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患者「この数値が高いということですか?」
デリカシーのない医者「高いというか、医大生のボケでしか聞いたことがない数値です」
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友達「宇宙から見れば俺たちの悩みなんてちっぽけだよな」
NASAの試験に落ちた人「ちょっと黙って」
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挨拶を発明した人「(今日、なんか早いな……)おはようございます」
上司「えっ?」
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歌を知らない人「……方言ヤバくない?」
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店員「どうして万引きなんかしたんですか?」
主婦「タダで高級な肉が手に入ったら最高だなと思って……」
店員「そんな濁りのない動機あります?」
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主食がクーリッシュの画家「将来的には絵だけで吸っていけるようになりたいですね」
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投了が醜い棋士「…………必死やん(笑)」
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手を挙げなかったら「効いてないアピールですか」とか言ってくる歯医者
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「扇風機つけていい?」「いいよ」
[弱] [中] [強] [鬼]
「……鬼って何?」「怖くて押せないんだよね」「1回押してみる?」「えっ、マジ?」「押しちゃえっ!」
『鬼は一般に日本の妖怪と考えられている伝説上の存在。民話や郷土信仰によく登場する。』
「何これ?」「Wikipedia音読してない?」
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商人「これは万物を貫く最強の矛、そしてこちらがどんな武器でも跳ね返す最強の盾でございます」
<ほう、ではその矛でその盾を突いたらどうなるのかね?
<確かに、どうなんだ?
<答えてみろよ
<詐欺じゃないか
商人「こ、困ったな……」
────こうして生まれた言葉が、『四面楚歌』である
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ミュージシャンの妻「何よ!家事も手伝わないで自分の内面と向き合ってばっかり!」
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自力で"人生"に気付く天才児「…………これ急に終わったりします?」
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探偵「部屋に容疑者集め係さん」
刑事「あ?」
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店員「こちらの番号でお呼びしますのでお待ちください」
今日出所してきたおじさん「そんな……」
440
「最近調子どう?」「うーん、ちょっとメンタルが……」「えっ、大丈夫?」「無敵で……」「無敵なんだ」
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ホグワーツの近隣住民「あら、ホ魔校の生徒さん?」
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探偵「あなたの10年がかりの復讐計画は、ウケ狙いみたいな凡ミスで小便トリックに成り果てたというわけです」
犯人「そこまで言う必要あります???」
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酒蔵に来た怖いおじさん「今まで借りたお酒の力を、全部返しに来ました」
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【思想が強い辞書】
誰(だれ)も傷(きず)つけない笑(わら)い
①この世に存在しない物事のたとえ。
②単に自分が傷つかなかった笑いを言い換えたもの。
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「えっ、この立地で家賃2万っていくらなんでも安すぎませんか?」「実を言いますと……ワケあり物件でして……」「ワケあり物件って……もしかして人が……?」「いえ、猿が……」「猿が!?」「建てたんです」「建てたの!?」
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買い食いの謝罪会見をする小学生「ランドセルだけではなく学校の名前も背負っているという自覚に欠けていたと反省しております」
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店員「お会計1万2800円です」
話術への自信が凄い客「では、代わりに学生時代のエピソードを1つ……」
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泣くことしかできない自分が情けなくて泣いてる赤ちゃん