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バウムクーヘンエンド【Baumkuchen end】物語で、いかにも結ばれそうな仲のいい二人のうち一方が、全く別の相手と結ばれる結末を迎えること。《その別の相手との結婚式に呼ばれて出席した挙句、その夜にホテルの部屋で引き出物のバウムクーヘンを食べる羽目になるという想像から》
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マクドナルド理論【まくどなるどりろん】〔俗〕グループで昼食をどうするか悩んでいる時に、マクドナルドに行くことを提案すると、途端に全員が代案を次々出すようになるという逸話。転じて、想定される“最低の選択肢”を提示することで、議論を活発化できることの例えとして用いられる。
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強強【つよつよ】(副)非常に強いさま。頑健なさま。「強強として死にげもなかりければ/今昔物語集」
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ちんちんかもかも【ちんちんかもかも】男女の仲がきわめてよいこと。
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ハゲ頭のパラドックス【paradox of the bald man】ハゲ頭に毛を1本足してもまだハゲであり、さらに1本足してもまだハゲであるということを前提とすると、毛を足す動作を繰り返すことにより、『全ての人がハゲである』という受け入れがたい結論が生じる現象のこと。
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デウス・エクス・マキナ【Deus ex machina】演出技法の一種。話の収集がつかなくなったときに、絶対的な力を持つ登場人物・新兵器などによって、無理やりオチをつける方法を指す。《ラテン語で『機械(仕掛けの装置)から現れた神』》
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已己巳己【いこみき】互いに似ているものをたとえていう語。《已・己・巳と、それぞれの字形が似ているところから》
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ルール34【rule 34】〔俗〕『それが存在するなら、それのポルノがある。例外はない』ことを意味するインターネット・ミーム。存在するすべての物にインターネット・ポルノグラフィが存在するという考え。
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メメントモリ【memento mori(ラテン)】死の警告。特に、死の象徴としてのしゃれこうべ。人間の欠陥やあやまちを思い出させるものとして、ヨーロッパのルネサンス・バロック期の絵画のモチーフに用いられた。《なんじは死を覚悟せよの意》
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デウス・エクス・マキナ【Deus ex machina】演出技法の一種。話の収集がつかなくなったときに、絶対的な力を持つ登場人物・新兵器などによって、無理やりオチをつける方法を指す。《ラテン語で『機械(仕掛けの装置)から現れた神』》