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要するに東京ではとっくの昔に統計は崩壊していると考えられます。
このことは東京の行政検査に関わる保健所の行動についての多数の報告に立脚しています。
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従って、おそらく検査陽性率が100%に近づくまで飽和しません。
一方で市中新規感染者数の動向を示す指標としての機能を失っています。
現実の市中日毎新規感染者は5倍以上入ると思われます。この数字は次から復元されます。
傾向:重症者統計
復元数:死亡日別日毎死亡者統計
復元に要する期間:半年
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東京の日毎新規感染者数、検査数統計について見解の変更です。
東京都の日毎新規感染者数は、市中新規感染者数をサンプリングしたものではありません。
1. 事前に保健所によって徹底的に選別された人
2. 業者検査によるPCR陽性者(の確定検査)
この二つの和であって、防疫統計ではありません。
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日本人は思い知ることになりそうだな。
幾人もの海外の学者から↑の様に指摘されている最中。
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@unnohotaru また的中させちまった。
7月末までに4千人。
これ、防疫統計でなく、臨床統計と化していますね。発熱外来の結果みたいなもの。
おそらく実数は3~6倍います。おそらく世界記録最高水準に達して居る。9日後(死亡遅行日数後)が恐ろしい。
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@koichi_kawakami >東京の日毎新規感染者の実数
統計の3~6倍程度
>他者に感染させる可能性がある感染者数
東京都心西部で1%程度。(中位見積もり)
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人動は確かに僅かに減少している。ごく僅か。
おそらく小中高校の夏休み。
次いで大学の夏休み。
おそらく8/10頃からエピカーブに第一次減速がかかる。しかし余り期待できない。
オリンピック閉幕、おぼん入りで、8/24頃からエピカーブに第二次減速が入る。行政介入もすれば確実に急制動となる。
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東京、大阪、沖縄は、既に謎々効果は消失したという前提でリスク判断して下さい。
東京の謎々効果は既に消滅しています。東京は既に合衆国の平均値を超えています。
沖縄、大阪も時間の問題です。
インドの事例から、エピデミックSurgeが収束すると謎々効果が再生する可能性があります。
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タクシーの運転士さんとバスの運転士さんの接種状況はどうなんだろう?
ものすごく優先度高いのだけど。
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正直言って、やはり若者にはタンパク質抗原ワクチンを回したい。
科学的に未知のリスクは少ないに越したことはない。
それまでは十分なお金とPPEと休暇と高性能のネット環境を支給すれば良いではないか。
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BBC凄いな。
日本のパンデミックについて30分で5回も扱っている。
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やはりお盆明けしばらくしたら減少に転じると思うのだけど。
第5波で今までの累計以上の人が感染するような感じ。
10月には第6波が始まるというのに。
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そうか、スクリーニング検査でなく、事前仕分けされた発熱患者群の中での陽性率とすれば100%近くになってもサチらないだろう。
おそらく検査数上限近くまでは伸びる。
そのかわり3〜10倍くらいの感染者が検査を受けられずにいることとなる。
昨年3〜4月の再来。
まさに日本流。
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要するに、この場合は保健所が検査前にふるい分けてしまっており、陽性率という数値は、「発熱外来での陽性率」に類似したものとなっており、もはや防疫上の指標としては意味を成さなくなっている。この場合は、陽性率100%になるまでサチらないだろう。検査の事前に大量の人が検査から排除されている。
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東京の日毎新規感染者だが、現実には検査対象の絞り込みによって「発熱外来での日毎新規感染者」に類似した指数になっていると考えている。
これはこれで臨床示度として使えるが、防疫上のスクリーニング検査としては機能していない。
この場合、概ね3~5倍の不顕性感染者が存在しても不思議ではない。
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大勢の人が韓国がオリンピックの件で日本を非難していると考えているみたいだけど、中央日報などの大衆紙を見ると、米欧の指摘する問題点を報じてはいるが、日本を擁護する論調ですよ。
米欧が日毎に日本への批判を激しくしている。「アンフェア」な大会運営であると。
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大阪はいつの間にか東京の一週間遅行に追いついていた。
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1万件そこらの検査数で3800~3900も陽性者を発見できるのだろうか?
これ、検査対象を絞りまくっていない???
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死亡の遅行日数と、保健所の飽和を考えると、死亡の遅行日数は10日より大きくなりそう。死亡50人は、8/7以降か?
死亡はこれから指数関数的に増える。
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もう重症者、中症者は病院から溢れているよ。
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もう遅い。
今大規模介入しても結果は二週間後。
第1波NYS並みとなるまでに二週間かからない。
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NYSとTokyoの比較は、NYSを0.75倍すれば人口換算できる。昨年3〜4月のNYSのピークは1万人なので、7500人で等価。
おそらく8/7頃に到達。
PCR検査能力は、当時のNYSに遙かに劣るので補正の要なし。
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NYSの人工1900万人、Tokyoの人口1400万人で補正してある。
これは当たり前。
実は、本当に驚いているのだが関東一都三県のエピ統計は、遂に昨年三月のNYSと線形プロットでも比較可能となってしまっている。要は、桁で追いついてしまっている。
謎々効果はいよいよ一時消滅か?という段階。遂に来た