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９千件のうちたったの２件とは。加えて、絞りに絞り込んだ上、弁護士ら有識者がヘイトスピーチと認定したものでも削除要請に応じないツイッター社や２ちゃんねる。救済する仕組みも法も被害にまったく追いついていない。
kanaloco.jp/limited/node/3…
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「何でもかんでもヘイトと言うのはおかしい」「レッテル貼りすべきではない」などともっともらしく言い、差別に反対する人たちの口をふさごうとする。差別をし続けたい者たちから私にも大量に向けられる決まり文句だ。何でもかんでもではないし、レッテル貼りでもない。やはり前提を違えている。（続く
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レイシストを政治家にするようなことがあってはならない。有料記事ですが、広く市民に伝える必要があるため、以下に連投していきます。
〈川崎市幸区の市議補選（１０月２４日投開票）に立候補予定の佐久間吾一氏が１９日、外国人差別を扇動するヘイト街宣を行った〉
kanaloco.jp/limited/node/5…
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「暴れるな朝鮮人」は、属性を理由に暴力的であるかのようにねじ曲げ、共に生きる存在であることを否定し、敵意をあおって社会から排除する、紛れもないヘイトスピーチ。瀬戸弘幸はそれを子どもたちに突き付けた。７０年も生き、差別という弱い者いじめに明け暮れてきたレイシストの醜くすぎる末期。
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「入管はお姉さんを殺したと思っています」。一人の人間を見殺しにした上、説明も謝罪もなく遺族を苦しめ続けるおぞましい国。「ＳＯＳを無視しただけでなく詐病を疑った。生活困窮者でＤＶの被害者を福祉の対象ではなく犯罪者としか見ない入管行政をこれ以上放置できない」
kanaloco.jp/limited/node/5…
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知ったことではないが #萩山あゆみ が #日本第一党 の足をひっぱりまくっている。勢い勇んで乗り込んだ銀座での街宣、「ガイジンはどっか行け」「クソガイジン」などとヘイトスピーチを連発。参院選立候補予定者が集ってまともな政治団体らしく振る舞う「演出」をぶち壊しに。
kanaloco.jp/limited/node/9…
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横浜で起きた虐殺から中国人の夫を救った「ネエサン」を捜し続ける在日中国人２世がいる。この国が歴史と向き合うために。「謝罪や賠償という責任を果たさない政府を許しているということは、在日中国人というより、地上に生きる者として恥ずべきことではないかと思うのです」
kanaloco.jp/limited/node/6…
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川崎市の及び腰を浮き彫りにする毎日新聞・後藤記者の記事と動画。「一部外国人攻撃につながりかねない」「念のために」などと腰の引けたコメントを繰り返す担当職員は、条例の意義を誰より知る師岡康子弁護士の指摘をかみしめるべき。 mainichi.jp/articles/20200…
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ヘイトスピーチに刑事罰を科す川崎市条例を憲法学者が「十分に合憲」と評価。被害が川崎ほどではない相模原市でも刑事規制は可能との考えも示した。法理論からも正当性、合憲性が裏付けられた「川崎モデル」を各地に広げていきたい。kanaloco.jp/limited/node/4…
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〈「こそこそやるものだった差別が『殺せ』と扇動される時代になり、『本名で頑張れ』なんてとても言えなくなった。朝鮮学校の女子生徒もチマ・チョゴリの制服で登校できなくなって久しい。そんな異常な社会を私たち日本人が放置していると自覚する必要がある」 〉kanaloco.jp/limited/node/9…
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市民に振るった暴力について渡辺賢一と佐藤悟志は謝罪しないどころか、ヘイト街宣参加者との「打ち上げ」でヘラヘラ笑いながら「被害者のせい」にする動画をネットで公開。レイシストならではの卑怯ぶり、下劣ぶりで極めて危険。差別禁止法とヘイトクライム対策がやはり急務。
kanaloco.jp/limited/node/5…
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後ろの横断幕は在日１世のハルモニたちが手書きしたもの。「さべつはゆるしません」。「国へ帰れ」というヘイトはハルモニたちを最も苦しめ、川崎で続くヘイト街宣で子どもたちを傷付けるために用いられており、会見では、だからなおさら許されないという思いも語られた。
