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私は大学の講義で出席を取ること自体が無意味だと思っている。授業を受けるか受けないかなんて、好きにすればいい。試験ができなくても本人の選択だ。講義受けずにノートを貸してもらって試験ができるなら、別にそれも好きにすればいい。どういう報いをいつ受けるかも、こちらの知ったことではない。
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若い頃、才能がないといわれてへこんでいる友人を何人か励ました。その友人たちは立派にミュージシャンとして研究者としてやっている。才能がないと言った方はどこかに消えてしまった。そんなもの。自分の才能を信じてくれない人の言うことを聞いちゃダメです。
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「なんかすげえ眠れるしすげえ腹が減るんだけどおれしぬのかな」と友人に相談したら「いいか、それはな、元気っていうんだ」と諭されたでござる
これが……げんき……
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人は生きて死ぬものであって、効率とかコスパとかばかり考えていると「効率よく生きて効率よく死ぬ」「コスパよく生きてコスパよく死ぬ」羽目になる。すると一体その効率とかコスパは誰のためにあるのかということになる。
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デモとかプロテストを激しく憎悪する人びとは、「近代」という時代について何一つ知らないし、何一つ知ろうとしなかったし、そして何も考えてこなかったということを暴露してる。
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経済的徴兵制というが、それはもう私の故郷の津軽ではむかしからあること。高校卒業しても職がないから自衛隊に入る。よって私の親戚は元自衛官ばかりだよ。念のため。冗談でよく言うんだ。「津軽の男は相撲取りになるか演歌歌手になるか自衛官になるか、さもなくばヤクザだ」ってね。
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当然でしょう。できないなら党ごとなくなってくれてもかまわないのでは。
#統一教会と関わった議員の辞職を求めます
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またかと思うかもしれませんが、これ今日の記事、30分くらい前にアップされた記事ですよ。また甘利が虚偽証言をした。
甘利明幹事長「金銭授受」説明に疑問「大臣もこの案件は知っている」秘書“口利き”音声 #スクープ速報 #週刊文春 #文春オンライン bunshun.jp/articles/-/491…
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電通も容疑を認めたと。びっくりするくらい驚かないな。
東京五輪組織委元次長、談合認める意向 電通側も認める供述 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20230…
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「この30年間政界財界その他業界を牛耳ってきた連中は破滅的に無能だった。そうではなくてはこのあらゆる意味での貧困化と衰退は説明できない」。このことを認めたほうが良い。
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次は文学、芸術、映画、漫画の番ですよ。ふと気がつけばいくら抗議したって「問題には当たらない」。いや、それだけでは済まない世間が待っていることは容易に想像出来ます。手をこまねいている場合ではありません。#日本学術会議への人事介入に抗議する
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こういう非常時に人間の育ちや品格が出るという好例。 twitter.com/takenoma/statu…
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人生の問題というものは「クヨクヨしない」「他人の目を気にしない、他人と比較しない」「とりあえず目の前のことをサクサクやる」「いろいろ試してみる」「失敗を恐れない」「よく寝てよく食べる」「ヤバいと思ったら逃げる」くらいことで足りるのだが、これ全部本当にできたら聖者なんだよな。
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岸田文雄は投資できない人が視野に入ってないのではなくて、投資できない庶民の貯金をも金融市場に吐き出させて利益にし、福祉ガチャ年金ガチャの自己責任で民衆が野ざらしになっても構わないということでしょう。無能で冷酷な自民党の党首だよ？
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川淵三郎が辞退して、次に話が出てる人はオリンピックメダリストにセクハラをしたこの人ですよね。いいんでしょうか。
橋本聖子氏が高橋大輔へセクハラ疑惑が浮上…周囲にいた目撃者はドン引きしていた? #ldnews news.livedoor.com/article/detail…
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なんか自民を倒すなんて無理みたいな雰囲気、なんとなく流さないでな。むろん今回は参院選でちがうけど、自民はつい13年前に大敗北したことがあります。この麻生太郎の顔思い出そうよ。
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津軽出身の私にも祖母から語り継がれていますが、1931年東北大飢饉を顧みず、軍事費は3割を越え、さらに満州事変で公債による巨額の財政支出がありました。戦争熱に浮かされると飢える民衆を嘲り無視するのが日本という国。何も変わっていない。それで負けたんだ。恥を知ると良い。
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麻生太郎のようなバカが大いばりしている国など、どんな軍事力を持っていても弱いに決まってる。麻生が大臣になったころから日本の衰退は始まっていることは明らかではないか。
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「アーティストのくせに政治的発言なんて」といっている人は、誰なら政治的発言をしていいと思っているのか。統一教会問題で「臨時国会の早期召集は応じない」と言って憲法への無知を暴露してる与党政治家か。まさか口を開けばデマばかりの「国際政治学者」ではあるまいな。
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一番唖然としたのが、松岡心平氏の論文集に「卒論をまとめたものに過ぎない」という罵倒レビューがついていたこと。卒論と論文の区別もつかないのか……。とにかく「論文集」に対する憎悪が散見される。根本的な学習意欲のない人間たちの「この俺がわかるように書け！」という狂気の大合唱。
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断る。
政府、国民に「決意」要求 安保戦略、中国にらむ防衛力強化：東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/226648
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原発訴訟からウィシュマさん事件、地毛染め訴訟まで、日本の司法が腐りきっていることがわかった数日間でした。つまり日本の芯が腐ってる。
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裕仁を無罪にすることによって自分を無罪にする、という卑屈ないわゆる「無責任の体系」を脱しなければ、未来はない。われわれは無罪にはならない。
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こんな結果ではもう日本はダメだ、おしまいだ、若い人は海外に逃げたほうがいいとか何十回も聞いたような口を聞いている中年男や老人は、こんな日本にした責任は自分にもあるということを、そして大阪で戦い抜き都構想を否決した左派の人たちのことを少しは考えたらどうなのか。
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恫喝に犬笛、また恫喝に犬笛、それが「政治手法」なんだよ。みずから脅すか、信者に脅させるか。法的に勝てなくてもいいんだ。相手を萎縮させることが第一なんだから。結局、カネと承認欲求以外の理念なんて一つもない。それが維新だよ。
『夜戦と永遠--フーコー・ラカン・ルジャンドル』『切りとれ、あの祈る手を』等、著書多数。訳書『ツァラトゥストラかく語りき』(河出文庫)。大学教員。Ataru SASAKI, Ph.D. Philosopher, Novelist. 依頼はcontactatrssk(@)gmail.com まで。