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青梅の扇状地が話題なので、今昔マップをスーパー地形アプリで色変えて、アニメ化してみた。
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『ブラタモリ・阿蘇編』。古墳の彩色にも使われた黄土のあるカルデラの土は作物には不向き。外輪山の草原の草と土と混ぜることで土壌改良してきた。草原は野焼きで再生、土塁により争いを防いだ。番組でも使われた「カシミール3Dスーパー地形セット」。前方後円墳の様子もわかる。#ブラタモリ
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『ブラタモリ・白金編』白金の開発が進まず、大名屋敷の広大な敷地が受け継がれた理由として地形の複雑さをあげていた。品川に続く尾根の両側に、谷が食い込む地形。明治期には茶畑もあったようだ。番組でもちらっと出た、『スーパー地形』と関東迅速図(農業環境研究所)、地理院地図。#ブラタモリ
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『ブラタモリ・銚子編』銚子をつくる大地は1億2千万年前の砂岩。かつては堅い砂岩からなる島であったが、周辺の堆積と隆起で陸続きになった。古い外川漁港も、新しい銚子漁港も台地の恩恵に預かっている。番組でも使われたカシミール3Dスーパー地形セットで。#ブラタモリ
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「ブラタモリ・ちばらぎ編」鹿島神宮と香取神宮は古代霞ヶ浦の対岸に位置していたという。1000年前は利根川もなかったこともあり、霞ヶ浦も大きかった。カシミールの湖機能で少し大きめの霞ヶ浦を作ってみた。カシミール3Dスーパー地形セット+地理院地図。#ブラタモリ
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「ブラタモリ 古墳の町・堺編」仁徳天皇陵がある百舌鳥古墳群は、当時の海岸線の近くに作られた。ちょうど古墳の横を断層(赤線)が走っている。堺の港から見える古墳は白い葺石に覆われ輝いていたも知れない。番組でも登場したカシミール3Dスーパー地形セット、都市活断層図使用。#ブラタモリ
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『ブラタモリ・大阪ミナミ』で出てきた縄文時代の大阪の様子を、カシミール3Dスーパー地形セットで描画してみた。水面の標高は6mに設定。遠浅の海広がり、縄文人には理想的環境に見える。#ブラタモリ
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まもなくGPSのロールオーバー。
GPSの“19.6年問題”、4月7日に「週数ロールオーバー」が発生、古いGPS機器では不具合の可能性も【地図と位置情報】- INTERNET Watch internet.watch.impress.co.jp/docs/column/ch…
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GoogleMapの変更は、ゼンリン調査員の代わりに、我々がGoogleの調査員になったわけで、これからせっせとGoogle地図を直していく仕事が振ってきたわけだ。うまくいくと、道路開通も地理院地図やYahoo!Mapより早く改訂できるようになるかもしれないし、やたら詳しく描かれた場所もできるかもしれない。
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組み込みのモデルとして、「東京地下鉄路線図」を入れました。表示後に地下に潜ってみてください。トンネルの大きさは適当なので実際より大きいかもしれません。あと少し間違っているところがあるかもしれません。
#AR地形模型
itunes.apple.com/app/id12965416…
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『ブラタモリ・福井編』かつての朝倉氏の城下町は、福井市から離れた山奥の狭い一乗谷にあった。山奥ながら水運により日本海と繋がり繁栄を極めた。加工しやすい緑色凝灰岩が取れる足羽山とも川でつながり福井の経済を潤した。番組でも使われたカシミール3Dスーパー地形セットで。#ブラタモリ
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AR地下鉄のハイライトはやはり何本も路線が集中する場所ですね。赤坂見附のあたりは、地形も凹凸が激しく、かなり複雑なので、地下の様子もすごいことになっている。
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丸ノ内線が外に出る後楽園。神田川の谷を渡る。地下に入って見ると、丸ノ内線だけが地上に突き刺さっている。丸ノ内線は明るい場所を求めるように地上の近くを這っている。#AR地下鉄
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地下鉄のAR、とりあえず全線のモデルができた。3Dで見るとスパイラル状になっている路線や、微妙な高低差でお互いをかわしている場所など、まるで生き物のような意志を感じる。とくに大江戸線のうねり具合がすごい。#地下鉄AR
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丸ノ内線が地上に出てしまった四ツ谷駅付近の様子を、ARで地下からのぞいて見る。地下から見ると、江戸城の外堀跡に突き刺さっている感じである。#AR地下鉄
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地下鉄の地形断面図から、ARを作ってみた。東京の地下に広がる地下鉄の静脈がARで浮かび上がる。アースダイブの感覚。まだ全路線できてないけど、結構面白い。#AR地下鉄
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