2
人付き合いは鏡のよう。
優しくすると、
優しくされる。
どんな嫌いな人でも、
優しくされたら、憎めなかったりする。
自分を見失った時、
自分の心が見つからない時、
誰かと話すと、
見えてくる。
本当の自分が。
4
はじめてのツアーを一緒に回ったハイファイキャンプが解散する事になった。
解散は終わり、そして新たな始まり。
夢を共に追いかけた仲間達。
時に笑い転げ、涙を流し、たまに喧嘩したり。
別々の道を選んでも、
いつか…。
道は何処かで、繋がってるはず。
それまで、「またね。」
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2013年夏、鎌倉にもOTODAMAをオープンさせる事に!
今年は、逗子と鎌倉で2つの海の家ライブハウスを営業します。
ビーチでのライブの楽しさをもっともっとたくさんの皆さんと伝えていきますので皆様ご協力お願いします!
otodama-beach.com
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8
プロテスト合格しました!
これで晴れてプロボクサー!
二年間毎日の練習は…。
この年になって泣きそうなぐらい追い込まれたのは衝撃でした(笑)
全くルールも知らない下手くそな俺だったけど、付き合ってくれたトレーナーみんなで手にしたライセンスです。
本当にありがとう!
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本当に最後か…。
スゲェ三人だ。
「伝説」のグループとして、
刻まれるんだろう。
スゴイ!
10
終わりは、美しい。
サヨナラは、悲しい。
別れは、新たな始まり。
頑張って、踏ん張って
生き抜くということは、
こういう事に耐えて
歩き続ける事なんだろう。
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ニュースで見てる方も沢山いると思いますが、今年に夏になってかなりざわざわしております。
物事には賛否両論は付きものです。
ただ「音楽禁止=治安や風紀の改善」は安易過ぎませんか?
僕は音楽の前に禁酒すべきでは?
っと思います。
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130808-…
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僕らが正しいと言うつもりはございません。ただ僕らが色んな問題に向き合ってきたことは確かで、近隣の方々が色んな問題を投げかけてくれて、解決することにお付き合いしてくれたのも事実です。行政ともこの10年何度も何度も話し合いを重ねてきました。
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「ただ騒いで儲かればいい」なんて考えは持っていません。幼い頃から育った海岸でしっかりと仕事をして盛り上げたいと変わらず思ってます。だから人に認められ無くても目的に向かって黙々とやってきた。でももう黙って聞いてはいられない。ある一部の海岸利用者のマナーやモラルなどが崩壊しています。
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町中で大量に酒を買い込み、泥酔しスピーカーを持ち込み踊り狂う。遊び終わった後のゴミは片付けない。海の家を利用しろとは言わない、自分のスタンスで楽しめばいい。ただゴミをその場に置いていくことは止めてほしい。
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夜に砂浜のゴミ拾いをしているのは海の家のスタッフだ。でもそれは無法者の後処理をしている訳ではございません。
「翌朝に来る人たちが気持ちよく来れる為」にやっているだけです。
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刺青やタトゥーをひけらかし、肩で風を切り、わが物顔で歩き肩がぶつかった人を威嚇する方々、ルールやマナーを説明したときに逆切れするのはやめて欲しい。
囲まれて怖い思いをした事もある。
それでも注意してきた。それがルールそしてマナーだから。
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「お金を使えば客だ」なんてダサいこと言うのはやめて下さい。
そんな人達がが来る店や浜辺にしたい訳ではない。
店とお客さんがお互いに笑顔で居れる場所を作りたい。
砂浜にはいろんな人の想いがあります。
こんな気持ちで海で働いている人間もいます。
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だからこそ右に習えで問題に向き合わずに、「音楽全面禁止」などという臭いものには蓋をしろ精神で、「行政はやってます」みたいなアピールをするのはやめて欲しい。
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踊る酔っ払い、バーベキューをする酔っ払い、泳ぐ酔っ払い、ハメを外す酔っ払いが問題なのでは?
もう一度言います。僕らは自分たちが正しいなんて思っていません。
だからこそ問題に真摯に向き合ってきた。だから市長はじめ行政には僕らと真剣に向き合ってほしい。
地元の海が好きだから。
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音楽が禁止になって問題が解決するなら、受け入れます。ただ音楽が無くなっても治安は改善する気がしません。
確かにモラルの低下が1番の原因だと思います。
平常心なら大丈夫なのに、アルコールが入るとモラルが後回しになる。そんな場面を沢山見てきました。
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10年前はじめた海の家。キマグレンでもなんでもないただの小僧でした。自分を育ててくれた地元に恩返したい!
海までの道が活気に溢れて、元気な街になってくれればと願って企画しました。
今でもその想いは変わってません。
問題と正面から向き合って、誰もが過ごしやすいビーチの形を探したい。
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僕はお酒も音楽も海も大好きです。昔タトゥーを入れたいと思ったら事もある。
「そのもの」がいけないじゃなくて、人それぞれなのは良く分かってる。
本当は「ルールを作らないといけない」って事が1番の悲しい事なんだろう…。
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勝負して負ける事は悔しい。
でも死ぬほど悔しい事は、
勝負すら出来ない事だろう。
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いつも音霊を応援頂きありがとうございます。“自分が子供だった頃のように、海までの道が活気に溢れる元気な街になってほしい”という想いで、
「海で音楽を楽しめる場所」を創ろうとこれまで尽力してまいりましたが、
逗子海岸での企画を今夏いっぱいで閉幕する運びとなりました。