【江戸っ子のTENGA】①キュウリを食べ頃を過ぎても収穫しないで放っておく②実がどんどん大きくなって柔らかくなる③両端を切り落として中をくり抜く④お湯で温めて人肌にしてから筒状のオナホールとして使用していた
【エロあったかい話】性体験投稿誌の中心読者は50代男性。中には80代もいる。定期購読を申し込んだまま亡くなる人もいる。死後、家族のもとへ雑誌が送り届けられて購読が発覚し、奥さんから編集部に「故人は貴誌が大好きだったようです。ありがとう」と礼状が届くこともある
【ニホンジン、イシキタカイ】日本のプロ野球を初めて見たアメリカ人が、観客がスタンドで風船を飛ばすのを見て、コンドームによる性病予防キャンペーンだと思ったらしい
【男性用ピルが現実的ではない理由】米ベイラー大の研究チームが化合物「JQ1」に精子運動能力を低下させる働きがあると発表した。だが「現実的ではない」という声が大きい。なぜなら男性は自分が妊娠する恐怖がないから、ピルを飲むのを忘れてしまうに違いないと
【セックスにもクールビズを】アメリカのキンゼイ研究所によると、夏の平均気温が5度上がると、暑さのために性欲が衰え、翌年の出産数は6%減る。猛暑の翌年は未婚女性の出産数も減る。理由は人が出歩かなくなり、ロマンスが減るから。また精子は熱に弱いため、気温が高いと精子の数も減るという。
【野次】プロスポーツで敵チームの選手へのヤジで効くのは「この前、×××で見たぞ!」らしい。×××には地元のソープランド名が入る(例:金津園)。試合前のアップ時間を狙うと動揺して良いプレーができなくなる。
「わたしたちは美徳しか教えられてこなかった。悪徳も知って初めてどちらかを選ぶことができるのに」(映画『恋のエチュード』監督F・トリュフォー 青年クロードが二人の姉妹と恋に落ちてしまう。冒頭のセリフは姉妹のもの)
【処女と童貞で結婚した夫婦】数年たつのに子供ができる気配がない。二人とも健康で夜の営みにも励んでいる。病院に行ったところ、医師のくだした診断は「不妊症ではなく、穴を間違えただけ」。実話らしい
【紫色雁高(ししきがんこう)】淫水焼けして紫色になったカリ高の陰茎。江戸時代の俗語。陰茎の極上品とされた
【口吸いのマナー】江戸中期の性愛指南書『好色旅枕』は、口吸い(キス)は「女の舌を男の口へ取り込み、歯が触らぬように女の舌をしごき、ねぶるべし」とあり、男たるもの、女の口中に舌を引っ張り込まれてはならない、と説いた
【女王様もけっこう悩んでいる】ある女王様がプレイルームのドアを開けると、いきなりM男くんが正座で全裸待機をしていた。驚いた顔を見せては女王様の威厳にかかわるので、堪えるのに必死だったとか。それ以来、扉を開ける前には必ず、心を整えているそうだ。
椋鳥(ムクドリ) 浮きかがり やぐら落とし 清水反り 雁が首 逆さ椋鳥 抱え込み 尺八返し いかだ締め 立ち椋鳥 巣ごもり まんぐり越え 逆吊り橋 締め込み巴 かげろう錦 二つ巴 #すべてシックスナインの名称
【ベッドインでわかる攻め・受け】風俗嬢によると(男女とも右ききと仮定して)女性の右側に寝る男は「攻め好き」で、女性の左側に寝る男は「受け好き」。右側に寝る男は利き腕の右手を自由にしたがり、左側に寝る男は女の利き腕を自由にしたがる
セッ、セッ、セッ フウーン! フウーン! フンガァァァ アハーン、アハーン ヨイショ、ヨイショ ホイサー、ホイサー #ラブホの従業員が実際に聞いた男性のあえぎ声
【秋波(しゅうは)を送る】女性の流し目、色目のこと。元々は秋の澄みきった水波を指し、それが美しい女性の涼しげな目元にたとえられ、さらには女性が男性に送る艶っぽい目つきを意味するように。
【ピストン運動のコツ】大事なのは突く&押すことよりも”引く”こと。ノコギリと同じ。押すよりも引くときの方が効果がある。エラがある亀頭の形状は、ノコギリの刃に似ている
【淑女のマナー】19世紀、イギリスのビクトリア朝時代、若い女性は裸の男性がいきなり部屋に入ってきたら、「失神」しなければならなかった。失神しない女性はレディとしての”たしなみ”がないとされた。
【男女の絶頂】男性の射精にともなうエクスタシーは1.7秒。その快感は年を重ねるごとに減りこそすれ、増えることはない。逆に女性の場合、エクスタシーは20秒から30秒。しかも性交を繰り返すことによって強くなるという研究結果もある
「女はエースが二枚きたら乳房がふくらむ。だから相手の乳房の動きを見るだけで手の内を言い当てられる」(アマリロ・スリム 1928 – 2012 ポーカーの世界チャンピオン)
【インポテンス(勃起障害)になりやすい男性】 ・いやなことをいやと言えない ・内気でまじめ ・思いやりがある ・気持ちの切り替えが下手 ・妻が明るくて行動的 日本性機能学会では、4回のうち3回勃起できない状態をインポテンスと定義。早期発見、早期治療が大切です
【店長も止められない】SMクラブで女王様同士が喧嘩になると、互いに鞭を持っているため(おまけに使い慣れているため)非常に危険らしい。ちなみに喧嘩の理由は「あたしの客を奪った・奪わない」あたりが多い。
【毛嫌いの語源】馬はたとえ発情期だとしても嫌いな相手を受け入れない。交尾相手の好き嫌いが激しい。その判断基準が「毛の色」なため、江戸の人々はそれを「毛嫌い」と呼んだとか
【アンコ】ヤクザは刑務所で若い男と無理やりアナルセックスして、「アンコ(男色関係における女役)」を作る。偉大な親分は全国各地に何人もアンコがいる。アンコは親分の命令一つで鉄砲玉にもなる。
【ご主人様の射精管理】インドのマハラジャ(地方領主)の家では、「ガチカ」と呼ばれる平民の女性が主人の射精を管理していた。精液は牛の乳と同じに考えられ、たまりすぎては質が悪くなるという理由で、定期的に精液を手コキや性交で出させていた
【愛人自慢】自分の妾を自慢したかった貴族は、こぞって聖母マリアのモデルにした。後世に残る聖母マリア像は愛妾のヌード自慢、オッパイ自慢とも言える。ルイ十五世の摂政オルレアン公は宮廷内に劇場を造り、美しい愛妾と部下をセックスさせ、招待したお客と一緒に生板ショーを鑑賞したという。