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〈動画には、通りすがりの市民が「日本人と外国人が平等で何が悪いんだ」と抗議する場面も映っている〉〈「動画で発言を確認する。内容次第では法務局や県警と連携し、対応を検討したい」（平塚市人権・男女共同参画課）〉。市民も行政もヘイト団体を野放しにはしない。kanaloco.jp/limited/node/4…
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#ヘイトパトロール
瀬戸弘幸らが神奈川新聞本社前に現れるも10分程度で引き揚げていった。抗議文なる文書は警備員が対応し当然受け取り拒否（そもそも間違いだらけ）。差別主義者をまともに扱ってはならない。駆けつけてくれたカウンターの皆さんが心強く、大変勇気をもらった。
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#ヘイトパトロール
瀬戸弘幸たちがヘイトスピーチを行ったが、レイシストがいかにうそつきで、いかに醜悪な存在であるかを、カウンターの市民が道行く人々に周知してくれた。3人による対抗行動だったが、終わった直後に駆けつけた方も含め、素晴らしい勇気と行動力だった。
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〈「ヘイトもダメ！ フェイクもダメ！」「差別主義者の居場所はない」と書いたプラカードを掲げ、道行く人々にはちらしを配布。（中略）瀬戸氏が最高顧問を務める極右政治団体「日本第一党」は人権侵害や暴力事件を繰り返す反社会的組織であることを伝え広めた〉kanaloco.jp/limited/node/4…
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日本ジャーナリスト会議（ＪＣＪ）の声明を同僚の柏尾記者が記事にしてくれた。声明では、川崎市でヘイト活動が続く現状を「地元の人たちは不安感を拭えないでいる」と指摘。レイシストを非難する取材と記事を後押ししてもらい、有り難く心強い。
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瀬戸弘幸らが流すデマを市議会が「新たな差別を生む」と問題視。市長も「遺憾」と改めて表明した。「当事者が『出て行け』と言われていると感じるメッセージを街宣車で広めており、市民が安心して市内を歩けない」との指摘も。瀬戸氏らは差別をあおり市民を不安に陥れる存在。
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#ヘイトパトロール
川崎駅前にレイシストは現れず、差別のない社会をつくろうと行動する人たちが集まった。
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障害者施設で働く川崎市民の憤りの声。〈「障害者だろうとヘイトスピーチをしてはいけないに決まっている」「障害者だから何でも許されると振る舞えば、さらなる障害者差別を招く。外国人を差別して平気なくらいだから、障害者を傷つけても気付かないのだ」〉
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ヘイト常習者の佐藤悟志は「横田めぐみさんは性奴隷」と演説し、拉致被害者の尊厳を公然と踏みにじった。主催の渡辺賢一はネットで動画を公開。佐藤は母早紀江さんの地元の川崎駅前でも同様の演説をしており、今後も川崎で醜悪非道なプラカードを掲げると宣言している。
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〈閉廷後、私は「深刻な差別を生んだ番組に司会として関わった責任をどう考えるのか」と問い掛けたが、長谷川氏は無言のまま早足でタクシーに乗り込んだ〉。メディアによる差別扇動の責任を、メディアの一員として追及していく責任が私にはある。kanaloco.jp/limited/node/4…
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相模原支局の松島記者の記事。「ＤＶＤに収録された映像はヘイトそのもの。明確な差別の扇動に当たる」「ＤＶＤの投函自体が相模原でヘイト活動が行われている何よりの証拠」という識者コメントの通り、罰則という厳しい姿勢で対処すべき、悪意に満ちた確信的ヘイト行為。kanaloco.jp/limited/node/4…
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ヘイトスピーチに刑事罰を科す川崎市条例を憲法学者が「十分に合憲」と評価。被害が川崎ほどではない相模原市でも刑事規制は可能との考えも示した。法理論からも正当性、合憲性が裏付けられた「川崎モデル」を各地に広げていきたい。kanaloco.jp/limited/node/4…
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常軌を逸した悪意と殺意に満ちた脅迫は差別のなせるわざ。在日コリアンというだけで防刃ベストを着て生活しなければならない異常な社会を変えるため、卑劣な差別を非難する声を社会が上げ、差別を禁じヘイトクライムを未然に防ぐ法を急ぎつくらなければらない。
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ヘイト街宣のおぞましい光景。〈有門氏はナチスのカギ十字旗をデモで掲げるという常軌を逸したヘイト行為で知られる。動画では、演説する目の前を下校途中の子どもが何人も通り過ぎ、有門氏が手を振りながら「こんにちは」「ありがとう」と声を掛ける姿も映っている〉kanaloco.jp/limited/node/4…
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〈「事件に触発され、マイノリティーへの攻撃がエスカレートしている。（中略）社会に権威を持つ行政や政治家、メディアは今すぐ差別を断罪する声明を出してほしい」〉。市民は体を張ってでも差別を食い阻止しようとしている。「公」が責任を果たすとき。kanaloco.jp/limited/node/4…
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司法担当の田崎記者の記事。声明は川崎市に「毅然とした姿勢を明確に表明し、条例に基づく取り組みを一層きめ細やかに推進されること」を求め、相模原市にも「実効性ある条例制定が行われるよう支持する」。反ヘイト施策を後押しする内容が心強い。kanaloco.jp/limited/node/4…
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川崎市が啓発パンフを発行。これを読めば、条例を差別のネタにする瀬戸弘幸、渡辺賢一らレイシストがいかにでたらめかが分かる。ヘイトデマを無効化する行政の「公式見解」はこれ以上ないカウンター。市民や議会が後押しした「オール川崎」の賜物でもある。解説も書きました。
kanaloco.jp/news/social/ar…
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連帯とは、被害を訴えた当事者を孤立させないというだけでなく、闘いの先頭に立つということ。差別を許さないという声をより強くし、広げてもいく。
kanaloco.jp/news/social/ar…
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「ネットのデマを信じるおかしな人と一目で分かるように」と掲げられた抗議の横断幕が有効だった。一方、通りがかりの高校生の「どうして警察はやめさせないの？」という疑問にも応えなければならない。条例だけでは足りない。包括的な差別禁止法が必要。
kanaloco.jp/news/social/ar…
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差別に抗う尊い営み。〈川崎市でヘイト活動に対抗している市民や脅迫事件の被害を訴えた在日女性の姿に背中を押されたという。「一緒に活動したり、被害を引き受けたりはできないが、自分ができることをすることで、共に差別と闘い、共に在るということを示したかった」〉kanaloco.jp/limited/node/4…
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ヘイトクライムを断罪した福田市長を支持する。「私たちは独自の条例をつくって差別的言動は決して許されないと強く言ってきた。こうした脅迫文が送られたことは決して許されない。絶対あってはならないことだと強く非難したい」。国のリーダーの行動を求める解説も書きました
kanaloco.jp/limited/node/4…
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「条例ができてもこんなひどい差別が繰り返され、改めて身震いする。根絶するまで声を上げていかなければ大変なことになる」。さんざん傷つき声を上げてきたハルモニたちにこれ以上頑張らせてはいけない。差別している側の問題としてマジョリティが声を上げなければならない。
kanaloco.jp/limited/node/4…
神奈川新聞社川崎総局編集委員。時代の正体取材班。ヘイトスピーチを根絶するために記事を書いています。著書・共著に「ヘイトデモをとめた街 川崎・桜本の人びと」「時代の正体」「時代の正体vol.2 」「時代の正体vol.3 」（現代思潮新社）「根絶！ヘイトとの闘い 共生の街・川崎から」（緑風出版）「地方紙の眼力」（農文協）。