きょう散歩してたら、ねこがいて、にゃーにゃー鳴いてるから「えぇ〜なぁに〜?」「どちたの〜ん〜?なんでちゅか〜」て話しかけてたら、恋人のねこがやってきて、ねこは恋人を呼んでいただけで、わたしは、だいぶの邪魔者で、立ち去った。
映画見てて「この犬は何回も何回も繁殖させられた犬です。にんげんに虐待される犬は、さいしょに心を無くします。心がなければ、つらくないから」と言っているのを見て、へぇと思ってただけのつもりだったのに、体の奥から嗚咽が湧き出てきて、ウウッウウ…て音を出しながら号泣してしまった。
ほんとうに、犬は、わたしはむかしハスキーを飼っていて、本気を出せばわたしなんて簡単に噛み殺せる犬が、おかえりおかえりって、毎日帰ってくるのに、毎日ほんとうにうれしそうにお出迎えしてくれて、ねぇほんとうに、大好きだよ。おまえはその5億倍わたしのことが大好きでいてくれて、ありがとう。
いま煮物をつくってて気付いたけど、わたしは「アクを取る」という行為の「アク」がよくわかっていない。よし、アクを取るぞと思いながら、ただじぶんがなんか嫌だなと思うなにかをすくって捨てている。
ツイッターで今なにが起こってるのかよくわからなくなって、ツイッターで「ツイッター」て検索した。
マストドンは狭いから、広大な無に向かって話してる感じがしないから嫌だよ。壁に向かって話してる感じ。ツイッターは無限に広がる虚無。