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今週の怖いお話の時間です。
鳥と死が密接な関係にあるというネタを3名の方から頂いていたので、混ぜて使用させて頂きました。ネタ提供ありがとうございます。
今回はホラー成分はかなり薄めになっております。
カラスの食卓|きゅーび @9bee_16 #note note.com/9bee_16/n/n5ea…
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なんかうっかり勢い任せで書いてしまいましたが、こういうのも楽しいと思いますです。
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「今日は随分と綺麗な恰好をしてるじゃないか。色気ずいちゃって男でも出来たのかい?でも僕の趣味としてはもうちょっとおっぱいが見えた方が…」
「黙れ、この痴れ者が!」
「え?」
「豚には人語も通じぬか。下卑た賛美しか語れぬような口ならば、いっそ縫い付けてしまおうか?跪け!下賤な豚め!」
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僅かな記憶を頼りに着替えを済ませた私は、平たい顔を精一杯に飾り立てた。うん、悪くない。以前の私にはとうてい及ばないにせよ、及第点にはなったわね。
さて、それでは会社とやらに行ってみようかしら。そうして、出社した私に話しかけてきたのは肥えた成り上がり貴族のような男だった。
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悪女、魔女、と言われた私はならばいっそ魔術を身に着けてやろうと思ったのだ。そして自らの死をトリガーに復活するように準備をした。問題は、どこの馬の骨とも分からない小娘の身体で蘇ってしまったことだった。
いいわ、面白い。それくらいで負けるくらいなら悪女の名が廃るというものよ!
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なんなの、この厩よりも狭い部屋は!遺書!?なんでこんなものが手元にあるの?それにここに散らばっているのは薬?
待って、訳が分からない。取りあえず鏡を……って、顔が平たい!!!いえ、いえ、落ち着きましょう。パーツは整ってるわ。ああ、それに少しだけこの身体の記憶が残ってるわね。
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よくも好き放題言ってくれたわね!この愚民どもめ!真の悪虐も知らず世間の評判に振り回されるとは笑止千万!
ええ、でも許しましょう。私は慈悲深いところもあるのです。そこに跪いて頭を床に打ち付けて許しを乞うならば許してあげなくもないでしょう!
と、そこで私は気がついた。どこだ、ここは。
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帝国の膿とまで言われた稀代の悪女アビゲイルは死んだ。その悪名は隣国にまで届くほど悍ましく、彼女の死を知った国民たちは祝杯をあげたほどだったという。
こうして帝国には平和が、訪れると思ったか!!!
目覚めると同時に私は歓喜を笑い声をあげる。すべて、すべてうまくいった!私は蘇ったのだ!
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過労死したOLが悪役令嬢に転生する話も面白いけど、悪役令嬢が過労死しそうなOLに転生してバチバチフルメイクで高笑いしながらセクハラ上司や嫌味なお局様を完膚なきまでに叩きのめす話もみてみたいな。
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クトゥルフTRPGやってる人たちは常に不定の狂気が入っているので「日程?死んでいるけど大丈夫ですよ。1日は30時間あるので4時に寝て7時に起きても9時間の睡眠時間が確保できますからね!なにも問題ありません。ああ、今日も赤い月が綺麗だなぁ!」とか平気で言い出すイメージがあります。
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なかなか面白かったですけど見なかったことにして削除の上ブロックしました。
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同人界も長くいると実に様々な毒マロ的なものを頂くんですけど、その中でも特別賞あげたいのは「この展開は納得できるものではありませんでした。弁明を受付ますので〇月〇日までに5000字程度の弁明文の提出と書き直しを要求します」ってやつで、「貴様は何様だ?」って言葉がするっと口から出た。
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おじさんキャラが好き、と言っている間にだんだん好きなおじさんキャラと歳が近づき、あるいは追い越したりしていても、意識の中でおじさんキャラは永遠の年上男性であり続ける。つまりおじさんキャラは概念であるので、おじさんは幼女という概念とも両立が可能なのである(混乱)
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「支払いの件で至急この番号に連絡を」ってショートメール受け取った人が焦ってたので、番号を検索して詐欺だと説明したところ「よくも私に恥をかかせたわね!」って何故か私に逆切れしてきたので「親切心で警告してくれる人に文句言うと誰も助けてくれなくなりますよ」と真顔で返すなどしました。
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今週の怖いお話の時間です。
今回は、鬼になりかけた人を見たというお話をもとに書かせて頂きました。ネタ提供ありがとうございます!
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
生成|きゅーび @9bee_16 #note note.com/9bee_16/n/n59a…
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創作活動をしている人は、毒を食らって倒れるタイプもいれば、猛然と火力が増すタイプもいて、10年以上活動を続けている猛者はあらゆる毒を全て火種に変えてきた猛者なので仕留られると思わない方がいいですね。洞窟の奥で古傷抱えつつも他の創作者の肉をしゃぶって生きてるタイプのモンスターなので。
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品川駅のディストピア看板は、百歩譲って「広告主的には悪意なしの応援メッセージだった」ってのは分かるとして、同じ社内で「これは絶対に炎上するだろ」って思った人もいるだろうに、それを言い出せる雰囲気じゃなかったか、あるいは却下されたってところがやばいだろって思います。
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今週のホラーのお時間です。
このところ、悪夢に関してのネタ提供が多かったので、同じ男が夢に出て来るお話を書いてみました。
語り手は「棒の手紙」や「四辻にて」のあのちょっとヤバイ男です。
どうぞよろしくお願いいたします。
This Man|きゅーび @9bee_16 #note note.com/9bee_16/n/nd6c…
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感想をいただく、というのは、普段からコミュニケーションをとって、誠意ある対応を見せて、その上で作品も良いものを書いて、そこでようやっと貰える表彰状みたいなものだって思ってます。作者も評価対象になっているという部分も忘れずに活動しなくちゃ難しいんじゃないかな、と、私は思います。
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普段から丁寧にコミュニケーションを取る、感想を送ってくれる人を無碍にしない、そういう姿勢を示さないと難しいと思う。それは作品の評価じゃないじゃん、って思うかも知れないけど、感想を送る側も人間なので、傷ついてまで送りたくないの当たり前です。それは作者の媚びじゃなく誠意です。⇒
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とくに「面白かったです!」の一言じゃなく、ちゃんと手紙みたいな形式の場合、感想を書く側も多大な労力がいるし、何より感想送るのってもの凄く勇気がいるじゃないですか。内容によて不快だって取られたらどうしようって、心配しながら送る訳ですよ。だから、気難しい相手には送れないんですよ。⇒
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感想もらえないから同人誌やめるっていうお話は、その人の同人誌が面白いか否かよりも、その人が感想を送りたい相手かどうかっていう部分が多いに問題になってるんじゃないかなぁって思いました。
感想を渡すっていうのは、本を褒めたいだけでなく、作者を喜ばせたいが大きいと思うんですよね。⇒
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ええと、正直に申し上げますと、夢獄に纏わる怪奇現象のtogetterまとめを更新しなくなったのは、報告件数が減ったとかではなく、追いつかなくなったからなんですよね。報告が多くて1日1回更新じゃ間に合わない。あと、まとめ読んだだけで何かあったっていう声も出てきたので、やめました。楽しいね。
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今週のホラーのお時間です。
今週のホラーは私が今まで何度か見た夢を題材にした、世界が滅ぶお話です。ジャンルはSFホラーですが、怖い、グロい描写は少ないので、読みやすいかと思います。
でも滅びます。
ヒュプノス症候群|きゅーび @9bee_16 #note note.com/9bee_16/n/n48d…