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「わたし登山が趣味なんですよ」「あぁ、あの一旦高いところまで行って低いところに戻ってくるやつですね」「そんなゼロに聞こえる言い方します？」
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「えっ、そんな事件あったんですか？」「ニュース見てないの？最近その話題ばっかりだよ」「あたし普段ねとらぼとアルジャジーラしか見てなくて……」「間に何か置きなよ」
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怖いお隣さん「ちょっと肉じゃが作りすぎちゃったんで、再発防止委員会を設置することになりました」
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売れる前のペンギン「人気が出なくて……」
有能な作家「もっとよちよち歩いてみたら？」
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先輩「今なんで自分が怒られてるかわかってる？」
馬で来た後輩「馬で来たからです」
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「19時から二人で予約お願いします」「かしこまりました。お名前をお伺いしてもよろしいですか？」「佐々木です」「佐々木さんですね」「ラジオネーム、どスケベ外務大臣です」「本名だけで大丈夫ですよ」
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医者「非常に効果の期待できる薬ではありますが、それに伴うリスクも決して低くありません」
患者「リスク……？」
医者「はい、副作用として鳩がペンギンに見える症例が報告されています」
患者「……思いっきり投与してください」
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もう開き直って最高気温が35℃を超える日のことを「パーティー」と呼びたいと思います。
〈各地で連日のパーティー 今後も続く見込み〉
パーティーは、続く……
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あたし、これ以上優しくされるとダメ(※)になりそう……
※ 無許可で民泊を営業し、利益の一部を反社会的勢力に横流ししている状態
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眠りから覚めるために「近くでいきなりデカい音を鳴らす」という方法を用いてる動物がスマートフォンとか作れたの奇跡だな。
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探偵「そう、我々の先入観を利用した実に巧妙なトリックだ……しかし、あなたはこの計画を遂行する上で自分でも気付かないうちに９つの致命的なミスを犯してしまいました」
真犯人「僕そんなにミスってたんですか？？？」
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「あの芸能人名前なんだっけ……確か三重出身で……ハロプロ好きの……」「ベイカーベイカーパラドクスだ」「何それ？」「人の名前ド忘れした時に周辺情報だけは思い出せる現象のこと」「へぇ……あっ、今思い出した！ぱいぱいでか美だ！」「ぱいぱいでか美でベイカーベイカーパラドクスは起きないよ」
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「学生時代最も打ち込んだことは？」
「砲丸投です」
「……砲丸投？」
「はい、陸上競技の」
「……スポーツ？」
「はい、ご存知ありませんか？」
「砲丸って、鉄の……？」
「球ですね」
「それを……？」
「全力で投げて、距離を競います」
「……そんなスポーツある？」
「不安になってきました」
万難を排しています。