ロックダウンは強烈に効くけど、弊害も大きいから避けるべきなのだが、もう無理だな。 薬理的にはどうにもならないし、非薬理的対抗措置も中途半端では意味がない。 4ヶ月のハードロックダウンしかないだろう。英国を見習うしかない。その間に怒濤のワクチン接種だが、有効性はかなり下がる。
菅野さんのサロンで3月31日に話したと思うが、3月末の時点で既に我々ですら中国から大海嘯の如く不織布マスクが着荷しつつあることを把握していたので、4/1に実視を表明されたアベノマスク事業は完全に無意味だったのよ。 独裁政治の典型的失敗。意思決定は早いが、決定した意思はほぼ誤り。
やはりお盆明けしばらくしたら減少に転じると思うのだけど。 第5波で今までの累計以上の人が感染するような感じ。 10月には第6波が始まるというのに。
日本のCOVID-19抗原検査キット、やたらめったら高い上に性能がものすごく低くないですか? とにかく感度があまりにも低くて、6割以上取りこぼしている感が強い。 そして、値段が高過ぎる。諸外国では日本円で1キット300円程度で、無料も多いでしょう。
合衆国の社会保障番号カード(SSN Card)、SSNは全ての合衆国住民に紐付けられた背番号なのだが、このカードは持ち歩くな、家の大切に片づけていろと台紙に書いてあった。 この手の番号は持ち歩いて良いものではない。
パンデミック政策の完全な転換と、責任者、愚行の張本人を一掃しない限り、もう無理だろう。
個人開業医こそPCR装置を導入したら良いと思う。 装置自体は96ウェルの標準品で定価60万円しない。試薬は千円しないので、外注PCR検査6千円なら、検体集まる時間を含めて最長2~3時間で結果のでる院内PCRのほうが絶対に良い。 むしろ機動力のある診療所にあっている検査装置と言える。
日本では、政治家やら一部の医療従事者が軽々にトリアージをすると言う発言をするが、合衆国では、トリアージは苦渋の選択に追い込まれた事態であり、医療従事者にとっては絶望的なことであって、滅多に言及されていないと思う。
ロックダウンというのは市民を閉じ込めた間に時間が稼げるので、次のことをするの。 医療資源の回復 大量検査による感染状況の把握と隔離、治療 大量ワクチン接種 これに成功したのが英国。所得80%保証、上限38万円/月
口蹄疫の初動に失敗して、畜産を破滅させた挙句知事職を放り出した人間を宮崎県民はまた知事として受け入れるのか?
大阪の死者44人だが、これはCFRを3%とかなり高めに設定すると10日前の新規感染者約1500人に相当する。 CFRを2%とすれば10日前の新規感染者2200人に相当する。 おそらく現在の大阪は、 10~14日前の日毎新規感染者1500人 CFR3%(医療が機能不全) という状態と推定される。
くそったれが、統計ない状態で検査が減ったから患者が減ったとやってたのかよ。 「検査を増やせば患者が増える」国策翼賛エセ科学・エセ医療デマゴギーとコインの裏表じゃ無いか。 猛烈に腹が立つ。
昨年3月のイタリア並みと言っても治療技術は臨床医達の努力の結果、大幅に進化しており、CFR=10%以上からCFR=2%にさがっている。更にワクチン接種の効果で、CFR=1%まで低下している。 一方で、医療排除で日本では家で苦しみ、最悪、死ぬ。 日本の現状は、静かな地獄と言うべきものである。
治験の終わっていない薬やワクチンに戦略依存するなんて愚の骨頂。
感謝感謝と言ったところでCOVID-19担当医療者への過酷な労働条件、差別、家族への罵声は消えない。 せめて合衆国並みの事ができなければ、医療従事者は倒れ、消えてゆく。 生きがい詐欺など言語道断。 先ずは金だ、医療資源だ、人員だ。 竹槍大和魂など犬の糞にも劣る。
故人の遺志を常に捏造しようとする恐ろしい連中だと思う。 全く信用出来ない。
いずれにせよ第一世代ワクチンに感染回避、発症回避についての実用的有効性は既にありません。
これ、倉持さんがずっと主張していること。臨床医が慎重に診察したら、何か症状が見つかるとのこと。 まぁ、そうだろうとは思う。 そして、症状が見えない=無症状≒軽症という考えが危ないというのは武漢の時からずっと臨床医に指摘されてきたこと。 twitter.com/kuramochijin/s…
Worst Caseで、9月末までに4万人の死亡。 Middle Caseで、9月末までに1.5万人の死亡。 Best Caseで、9月末までに5千人の死亡。 但しCFR=1%と想定。LANLの感染者数予測から外挿して換算。(遅行指数である死亡予測はまだ揺らぎがある為使えない。) 8月中は、Worst Caseで推移の見込み。 これは酷い。
やはりο株は手強い。 その理由は三つ 1. 麻疹を上回るとされる感染力と空気感染 2. ワクチンが大きく無効化されている 3. 「ο株はマイルド」というデマゴギー
デリさんのキャスでも指摘した通り、とっくの昔に市中感染は広がっていると考えて良いのだから、大阪でο株市中感染者が見つかっても全く驚かない。 市中感染が見つかったという事は、既に万単位で国内市中に存在していると考えるべきである。 倍加時間を2日で評価すべきであり、年末に10万人と予測。
私は、二月三月に比べれば遙かに楽観的な将来の見込みをしている。 理由はあくまで仮説だが、日本では弱毒性のウィルス変異手が蔓延しているが、欧州のような強毒性ではないこと、CDCが方針転換したマスク着用が、驚くべき効果があるらしいこと、確定だがアルコールシュッシュがこうかばつぐんなこと
やはり3000万人くらいの感染になっていそう。 少なめ評価しても1500万人になる。 今後も増えるから、人口の半数近くに達するかも。 恐らく第6波感染者8千万人を超えたら短期的集団免疫で自然収束すると思うけど、そんなに感染するかというと正直わかんない。 Long-COVIDでたいへんなことになりそう。
葛西 敬之が死んだのだから、さっさと中央リニア新幹線を中止しないとJR東海は破滅するよ。 勝手に破滅して国鉄になってくれても良いが。
ノババックスの接種の報告が続々と到着する。 やはりmRNAワクチンと違い、副反応が少ない(ない)といううれしい知らせ。