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ハートの強さだけでやってる探偵「今から見てられないレベルの土下座をするので、犯人の方は自首してください」
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『電話に出る時は「申します、申します」を略して「もしもし~」と言う』という不思議ちゃんが考えたみたいなルールが社会に定着したの凄すぎるな。
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赤ちゃん「オギャア!オギャア!」
助産師「おめでとうございます、騒がしい元胎児ですよ」
母親「かなり言葉選びミスってません?」
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【本気すぎる通知表の所見欄】
大人しい生徒が多いクラスの中で常に皆を楽しませようと振る舞うサービス精神自体は素晴らしいですが、ここぞの場面で応用の笑いに走って空回りする姿からはプライドの高さと道化を演じることへの葛藤が窺えます。
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男「すいません、大麻の入ったバッグ届いてませんか?」
警官「持つな、落とすな、来るな」
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「サイコパステスト出していい?」「出して出して」「じゃあ先に5,725円もらえる?」「受験料TOEICと同じなんだ」
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限界の登山家「低いところにいると、キレそうになるんです」
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女性「実は数年前から夫のDVに悩んでいて……それで今日は相談に……」
極真空手の師範「一旦、"勝つ"以外の方法を模索しましょう」
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「心理テスト出していい?」「いいよ」「目を閉じて想像してください。僕たちは、森の中を歩いています……」「お前もいるんだ」
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「大将、ここに飾ってあるサイン誰のですか?」「EXILEにいそうだったんでイチかバチか声かけてみたらマジでEXILEのメンバーだったEXILEの誰かのやつです」「ヤバい心臓してますね」
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「小学生の頃から結構多趣味で、リコーダーとか習字とか、あとドッジボールもよくやってました」「全部最初から入ってるアプリなんですよ」
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「正直ここまで来たらあとはもう好みですねぇ……」と前置きしてから判決を言い渡す裁判長
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書店員「カバンに入れた本、これで全部?」
万引き犯「はい……申し訳ありません……」
書店員「芥川龍之介の『羅生門』に……夏目漱石の『こころ』と……梶井基次郎の『檸檬』……青空文庫で読める本ばっかり盗るなよ!!!」
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店員「こちらの番号でお呼びしますのでお待ちください」
今日出所してきたおじさん「そんな……」
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買い食いの謝罪会見をする小学生「ランドセルだけではなく学校の名前も背負っているという自覚に欠けていたと反省しております」
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司会「さあ、こちらのコーデの判定はいかがでしょう?辛口ファッションチェック、お願いします!」
辛口の域を超えるファッションアドバイザー「率直に、チンコを出しているほうが、まだマシです」
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保険がいかついルフィ「おれは大学を出たあと海賊王になる男だ!!!」
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「私、子どもの頃ピアノ習ってたんで絶対音感あるんです」「奇遇ですね、僕も子どもの頃いじめられてたんでトラウマあるんですよ」「急に会話の難易度上げないでください」
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勇者「貴様ーッ!人の命とカリギュラ効果を何だと思ってるんだーッ!」
ラスボス「クックックッ……俺様にとっては人の命など道端の石ころ同然……カリギュラ効果は禁止されると逆にやってみたくなる心理現象の一種」
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「ごめん、誰かライター持ってない?」「火だけならあるけど」「火だけならあることある?」
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手品師を束縛する彼女「あたし以外消して」
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初めて発した言葉が「………これ勝手に喋っても大丈夫な感じですか?」だった、5歳ごろまで様子を見ていた子ども
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商人「これはどんな物でも貫くことのできる最強の矛、そしてこちらがどんな武器でも防ぐことのできる最強の盾でございます」
客「ほう、ではその矛でその盾を突いたらどうなるのかね?」
商人「また今度調べておきますねー」
────こうして生まれた言葉が、『スルースキル』である
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「ねぇ、あたしのどこが好き?」
「純粋に、コンテンツとしての質が高い」
「あんまり嬉しくないね」
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「ねぇ、キスして……」「よっしゃ」「よっしゃとか言わないで……」