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拡樹くん、おめでとう! twitter.com/stage_natalie/…
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朝から刀ステの劇場下見。どんな使い方ができるのか、あれこれと想像しながら劇場内を巡る。今日と明日は刀ステのことしか考えない日。明後日からはまたKステに戻る。
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『SPECTER』に向けてピロティホールの広さを確認しておこうと『幽悲伝』のDVDを見直していた。毘流古たん好き。
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ね……猫をくれ…… 可愛いやつを……
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『SPECTER』東京公演が完売。大阪公演も既に全体の8割を越えていて、このままいけば初日を迎えるまでには完売となりそうな気配。大阪公演の券売状況は下記の通り。当日券は全ステージ有り。
3/29(金) 18:30 まだいける
3/30(土) 13:00 残席わずか
3/30(土) 18:00 まだいける
3/31(日) 17:00 残席わずか
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会う人みんなが俺を心配してくれる。「電気代、大丈夫ですか?」って。その心遣いが嬉しい。電気代は大丈夫じゃない。1心配を貰うごとに100円ずつ値下がりしてくれたら大丈夫になると思う。希望はまだある。未来へ。
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というわけで、朝から安西慎太郎君と宮崎秋人君と『COCOON 月の翳り星ひとつ』の取材でした。あらすじも配役も発表していないので、さぞインタビューに答えづらいだろうと思っていた。でもふたりの口から発せられる演劇人の言葉は、胸に響くものばかりでした。稽古が始まるのがより楽しみになった。
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本日は稽古前に取材が一件。役者ふたりと共に。「演じる」を越えた先で役を「生きる」ことができる、素晴らしい役者ふたりです。彼らと作品づくりができるのは劇作家として幸せなことです。
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よく役は「演じる」のではなく「生きる」だなんて言われるけど、その考え方には強く同意する。でも「生きる」というのは「演じる」を越えた先にあって、「演じる」より手前にあるものでは決してないと思うのです。「生きる」は「演じる」努力や技術を放棄するための免罪符ではないような気がして。
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眠りにつく前、もしこのまま目が覚めなければこれが世界との別れなのだといつも思う。無事に朝を迎えることができれば、今日もまた生き延びられたと安堵する。でも、電気代が無事なわけではない。おはよう世界。
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わかった。きっと3万4000円じゃなくて3400円なんだ。そうだ。そうに決まってる。
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3万4000円……払いたくない……なにかの間違いであってほしい……
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月の電気代が3万4000円……嘘だろ?
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時間という概念を線ではなく点でしか認識できない。過去も未来もなく、常に目の前の一瞬しか存在しない認識世界だ。即ち人生も一瞬のうちに終わるだろう。だがしかし、月の電気代3万4000円はかなりダメージを受けている。
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今月の電気代の請求が3万4000円……なんでだ。冬場で暖房をよく付けてはいたけど、それにしても高過ぎではないか。
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「その昔、ねるとん紅鯨団という番組があってだね……」みたいな年代物の例え話をし始めると、まだその頃生まれてもいなかった若者たちの「なにそれ?」な当然のリアクションの中でただひとり同年代の和泉宗兵だけが「うんうん」と頷いてくれる、そんな稽古場へいざ参らん。あと7日。
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ピースピット『カルロスvsカルロスvsカルロス フェロモンウォーズ』
作・演出=末満健一
出演=赤星マサノリ 山浦徹 竹村晋太郎 石原正一 三谷恭子 末満健一 行澤孝 上原日呂 坂口修一 立花明依 梅本真里恵 片岡百萬両 丹下真寿美 他
勝手に名前挙げてすみません。自分的には夢の舞台。実現させたい。
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ダイレンジャーの頃、名乗りのポーズがいきなり複雑になって先輩たちが騒然となっていた。特に酔拳モチーフのキリンレンジャー。当時はVHSしかなかったので、ダビングのダビングのさらにダビングしたみたいなVHSテープが資料として回ってきた。それこそ擦り切れるほど見て練習した。
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Twitterのトレンドに「シンケンジャー」が入っている。俺の視聴者としての特撮歴は『仮面ライダーBLACK RX』で止まっている。キャラショーマンとしてのデビューは、ジュウレンジャーだった。そのあとダイレンジャー、カクレンジャーと中に入って、オーレンジャーの頃にキャラショーを卒業した。
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Kステは本日、第1回通し稽古を行う。1週間おきに25分ずつ見せていくTVアニメと、2時間で一気に見せる演劇作品とでは、バイオリズムの刻み方が異なる。たくさんの課題を見つけることのできた通し稽古だった。これから稽古場を出て『COCOON 月の翳り星ひとつ』のキービジュアル撮影へと向かう。
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巷でよく聞く「キャラクターが勝手に動き出す」とか「勝手に話し出す」という感覚は、たまにある。そういうときは「え? そうだったんだ……」と、自分で書いてるくせに思う。
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「意見を言わねばという前提の会なのでいろいろ言いましたけど、すごく面白い脚本です」との言葉には、正直安堵した。脚本を書いているときは、基本的にどんな作品のときでも「これは大丈夫なのか?」と不安を抱えるタイプの人間なので、後押しの言葉は力になる。
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マネージャーKと松井勇歩と星璃にウチまで来てもらい、『COCOON 月の翳り』の脚本を読んでもらって忌憚ない意見を貰う会。自分でもぼんやりと抱えていた脚本に対する違和感を確認できた時間だった。会のあとは、昔のPatchやピースピットの公演DVDを流しながら、演劇についてあれこれと話す。
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