kanaloco.jp/limited/node/7…
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ヘイトスピーチ・ヘイトクライムを法規制しない日本は国際法違反を続けている。犯罪として処罰するのが国際標準であり、常識。人種差別を禁止する法律すらないこの国は異常。
kanaloco.jp/limited/node/9…
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相模原支局の松島記者の記事。「ＤＶＤに収録された映像はヘイトそのもの。明確な差別の扇動に当たる」「ＤＶＤの投函自体が相模原でヘイト活動が行われている何よりの証拠」という識者コメントの通り、罰則という厳しい姿勢で対処すべき、悪意に満ちた確信的ヘイト行為。kanaloco.jp/limited/node/4…
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「（レイシストが）死ね、殺せと堂々と言えなくなったのは（条例の）成果。ヘイトスピーチを許さない市民の視線が社会に芽生えた」「市民が条例に魂を込めることで社会をさらに前進させよう」。安田浩一さんの熱い言葉の数々に私自身が勇気と力をいただいた。kanaloco.jp/limited/node/5…
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日本ジャーナリスト会議（ＪＣＪ）の声明を同僚の柏尾記者が記事にしてくれた。声明では、川崎市でヘイト活動が続く現状を「地元の人たちは不安感を拭えないでいる」と指摘。レイシストを非難する取材と記事を後押ししてもらい、有り難く心強い。
kanaloco.jp/limited/node/4…
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入居差別がまかり通り、差別的言動や暴力を振るわれるヘイトクライムの不安も高まっている。ネット上のヘイトスピーチも含め、悪化している差別の被害が浮き彫りに。７月１日全面施行の川崎市の差別禁止・ヘイト罰則条例を確かに機能させていかなければならない。kanaloco.jp/article/entry-…
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「祖国へ帰れ」というまったく言い逃れのできないヘイトスピーチの動画が証拠として横浜市に提出された。「差別やヘイトスピーチはしたことがない」とはますます言えなくなった渡辺賢一と日の丸街宣倶楽部。
#0612川崎駅前ヘイト街宣を許すな
kanaloco.jp/limited/node/9…
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在日コリアンに「嫌がらせ」をして日本から追い出したかったと動機を語った。おぞましいヘイトクライム。被告にとって嫌がらせは「放火」を意味しており、生徒や教員の名簿を手に入れるという当所の目的を果たせていたら、家々に火をつけて回った可能性もある。対策が急務。
kanaloco.jp/limited/node/9…
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〈ネット上にはコピーされたイラストが残る。原告代理人の山口元一弁護士は「賠償額を含めてインターネットの被害に対する認識が裁判所に不足している」と指摘。永続的に生じるネット特有の被害の深刻さを踏まえ、事前の抑止策や速やかに削除する仕組みなどの必要性も説いた〉 kanaloco.jp/limited/node/7…
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〈ネット上には私を「殺すしかない」といった差別書き込みが数え切れないほどあり、残念ながら被害に救済が追い付いているとはいえない〉。運用の課題は明白。福田紀彦市長は自らの言葉通り市民が被っている目の前の「不公正」こそ正さなければならない。それが条例の精神。
kanaloco.jp/limited/node/2…
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山口敬之氏の意見陳述は法廷を２次加害の場にするものに映った。性暴力をなかったことにし、被害者の口をふさぐ非道こそが問われており、法の正義はなおさら正しく示されなければならない。
kanaloco.jp/limited/node/6…
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ヘイト団体「日の丸街宣倶楽部」の街宣（９月5日、20日）で日本第一党の渡辺賢一と旅丘（たびおか）、中澤忠男の発言は「不適切で差別的な言動」。東京高裁長官、法務省人権擁護局長を歴任、現在は弁護士である川崎市差別防止対策等審査会会長の見解。
kanaloco.jp/limited/node/2…
神奈川新聞社川崎総局編集委員。時代の正体取材班。ヘイトスピーチを根絶するために記事を書いています。著書・共著に「ヘイトデモをとめた街 川崎・桜本の人びと」「時代の正体」「時代の正体vol.2 」「時代の正体vol.3 」（現代思潮新社）「根絶！ヘイトとの闘い 共生の街・川崎から」（緑風出版）「地方紙の眼力」（農文協）。