第34回(2013)日本SF大賞が決定いたしました。 『皆勤の徒』 酉島伝法著 東京創元社刊   特別賞……『NOVA』全十巻 大森望責任編集 河出書房新社刊      『ヨハネスブルグの天使たち』宮内悠介著 早川書房   おめでとう御座居ます。
ホラー映画の専門家、作家にして編集者、映画史研究家の石田一(いしだ・はじめ)会員が、2014年12月18日午前4時14分、逝去されました。  享年59(1956.08.26-2014.12.18)、残念です。 心よりお悔やみ申し上げます。
第35回日本SF大賞が決定いたしました! 2作品、同時受賞となります。 (タイトル50音順、敬称略) 【大賞】 『オービタル・クラウド』藤井大洋著 早川書房刊 『My Humanity』長谷敏司著 早川書房刊 おめでとうございます!
第36回日本SF大賞が決定いたしました! 大賞2作品、特別賞1作品となりました。 (50音順、敬称略) 【大賞】 『コロンビア・ゼロ 新・航空宇宙軍史』谷甲州(早川書房) 『突変』森岡浩之(徳間書店) 【特別賞】 『月世界小説』牧野修(早川書房) おめでとうございます!
1963年に任意団体として発足した日本SF作家クラブは、2017年8月24日に一般社団法人日本SF作家クラブを設立しました。旧任意団体の権利義務は新法人が全て継承し、日本SF大賞をはじめとする事業を今後も運営できるように鋭意努力してまいります。
夢枕獏会員が、平成30年春の紫綬褒章を受章されることになりました。おめでとうございます。これからのご活躍もお祈りいたします。 google.co.jp/amp/s/www.jiji…
2018年9月22日に開催しました一般社団法人日本SF作家クラブ定時総会にて、第2期理事として以下の9名が選任されました。池澤春菜、太田忠司、鬼嶋清美、縞田理理、霜島ケイ、須賀しのぶ、長谷敏司、林譲治、藤井太洋(五十音順)。(続く)
作家・横田順彌さんのご訃報に大変驚いています。横田さんは日本SF作家クラブ第10代事務局長を務められ、『快男児 押川春浪』(會津信吾氏と共著)で第9回日本SF大賞を受賞、『近代日本奇想小説史明治篇』で第32回日本SF大賞特別賞を受賞されています。ご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます。
2019年4月10日に開催しました一般社団法人日本SF作家クラブ理事会にて、以下の4名の入会が承認されました。麻宮騎亜さん、大澤博隆さん、カルロ・ゼンさん、立川三四楼さんです。新入会員ともども、日本SF作家クラブをよろしくお願いいたします。
2019年4月19日、第39回日本SF大賞贈賞式を行い、無事終えられました。大賞を受賞された『飛ぶ孔雀』山尾悠子様、『文字渦』円城塔様、功績賞を受賞された横田順彌様、おめでとうございました。そしてご参加いただいたすべての皆様に感謝申し上げます。
文庫発刊のお知らせ、ありがとうございます。早川書房の判断を応援いたします。 twitter.com/shiozaway/stat…
あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」が、運営に携わっていた自治体の首長からの抗議や、市民からの脅迫によって中止に至ったことを残念に思います。 日本SF作家クラブは、暴力や脅迫によって表現が失われる社会にならないことを願い、活動を続けてまいります。
当クラブ会員である萩尾望都会員が、今年の文化功労者に選ばれました。萩尾さん、おめでとうございます。
当クラブ名誉会員の眉村卓さんが11月3日に亡くなられました。ご訃報に大変驚いています。日本SF界において、偉大な先輩のおひとりであったことは言うまでもありません。心からお悔やみ申し上げます。
当クラブ会員の星敬(ほし・たかし)会員が12月2日に逝去されました。ご家族のご意向により、すでに火葬まで終えられたとのこと。あまりに突然の訃報に、会員一同驚きと悲しみの中にあります。星敬さんのご冥福をお祈りいたします。
8月より、日本SF作家クラブの新しい挑戦がはじまります。これまで公認活動として会員有志でやってきたSF Prologue waveを、公式活動としてpixivFANBOXにて行います。ぜひ多くの皆様にご覧いただきたいと思います。ご声援のほど、よろしくお願いいたします。 sfwj.fanbox.cc
本日9月19日に行いました日本SF作家クラブ定時総会にて、第3期理事選挙を行い、池澤春菜、榎木洋子、大澤博隆、太田忠司、霜島ケイ、須賀しのぶ、長谷敏司、藤井太洋、門田充宏が新理事に選任されました。
新理事の中から立候補を募り、池澤春菜理事を新会長に、榎木洋子理事を新事務局長に、林譲治前会長を監事に選任されました。会長は任意団体から通算20代目、事務局長は通算25代目になります。新体制となる一般社団法人日本SF作家クラブを、よろしくお願いいたします。
作家 小林泰三さんがご逝去されました。小林さんの「AΩ」と「海を見る人」は第22、23回と連続して日本SF大賞の最終候補となりました。SF作家でありホラー作家でありミステリー、ファンタジー、そして恋愛小説と幅広いご活躍をなされました。謹んでお悔やみ申し上げます。
池澤会長のインタビュー記事ロングバージョンです。ぜひお読み下さい。 【日本SFを海外に積極展開へ 自身も初の小説を発表 日本SF作家クラブ会長・池澤春菜さん:時事ドットコム jiji.com/jc/v4?id=20210… @jijicomより 】
2021年1月15日に開催した理事会にて、次の8名の入会が承認されました。 横山信義さん、久永 実木彦さん、ソノヤマ タカスケさん、岡崎武士さん、揚羽はなさん、田中すけきよさん、小川一水さん、大森望さんです。新入会員ともども、日本SF作家クラブをよろしくお願いいたします。
✨✨速報✨✨ 第41回日本SF大賞が以下の通り決定いたしました! 受賞者の皆様、おめでとうございます! (敬称略) 【大賞】 『歓喜の歌 博物館惑星III』菅浩江(早川書房)  《星系出雲の兵站》全9巻 林譲治(ハヤカワ文庫JA)
【特別賞】 立原透耶氏の中華圏SF作品の翻訳・紹介の業績に対して
【功績賞】 小林泰三(故人) 贈賞式は、4月17日(土)にオンラインで予定しております。 詳しい選考内容は、後日、日本SF作家クラブ公式サイトに掲載いたします。 どうぞお楽しみに!
この度、日本SF作家クラブは、より幅広い活動を志し、4月1日付けで名称を宇宙SF機構と改称いたしました。英語での表記はUniversal Science fiction and fantasy Organisationとなります。日本SFから宇宙SFへ、更なる発展を目指します。今後とも、何卒変わらぬご支援をお願いいたします。