仮に我々がラブコメのヒロインであるとしましょう。 そして「主人公の隣家に住むライバル」とラブコメ死闘を繰り広げる時、我々は圧倒的不利な状況であると言えます。 この状況下の戦闘プロセスは「航空戦力による敵要衝と補給路破壊の相互作用、及びその限界点」から幾らか学ぶ事が可能です(続
ロシア人のアカウントから「お前は西側のプロパガンダを信じているのか」みたいかリプライが来たのでどう返事するか悩んでいる
けれど河川を渡る装甲車両を見て「橋を落としても無意味なんだ……」と感じるのも分かるところです。 そういったインパクトある映像や写真で見た人に偏った印象を与えるのもプロパガンダの重要な仕事なので、なんらかの衝撃を受けるのも当然というもの。 しかし実際の道具とそれを用いる組織は
むしろ宇軍側に「橋を破壊するだけの時間」が元々あった点が結構重要なんじゃないかなと。 橋ってめちゃくちゃ頑丈に作られてるので爆撃や砲撃にも耐えるやつとかあるし、それを各所で破壊されてるの露軍側にとっては一つの失点でもある
攻勢を掛ける軍隊にとって橋を破壊されることは活動を阻害されて致命的な事に繋がりかねません。 そうした少しずつの手間の積み重ねが露軍を停滞させ、宇軍に必要な時間を与えて物資の輸送や陣地の構築、その他必要な活動を行える余裕を持たせることになるんですよね
また対岸に渡った装甲車両は攻撃を受けた際に迅速に撤退する事が難しく、架橋部隊もまた砲撃や爆撃を受けても逃げる事が難しいので、比較的無防備な状態となってしまいます。 なのでそうした反撃に備えた十分な備えを取ったり、安全を確保するのにも時間や手間を必要とするので、
この手の橋梁を破壊するのは露軍の侵攻を阻止する事だけでなく、遅滞させる目的があるんですよね。 橋がないと露軍は水陸力用の装甲車両で河川を渡り、対岸の安全を確保した上で新たに架橋せねばなりません。 こうした手間を露軍に掛けさせる事で、宇軍は必要な時間を稼ぐ事が可能になるわけです(続 twitter.com/littlemayo/sta…
「天空の城ラピュタ」の終盤でゴリアテがトッカンドッカンと砲撃してたシーンを、皆さんもよく覚えていると思います。 結果としてゴリアテはロボット兵の攻撃を受けて撃沈してしまうのですが、「何故ゴリアテは逃げずにラピュタに立ち向かったのか」という解釈で少しTweetしたいなと思った(続
あとウクライナにはホロドモールの記憶もあるだろうし、ロシアがどんな圧政を敷いて弾圧に入るかマジで分からん。 それがされない保証がない。少なくとも今のロシアにはそういった信用が皆無
多くの犠牲者を生むこととなるでしょう。 その上ロシア国内ですらロシア人に対する多くの弾圧や不当な逮捕、圧政を正当化する法律が布告されている有様です。 これが外国(属国)たるウクライナにどれ程の温情を与えてくれるのでしょうか。
原発で戦闘が起き、都市部に砲爆撃が行われ、核兵器の使用すらチラつかせる。 ここまでの狂気的事態に至っては「武器を置けば戦争が終わる」という一見理性的な考えはもう通用しなくなります。 どの国もそれをもう諦めていて、如何にして自体をここで踏み留ませるかに注力している状態にあります
もうこれは本当にどうしようもない。 そもそも侵攻した理由や意義からして常軌を逸してるし、戦争を起こした奴ですら納め方を分かってないまである。 だから多くの国が共同でロシアが振り下ろす腕を掴み、力付くで無理やりその剣を収めさせるしかない。そんな状態にある
ましてや相手国は「完全な非武装と中立」を求めて来ています。これは実質的に「我々の管理下に置かれろ」という勧告なんです。 都市に攻撃を加えてくる連中に全てを委ね、今後の国家運営は自主的なものではなくロシアの都合で全てが動く事になるんです。 こうなれば戦争とは異なり表に出てこない
「武器を置いて戦争を終えるべきだ」というのは一つの感性として自然だとは思いますが、戦後の過酷な占領政策での犠牲者の方が多い例もあるんですよ。 例えばWW2のポーランドは戦死者6万5000人でその後600万人が死んでるし、今まさに街に砲爆撃を行ってる国がこれより優しい保証がないんですよ
「TSF(男が女に性転換するジャンル)」は現在でもコアな人気を博しており、Twitterでも多くの作品を見る事ができます。 このTSFにおける「性転換したキャラ」の在り方や哲学はとても難解であり今でも議論が尽きませんが、「幕末期からの幕府と武士の在り方」から学ぶことも可能です(続
アメリカで開催されてる人類の罪を濃縮したレースマジで草生える 楽しそう youtu.be/Q_20EaJBCzY
アニメや漫画に出てくる幼馴染キャラは、突発的に現れる「おもしれー女」に負けることが多いです。 幼馴染という最高のポテンシャルを持ちながら、なぜ幼馴染はおもしれー女に負けてしまうのか。 この法則は「要塞」と「よく機動する軍隊」の違いからヒントを得ることが出来ます(続
おねショタと言えば、現在では「お姉さんがショタを責めたりリードするえっちなジャンル」として定着しています。 このお姉さんとショタの関係性とえっちジャンルの発展や種別は、WW1〜現代までの戦車と歩兵の関係性や発展と非常に近しい物として捉えることが出来ます(続
今回は「突撃砲」という兵器と「男の娘」という日本のキャラクタージャンルについて解説しようと思います。 まず突撃砲とは「歩兵では突破出来ない強固な陣地を大砲で破壊する為」にドイツで作られた車両です。 対する男の娘は「女の子に見える男の子」というキャラクターを指す言葉であり(続
今回は自分が好きな物である「多砲塔戦車」とToLoveるの「古手川唯」についてTweetしようと思います。 まず多砲塔戦車は英国のA1E1インディペンデントを皮切りに戦間期に流行した戦車の様式で「沢山の大砲や機銃で武装した大きな戦車」です。 対する古手川唯はToLoveるでも人気の高かったキャラで(続
アメリカの無限列車すき
異世界で特殊能力を持ちながら田舎でスローライフを満喫する VS 不労所得を得ながら小さくて客が来ない喫茶店を経営し、バイトの女学生に「このままだとお店潰れちゃいますよ」と言われながら日がな一日を過ごす
「涼宮ハルヒの憂鬱」の放送から15年経ちましたが、ハルヒ放送の15年前にソ連が崩壊したことは定期的に伝えたいな
陰謀論の画像を見かけるたびにこうなる