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作画好き・FGOプレイヤー観点での劇場版FGOキャメロットの感想記事です。
どうぞよしなに。
#劇場版FGOキャメロット
#FGO #FGO_ep6 #キャメロット
【アニメ】劇場版FGOキャメロット後編が素晴らしかったという話 - あの月を飼う日まで
reme-aniro9.hatenablog.com/entry/2021/05/…
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BORUTO Sakuga MAD Part1
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS 放送開始から湯煙忍法帖編までの計111話分をジャスト7分にまとめた作画MADです。
よろしくどうぞ！
楽曲：Brian the Sun『Lonely Go!(Instrumental)』
FULL Ver.👇
nicovideo.jp/watch/sm385406…
#BORUTO
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ホリミヤ OP
絵コンテ・演出：石浜 真史監督
第7話で変更された映像を前バージョンと比較。
変更後はキャラの表情や画面の色調などからも分かる通り、宮村と堀の関係性の変化といったストーリー展開に合わせてよりポジティブなイメージが湧くものになっている。
#ホリミヤ
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渡邊さんは呪術廻戦 第2話と第11話にも参加していて、ジャンプフェスタでは原作者の芥見下々先生からも名前が挙がったアニメーターです。
今後の動向にも要注目。
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呪術廻戦 第19話
原画：渡邊 啓一郎さん
カット数の多い高速アクションにも関わらず、カット間の位置関係やタイミングを調整することで、視聴者に継ぎ目を感じさせずキャラの動きにも置いて行かれないよう計算されたシーン。
#呪術廻戦
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無職転生 第1話
原画：濱口 明さん
個人的に今回特に気に入ったシーン。
呆れたロキシーの揺れる身体に連動する杖の動きが自然でいて一緒に呆れているように見えて面白い、上半身しか映らずとも身体全体の動きがイメージできる芝居作画。
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2020年総括 Sakuga MAD
2020年公開のアニメ作品（劇場作品を除く）から個人的に好きなシーンを中心に、音ハメとカット繋ぎを重視して3分間に落とし込みました。
FULL Ver. はリンク先のニコニコ動画にあります。
楽曲：UNISON SQUARE GARDEN『Hatch I need』
nico.ms/sm38043781?ref… #sm38043781
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青山 浩行さんの靡き作画
風の強さや髪型、衣類の素材によって動かし方やタイミングを変えつつ、一見不規則で目に残るような画が挟まっているのでリピートでも飽きが来ない。
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ONE PIECEにおける小島さんのアクション、起点や要所に目に残るような印象的な画があって高揚感が得られる。
加えて、まとまった尺の中でレイアウトやスピードによってテンポがコントロールされているからこそ、単調ではなく起承転結のあるアクションが観られるんだなと。
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斬り上げアクション、平行的なものと比較して画面上部の余白を有効活用しつつ、違和感無く次カットで上空の構図に繋げられることが利点なんじゃないかと。
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BORUTO OP7
絵コンテ・演出・作画監督：甲田 正行監督
セルフオマージュと思われるカットとの比較動画。
比較先がないカットにも長年NARUTOシリーズに携わってきた都留稔幸さんをリスペクトしたかのようなカメラワークやシルエットといった特徴が随所に見られる。
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僕のヒーローアカデミア 第88話
原画：杉田 柊さん
かつてのNo.1ヒーローであるオールマイトの後ろ姿を追い続けてきたエンデヴァーがついにその姿と重なるかのような熱いセルフオマージュ的カット。
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僕のヒーローアカデミア 第88話
この回のアクションで多用されていたショックコマの中でも特に自分が好きなカット。
原作にない骸骨を取り入れるアイデアやハイエンドのポージングといった独創性から中村豊さんに近しいものが感じられる。
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ヒーリングっど♡プリキュア OP
絵コンテ・演出：田中 裕太さん（@tanakarion）
原画：林 祐己さん（@suzumevachi）
画面手前側と奥側でそれぞれキャラが動くという情報量の多さにも関わらず、位置関係とタイミングを上手く合わせることで、映像の魅力が掛け算的に増した作り。
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映像研には手を出すな！ 第3話
原画：松本 憲生さん
乗車という単純な行動であり、カメラ位置を固定にして上半身しか映さないにも関わらず、3人の性格や身長差に由来した乗り方をしたのが伝わるカット。
次カットへ違和感なく繋がるよう、身体や目線の移動とドアの閉まる方向が同じなのも良い。
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ヒロアカ 第76話
原画：中村 豊さん
①街しか映っていない背景からデクの右腕がフレームイン
②拳が画面右上へシームレスに移動
③白黒フラッシュにより視聴者に拳への意識を高めた上でほぼ同位置から決め技のカット
派手さの裏側でより良く魅せるための画面設計がされている。
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キャラが近距離かつ平行で長い形状のものに攻撃するカット、拮抗する状況が続くことにより視聴者のテンションを高めた状態でフィニッシュへ到達することができる。
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BORUTO 第135話
原画：伊藤香奈さん
体の骨格や角度を意識した丁寧な芝居。
意識を失ったサクラの全体重がサスケに対してかかっているのが伝わる。
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BORUTO 第135話
この話数で特に好きなカット。
ボルトの表情や走り方の変化によって、一歩でも前にナルトの元へ辿り着きたいという必死な感情が画面越しに伝わってくる。
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FGOバビロニア 第4話の牛若丸が手を振りながら手前に向かってくるシンプルなカットだけど、体以外にも大きな袖や結った髪、装飾品とそれぞれ別の揺れ方を考慮しないといけないから描き手の技量が問われる。
アニメ作画と邦楽ロックとラーメン / 作画wiki更新や作画MAD投稿、ブログ書いたりしてます / ヘッダー画像は謎のアニメ団展示館（@Nazoani_museum）様より