんだよね?( ๑╹⌓╹ )」
医「……賢い子ですね……」
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「いい加減痩せようと思います! 逃げ道を断つ為先生に毎日DMで報告します!!」つって毎日体重計の画面を送って来る人がいて。ずっと反応せず静観してたけど80日で15kgダイエット本当に達成してて普通にすげえのでついに♥送った。
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母「昔からお世話なってる人のお子さんがあんたの大ファンらしいんやけど一枚絵描いてあげてくんない?」
僕「……どういう絵?」
母「しっかりしたの」
僕「一日8時間描いて最低でも3日、マジのしっかりした今描いてるコレとかなら今9日目だけど」
母「絵ってそんな大変なん!?」
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娘が生まれて、絶対に娘に怒りを向けないと決意。怒るようなことがあってもまず5秒数えて「本当に怒る必要があることか?」と自問する癖をつけて4年。結局のところ、怒りで解決することはかなり少ないし非生産的な行為だとやっと理解できて来た35歳児😇
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僕「もしかしてさ。そもそもなんで保育園行けなくなってるのかわかってたりする?」
娘「”しんがたこおな”ってびょーきがはやって、みんなにうつっちゃうからひとがあつまるとこはダメになったんだよヾ(๑╹◡╹)ノ”」
完璧に把握してるな四歳児ってここまでわかるのか……
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嫁「花占い知ってます?」
僕「そりゃ知ってるよ」
嫁「ですか。花びらの枚数ってフィボナッチ数列に従うので多くが奇数、特にマーガレットは21枚だから『好き』で始めると必ず『好き』で終わるあの茶番な花占いの話ですけど……」
僕「待ってそこは知らないです」
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僕「3D学んでスキルアップしたい(高尚な動機)」
解説サイト「こうです」
僕「1ミリもわからん」
僕「自分のアバターをエロ可愛くしたい(不純な動機)」
解説サイト「こうです」
僕「1ミリも分からんけど意地でなんかわかってきた」
やっぱ動機が全てよ。
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フレ「かみやさんが一番キレたゲームなんです?」
僕「タイトルは言わないけど原神で言えばパイモン、ブルアカで言えばアロナ的ポジの、ずっとプレイヤーを支えた相棒がエンディングで突然裏切って主人公を殺して終わった奴。なに考えたらそんなシナリオにするのか本気で理解できなかった」
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起きたら娘が夏休みの宿題、ドリルのほうをもの凄い勢いで終わらせていた……「え? だってはやくおわらせればあとはあそびほーだいじゃん?」って当たり前の顔で自分でやり出したらしい。実在したのか……夏休みの宿題を冒頭で終わらせる賢者……(
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嫁「最近ずっと夢見が悪くて寝不足です」
僕「筋トレとプロテインだな」
嫁「脳筋うざっ」
僕「夢を覚えてる=眠りが浅い。深く眠るにはGABAやセロトニンが必要でそれらはたんぱく質から作られるアミノ酸と運動が(中略)いいから運動して俺のEAA飲んで寝ろ」
嫁「脳筋すごい!☺️(快眠)」
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父「出かけるときは何処に行くかちゃんと俺らに伝えとけ。おまえが出先で何らかの事件や事故に巻き込まれた時探すのが楽になる」
幼少僕「そんな大袈裟な」
親「ここはブラジルだ。誘拐も殺害も普通にあり得るし何一つ大袈裟なことないわ」
幼少僕「必ず何処に行くか伝えます!」
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鬱を乗り越えた漫画が流れて来て、すごく興味深く読んだんだけど。「パートナーが鬱だと知って、治そうとムキにならず、一緒に溺れたりもしないで適切な距離から見守れる彼女」が超人過ぎてどんな名医より偉大に思えた(
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友「おまえやたら体臭対策してるけど、俺らまだそんな気にするような加齢臭しないだろ。神経質じゃない?」
僕「デオドラントあげるから使ってみ」
友「使い出したら自宅がすげー臭くなったんですけど???」
僕「おめでとう。君が臭わなくなり、家に染み付いた君の臭いに気付けるようになったね😊」
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嫁「あの」
僕「……なに? 異様に疲れてるから寝させt
嫁「朝に液体カロリーメイトとバナナ食べて、その後なにか食べました? お昼も夕飯も食べた形跡ないんですが」
僕「……あれ? この疲労、ただの空腹? あ、あ、ごめんやめて? その真性のアホを見る目、もっともだけどやめて傷つく」
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ノゲノラ11プロット段階での打ち合わせ。
担「久しぶりの新刊になりますので、前巻までを忘れてる読者多いだろうのが今巻のネックになりそうですね」
僕「ですね」
担「序盤の説明を長くする感じですか?」
僕「いえ。空達にも忘れて貰います」
担「そんな解決法あります?????」
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おかん「こら娘!! そういうことしちゃダメ!!」
娘「…………( ・ὢ・ )(むすっ)」
おかん「で、むくれて謝りもせえへんねん。あんたから叱って」
僕「いいか娘。こういう理由でそれはしちゃダメなの。どうしてもする時はお父さんに言え危ないから」
娘「……わかった。ごめんなさい( ๑╹⌓╹ )」
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嫁「Twitter見てると女性の護身術とか結構流れて来ますよね」
僕「昔通った道場の先生は『最強の護身術は短距離走だ。男女関係なく本当に悪意ある相手は凶器を使うし武術なんかほぼ役に立たん。とにかく逃げろ』って断言してたで」
嫁「ですよね😇」