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全国からダイス目が悪いと評判のPLを集めた最強ファンブラー卓のセッションを眺めてたい。
シナリオが進まずに頭を抱えるGMも見たい。
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BASTARDが始まった時のJUMP連載陣
・聖闘士星矢
・シティーハンター
・魁‼︎男塾
・ドラゴンボール
・燃えるお兄さん
・北斗の拳
・ついでにとんちんかん
・山下たろーくん
・ジョジョの奇妙な冒険
・キャプテン翼
・ゆうれい小僧がやってきた
・こちら葛飾区亀有公園前派出所
・ゴッドサイダー
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トロル「近ごろ歳のせいか傷の治りが遅くてなぁ」
メドゥサ「私も櫛を入れると抜け蛇が酷くて」
ウーズ「わかる。ぼくもめっきり身体が硬くなってきた」
ビホルダー「我輩も老眼で近くの物が見えなくなったけど遠くはよく見えるようになった。おかげで光線の射程が伸びた」
冒険者「やめて」
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DM「D&D5eに限らずTRPGを遊ぶ時は他人に気を使って遊ぶと良いよ」
PL1「モンクです。気を使って攻撃します」
PL2「モンクです。気を使って攻撃します」
PL3「モンクです。気を使って攻撃します」
DM「そういうことじゃない」
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TRPG者はセッションをしないと体内のTRPG分が不足し精神に異常をきたすけど、セッションをすると全身のTRPG細胞が活性化して卓を求め暴れ出す生き物。
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うっかり「自分何でも出来るんで余ったハンドアウトで大丈夫っすよ!」と言ってしまった為に一言【お色気担当】と書かれたハンドアウトを渡されてしまうTRPGおじさん。
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いつの間にかGMの背中に貼ってあった秘密をめくると
【ショック:全員】
『GMは実はシナリオを完成させていない。あなたの本当の使命は「なんかいい感じに」このシナリオを終わらせる事だ』
と書いてあるインセイン。
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前の職場で同僚の女性が「学生の頃は化粧すると怒られたのに社会に出たら化粧しないと怒られる!理不尽!」と怒っておられたので「そうそう!子供の頃はお尻を出した子一等賞なんて言われてたのに今お尻出したら逮捕される!理不尽!」と同調したら、それは違うよと冷静にたしなめられた。
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これはウソなんですけど、TRPGは海外ではテーブルトップRPGと呼ばれている事でも分かる様に卓が強い権限を持っています。
具体的には小うるさいPLも横暴なGMも卓で殴る事で黙らせる事が出来ます。
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GM(次の部屋はリビングスタチューのいる部屋だな)
PL「とりあえず聞き耳します。クリティカル!」
GM「では中から『スタチュ〜!(cv大谷育江)』という声が聞こえてきます」
…こういうマスタリングをしてるとPLから聞いたことも無いような罵声を浴びせられたりするので注意しましょう。
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クソGMなので発見してほしいイベントがある時は
「本棚に近づくと『調べる』コマンドが出てきます。離れると消えます」
とか
「PC達には聞こえませんが、部屋に入るとデータを読み込むシーク音が聞こえます」
とかいうクソマスタリング術を得意としている。
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TRPG女子「卓修羅って呼び方もいいけどもうちょっと可愛い呼び方ないですかね」
TRPG男子「うーん、セッションゴリラ?」
TRPG女子「ウッホ!ウッホ!(激しく胸を叩きながら抗議する)」
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やはりドラゴンボールTRPGが発売されたらサイコロの事は『でぇす』と呼称するのだろうか。
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「私はTRPGの交渉判定にRPによるボーナスは入れません。技能取る意味が無くなるので!」って言ってるGMの卓について(おぉなるほどそうかそうか)と思いながら不遜な傭兵のRPしてたらがっつり交渉にマイナス修正くらった事はある。
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主人公と仲の悪い固定値教徒がパーティーの危機を救う為に一か八かの判定に挑戦し「…たまには分の悪い賭けも悪くない」と呟く劇場版TRPG。
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TRPG歴を聞く場合、そのまま答えると若い方が引いてしまうほど昔から遊んでる人もいるので「TRPG歴を教えてください。10年以上遊んでる方は代わりに好きなお寿司のネタを言ってください」とか聞いてもらえるとサーモン。
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若者「学校で習った知識は社会に出ても使わないなら授業受けても意味ないんじゃないですか?」
TRPGおじさん「学校での知識が役立つかは人それぞれだけど、授業中は最もシナリオアイデアが湧いてくる時間帯なので授業を受ける意味は大きい」
若者の親「ちょっと黙ってて」
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TRPGでPLが警察に通報したいとか言いだしたら
警察官A「おい本当に行くのか?どうせ悪戯の通報だぞ?」
警察官B「今日は上の娘の誕生日だからかな…子供が誇れるような警察官でいたいんですよ俺は。大丈夫です、すぐ戻ります」
とかいうシーンをパッとねじ込んでいけるGMでありたい。
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PL「館に火をつけますよ」
KP「OK。すると館は『アツゥイ』と言って立ち上がって襲ってくるよ。さあラストバトルだ!」
PL「このKPノリノリである」
と、なるので予め館の戦闘データを作っておくとB級感あふれる絵面のセッションになるのではないだろうか。
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古のゲーマーはクソゲーを掴まされても「このゲームがつまらないのではない。自分がこのゲームを楽しめるレベルに達していないのだ…!」と自らに言い聞かせたという。
TRPGも理想から外れる卓に出会っても「今はまだこの楽しさが理解できるレベルに達していないのだ…!」と考える方が狂ってて好き。
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昭和のTRPGはGMの「オイッスー!」という挨拶から始まったし、オープニングフェイズが終わった後に歌のコーナーや体操のコーナーを挟んでから次のフェイズに入ったし、ファンブルしたら全員で盆周りを口ずさんだという嘘を広めていきたい。