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尖端から食べられていくジャン＝ポール・エヴァン製エッフェル塔ショコラ。食べながら読んでいるのは小林秀雄。春頃から断続的に読み返す。
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時間は前方、未来に流れるものではなく〈今ここ〉にしかないもので、やはり生身の人（というか魂）を前にしてのライヴこそがミュージシャンがミュージシャンであることの醍醐味。昨日はありがとう。
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強大台風接近の影響と言えば、尤もらしく聞こえるが、この三日ほどだるくてだるくて、節々も疼き、何も手につかない。三日間で33時間以上は眠った。普段は飲まないコーヒーなどガブガブ飲んではみたものの全然駄目である。眠り病にでもかかったようにいつも眠いのである。
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L'Olympia Set List
1. 水晶獣
2. SSS
3. Calamity
4. 摩天楼ゲーム
5. Angel
6. Serafine
7. Seiren
8. Blackout
9. Devil Sleep
【Encore】
10. Conception
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穏やかな落日の余韻の中、遠くでけたたましく鳴る花火を聞く独立記念日。森林、湖、様々な獣たち、太陽、風、波の音、星、月、飛び交う蛍・・・ネットにもそう繋がらない、自然の只中に取り残されたような生活を暫くしていると、一週間ほど離れていただけで、饒舌なツイッター空間が異世界に過ぎる。
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誕生日というのはあくまでこの世にこの肉塊が産み落とされた日付をいうもので、この自分が自分であるところのこの〈これ〉には誕生の日付などなく、即ち始まりも終わりもなく、これが何なのかわからないところの何ものかです。この直観認識を根源フィルターにしてこの世のあらゆる現象に対すること。
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久しぶりに楽しい会合でした。 twitter.com/Borisheavyrock…
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あかん・・・思い立って好きだった「白影のテーマ」を聴いてみたら子供時代に拉し去られて追憶に耽ってしまう・・・
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Crawling Wizards. 遂に会いましたな。 twitter.com/KISAKI_OFFICIA…
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@ki_spring Happy Birthday! 激しくかつ心地好くたゆたういいライヴでした。これからも突き進んで下さい。
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【公演の会場・日程変更】
10月31日高円寺HIGHで行われる予定の公演は会場と日程が変更になりました。公演タイトルも改め、新たな気持ちで。
“季節の上で死滅する修羅を超えて”
2020年11月1日(日) 川崎 CLUB CITTA’
*チケット払い戻し・一般発売はこちらをご覧下さい。
morrie.jp
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おお、欲動よ、「内側」から来る否応無い、この有機物としての衝迫よ。自分なりの昇華の仕方を会得すれば、それはそれでこの暇つぶしの人生を興趣豊かに彩ってもくれよう。ただ厄介なのは死の欲動である。こいつの扱い次第で創造者としての真価が決まると言っても過言ではない。
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・・・いや、この〈私〉というものは絶対の何かではあるだろうが、唯一というわけでなない。というのは、何かと比較しようにもできないし、それがただ一つであるというようなそれを「一」ならしめる何かすら欠いていて、それは偶然でも必然でもない。偶然とか必然とかが意味をなさない奇跡性。
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昨日はさいたまの言霊にしてやられたなと思ったのが、Dead Riderの二拍四拍のスネアに合せて「さ」「い」「た」「ま」と密かに囁いてみた時、そうすると二拍目四拍目が一拍目三拍目に反転してしまったその時ですか。言霊の誘導で秘密を発見させられたような気分になった。
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よく訊かれるので先日ライヴの開演前BGMを。「あのウィスパーヴォイスの曲は誰ですか？」と大抵が書上奈朋子さんの曲だったりする。
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昨日のZERO[+2]のみの選曲ライヴ。あっという間と言えばあっという間でした。互いを楽しみ合ったのではなかろうか。その場に来ている人達を「満足」させることはステージに上がる者の最低限の使命と言ってもいいですが、図らずも自分の知らない自分を発見するというのもライヴの醍醐味の一つ。
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「美しい花がある、花の美しさという様なものはない」。個物や事象を離れてその「美しさ」そのものを取り出すことはできない。しかし、「美しい」という意味そのものは万人に了解されているので「美しい」の意味はどこかに在ると言わざるを得ない。それは何処にあるのか。というか、意味とは何なのか。 twitter.com/nowherenobodyg…
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2017年最後もいい月が昇っている。先ほどから除夜の鐘も誘っているし、出掛けてみるか。
我は我ならざる我となりて