4
“星の王子さま“
1966年にリトアニアの作家により映像化された本作はクリーム色の砂漠も薄らと灰色の夜を溶かしたような蒼の宇宙も、“何も無い“空白の空間に胸の高鳴りを凝らしたくなる、幻想的で愛らしい傑作。金髪巻毛の王子さまは夢に見た天使。大切なことは目に見えない。#1日1本オススメ映画
6
“The Muse”
どうか永遠に僕のもとから去らないで欲しい、ガラスに額を擦り付ける彼は余りに美しく聖性を帯びた者との出会いに感動で満杯になりながら巨大な哀しみを孕む。その場所から彼女が抜け落ちても永遠の囚われの言葉と溺れる最中にみる恍惚と水面の煌めきはただ残る。#1日1本オススメ映画
7
9
「スコットランド警察がレイプ事件の被疑者が法的に性転換をしていなくても、本人が女性であると主張する場合はそれを認めると発表したことを伝える英The Timesの記事」え?ちょっと意味が分からない...被害者の女性の心情よ。恐ろしいしやりきれない悍ましいでしょうよ。馬鹿にしないでほしい。 twitter.com/frontrowjp/sta…
10
“男性器を持った人間“にレイプされる、その後望まない妊娠の不安に苛まれ、病院に行き薬をもらう、身体の不調に悩まされるのは女性でしょ?なのに加害者が女を自認していると言えばそれが通るってどんだけなめてんの?批判したJKローリングを叩くって、何なの?腹立つわ。侮辱だよ、その法律。
11
正義感に満ち溢れたグリフィンドール側を演じた人たちがJKローリングを排除する仕草を見せ、狡猾非道なスリザリン側を演じた役者たちが彼女を擁護するという絵面。#IStandWithJKRowling