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友「筋肉やたら鍛えるの控えめに言ってバカみたいなんだよ。最低限の筋肉をつける分にはまだわかるけど、それ以上の筋肉なんてつけて何に使うのっていう」
僕「君のバカみたいなスペックのPCとか、バカみたいな排気量のバイク何に使うの?」
友「——つ、使おうと思えば使えますし???」
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友「いやでも筋トレしてる人やたら自撮り上げてウザい」
僕「君の垢もバイクとPCの写真ばっかだよね」
友「いやでも筋トレしてる人ってやたら筋トレで人生変わるって押しつけるじゃん」
僕「僕君に何回バイク買えよ人生変わるぞって言われたかわかんない」
友「……みんな同じか」
僕「みんな同じさ」
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娘「クラゲどくあるんだよヾ(๑╹◡╹)ノ"」
僕「ああ。刺されたことあるわ超痛い」
娘「スズメバチもあぶないんだよ(๑╹ω╹๑ )」
僕「うむ。刺されたことあるわ死ぬかと」
娘「はなもどくあるのあるんだよ( ๑╹⌓╹ )」
僕「うん。毒花で死にかけた」
娘「おとーさんなんでいきてるの?( ๑╹⌓╹ )」
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娘はな、すっごい賢いし危ないことしないだろうけど、典型的なアホ男子だった父はコンセントに針金突っ込んで感電死しかけたり、赤信号で飛び出して車に撥ねられたり、高所から落ちて死にかけたりとそれはもう愚かだったのだ。くれぐれもこんなアホな父に似ないで賢明に生きような😇
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嫁「最近ずっと疲れがとれないです(ぜぇはぁ)」
僕「なんか息切れてない? 深呼吸しよ」
嫁「すぅはぁ」
僕「……え? まさか今の深呼吸のつもり!? ちょっと待って本気で深く息して見て!?」
嫁「え、今の精一杯深くしたつもりですが」
僕「おまえ呼吸浅いよ!? それが原因だよ!?」
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僕「人間は胸式呼吸と腹式呼吸があって。基本的に口呼吸すると胸式呼吸になって、息が浅くなって酸素が不足して心拍数は上がって、ずっと緊張したままになってストレスになるよ」
嫁「……えぇ……たかが呼吸ですよ?」
僕「おまえ呼吸を侮ってんの!? 呼吸法で鬼くらい斬れるご時世だぞ!?」
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僕「たかが呼吸ておま。呼吸で力の出し方も変えられるし、ゆっくり腹式呼吸にすれば副交感神経優位になるし、細かく呼吸すれば意図的に緊張を起こして痛覚遮断まで出来るの。人間は酸素がなきゃ動かないんだから、酸素の取り込み方は命とイコールだよ教えるから今すぐ座禅だ」
嫁「ひぃ(ズルズル)」
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整体の先生も言ってたけど、現代人はパソコンやスマホでただでさえ巻き肩で肺が広がらなくなってるのに、口で胸式呼吸しかしないから酸素の取り込みが減ってるのが緊張や不眠の原因だそう。いいから腹式呼吸しよう。ビックリするほど出来ないのわかるから。それくらいやってないってことです😇
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嫁「娘〜これもう要らない? ゴミ?」
娘「いらないけど、ごみかはわからない( ๑╹⌓╹ )」
嫁「??」
娘「いらないこれは、でもだれかはほしいものなのかも。だからごみじゃないのかもしれない(๑╹ω╹๑ )」
嫁「ごめんね言い直す。捨てていい?」
娘「いいよヾ(๑╹◡╹)ノ"」
いいんだ。
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嫁「娘最近がんばってるからご褒美買わないと」
娘「これのリオルとマホイップほしい!ヾ(๑╹◡╹)ノ"」
嫁「えぇガチャだ? 欲しいの出るとは限らないよ?」
娘「ほしい(๑╹ω╹๑ )」
嫁「じゃお父さんに頼も。呼符で星5鯖揃えるガチャ運だし」
僕「ほらよっっ!(リオル&マホイップゲット)」
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さっきカレー屋で「このカレー通常・辛口・激辛しかありませんけど通常は甘口ですか? それとも中辛ですか?」って質問したら「私辛いのダメで食べたことないです」言われて正直な店員だな〜と思いながら通常を頼んだらクソ辛かった。
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嫁「この瓶詰め開きません」
僕「ん? こういう瓶が開かないのは中にガス溜まってるからで蓋に穴開けてしまえばーー」
娘「(๑╹ω╹๑ )」
僕「ふん!!(力業)開いたぞ余裕やっちゅーねん」
娘「おとーさんすごいヾ(๑╹◡╹)ノ"」
嫁「ねえねえ何故私の前ではカッコつけないんですかねえねえ」
