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「日本は根回しや地盤固めをガチガチにやるから足が遅い。一方海外はさっさとリリースして走りながら問題を修正するから素晴らしい。」みたいな主張たまに見るけど、日本で「さっさとリリースして後から問題修正」をやろうとすると出だしでこうなるんだなって...事例を見れた気分。
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サービスをリリースするときに「悪意を持った人間が使うとどうなるか」を考えてないわけはないんですよね。そこで選択肢として主に上がるのは
・ガチガチに仕組みを固めて悪用できないようにする
・悪用はできてしまうがそれは利用規約で禁止しておき、違反者が出たら個別に対処する
の2つなんですよ
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そもそもサービスが流行るかすらわからないのに、出てくるかどうかわからない悪用者対策を事前にどれだけ打つべきなのか。それでリリースが遅れてサービス価値を大衆に届けられない方が損失が大きいのではないか。
とで天秤をかけるんですよね。
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その結果として「仕組みとしては悪用できるが利用規約で縛り、規約違反したやつを個別で対応する」が「妥当」な判断には普通はなるんですよね。
ただmimicが誤算だったのは、思ってた以上に「その妥当なやり方」を問題視する人がTwitterに多かったというところ。
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逆に言うとそれだけ注目を集めてるサービスということにもなるので、「悪用できない仕組み」を作れば解決する話ではあるとは思う。
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は?
Windows Updateが炭素に対応するようになりました
support.microsoft.com/ja-jp/windows/…
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結論として「VRChatが強すぎる」になる気はする。
何かを作ってビジネスやろうとした矢先に「それVRChatでいいじゃん」って言われてしまうと、仕事でメタバースを作っている身からするとだいぶ厳しいものはある(ポジショントーク)