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父「おまえ先週は髪ピンク色だったよな」
僕「うん」
父「昨日会ったら金髪で、今日はグレーになってんのはなんだ。その日の気分で色が変わるのか」
僕「いや単純に元がブリーチで、カラートリートメントの色が一週間で落ちるだけ。昨日グレー入れた」
父「めっちゃ面白そうやんけやりかた教えろ」
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嫁「頂いた仕事の指定がよくわかりません。わからないとこはなんとなく描いたほうがいいですかね」
僕「電話」
嫁「えぇ……電話苦手です。先方も迷惑では」
僕「連絡や意思疎通が密にできる相手って普通は一番一緒に仕事したいタイプだよ。それがイヤって奴ならこっちからお断りしたほうがいい」
540
僕「ぎゃああああ小説執筆中にPCが強制シャットダウンしたぁああああ!!」
嫁「ぎゃあああばばばバックアップは!?」
僕「執筆に使ってるソフトは自動保存自動cloudバックアップあるけどブレストツールや調べ物のログはないぃいい」
Mac「作業中の全てが自動バックアップされます。そうMacならね」
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嫁「皆無と絶無と虚無の使い分けを教えてください」
僕「皆無は現時点でまったく無いこと。絶無は今後も無いこと。虚無は意味や価値まで無いこと。つまり『おまえセンス皆無だな』はまだ今後に期待持てるけど絶無だと今後も無いし虚無だとそも無意味みたいな感じ」
嫁「何故罵倒前提の使い分けを」
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嫁「娘に体の使い方を教えてください」
僕「?」
嫁「私、運動音痴ですが体の使い方を幼い内に教わればマシになるらしいのです。私の運動神経を継いでいたら人生苦労します! かみやさんがしっかり教えてください!」
僕「……体って使い方とかあるの?」
嫁「運動神経ありすぎてもダメな例!!」
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嫁「漫画とかで絶望的なまでに強い敵がいると、それはそれでもちろん面白いんですがなんとなく『核兵器使えば余裕で倒せる』と思うことで絶望を和らげようとする私がいます」
僕「核兵器って効果範囲広いけどそこまで強くもないよ」
嫁「何故希望を取り除こうとするんですか!?」
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僕「明日からまたホテル缶詰するけど、缶詰で仕事してると体が凝っていくのが難点だよな。出張マッサージ呼ぼうかな」
嫁「ダメです」
僕「なんで」
嫁「出張マッサージって要するにデリヘルですよね」
僕「おいおい。さすがに性的なサービス抜きのマッサージあるやろ(検索)ってマジでないんかい!!」
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娘「きゃんぷいきたい!ヾ(๑╹◡╹)ノ"」
僕「まー秋になって涼しくなったし考えてもいいけど。でも娘、キャンプって森の中とかにテントはるイメージしてるだろうけど、普通のキャンプ場は原っぱだし、人が多いし、自然感なんもないからな?」
娘「え。それはきゃんぷじゃないよ( ๑╹⌓╹ )」
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僕「そういや昨日は聞き流したけど、親父ブラジル一周したことあんの? 凄くね? 日本の22倍の面積だぞ」
父「正確には二周だな。若い頃に車にテントだけ積んで一人で一周。おまえが生まれてからもおまえを連れて一周したぞ」
僕「え。僕?」
父「ほれ写真。アマゾン以外は全部回ったぞ」
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これね。結局ソーシャル性がない人はソシャゲ続かないのである😇 twitter.com/mamaaaau/statu…
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エレベーター待ちの列に割り込んで来た男「どけっ!」
嫁「は!? わざわざ割り込んで一人だけエレベーターに乗って行く先が2階!?」
僕「落ち着け。きっとやむを得ぬ事情があったのだ想像力を働かせよう——すげーウンコ漏れそうだった。否、既に漏れていた」
嫁「それは仕方ないですね(ごくり)」
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知人「転生ものでなんかネタないですかね」
僕「南米転生ブラジル。現代日本で若くして死んだ男の子がブラジルのスラムに転生するのすっごいよ〜だいたい毎日銃弾飛び交ってるし警察の前でタバコ吸ってたらコカインと交換して言われる異世界より異世界的な世界」
知「あなたしか書けない奴は除外で」
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小学生の時「ぅえ〜いおまえ外国人〜!」ってクラスの男子に指さして笑われたのね。妙にイラついたんたんで「ぅえ〜いおまえら日本人〜!」って指さして笑い返したらキレられた。要するに人を指さして笑うのが問題であって、言葉の中身はなんでもいいのよね。ただの礼儀の話。