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バイス復活企画に抱く感情、100ワニ追悼ポップアップショップの時と同じ味。
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シン・ガイアメモリ #SJHU
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#いい推しの日
個人的推しライダー30人(のイニシャル)!
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#いい推しの日
4人の推しをリミックス!(再掲)
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吾妻道長という男、マジで機転とか応用力とか柔軟性が皆無なので、遠距離武器で近接格闘するし速攻で缶に突撃して大怪我するし育成型アイテムをネグレクトするし仕事中にデザグラ始まっても業務は完遂しようとする
そこがいい
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ウィークエンドライバーは量産型なのにモチーフが蜂蜜だからアギレラ専用っぽくなってるアンバランスさ、フィギュア王で語られた真相が「元々アギレラ以外の量産型ライダーは熊のスタンプで変身する予定で、蜂蜜は熊と蜂の共通モチーフとして採用されたものだった」なの、割と衝撃……
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ファイズ終盤、「自分はオルフェノクだけどオルフェノク滅亡派の花形が、人類滅亡派に回った木場を(南の研究所を襲撃したのは知ってたけど結花の死で人類に絶望しきってることまでは知らずに)オルフェノク滅亡派の後継者として選ぶ」という部分がややこしすぎて、初見時は意味がわからんかった
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龍騎もファイズも剣もあの頃のライダーは基本重いが、ファイズの空気の重さはなんか独特なんだよな。
文字通り灰に埋もれてる感じというか、どんなにコミカルにしてもどこか悲壮感と死臭が漂ってるというか……人間関係が基本ずっと淀んでて、一滴の真水もあっという間に希釈されてしまう儚さがある。
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井上敏樹、「一線を超えそうで超えない/超えられない人間(北條透・海堂直也)」と「とっくに一線を超えてるのに自分は超えてないと思い込んでる人間(雉野つよし・木場勇治)」を描くのが上手すぎる
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視聴者「失うものがない、ってみほちゃんがいるじゃないですか!」
公式「“みほちゃん”なんていませんけど……?」
地獄。
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ヒトツ鬼になれたのに踏みとどまったはるかや猿原、そしてオルフェノクになったが踏みとどまり続けた(どころか強烈な自己嫌悪にまで至った)乾巧など、必ずアンチテーゼとなるキャラが同作品内にいるのもポイントかな。
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雉野つよしも木場勇治も、「1人の“ごくありふれた”(←ここ重要) 人間の中に清らかな善性も残忍な悪性も共に存在するのは当たり前で、問題は悪性を思うがままに解き放てる力(ヒトツ鬼/オルフェノク)を手に入れたとき踏みとどまれるか否か」という井上脚本の芯は20年経っても変わってないのよな
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ファイズ、「守る」か「裁く」かという話だと思ってる。
他人や命を裁く・選ぶ・操作できる側にいると思い込んでいたキャラたちは皆相応の最期を迎え、他人を操ることなど到底できない不器用なキャラたちがそれでも他人を守ろうとする姿が輝きとしてフォーカスされてる。
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ファイズのオルフェノク3人組、「人を殺すこと」に対するハードルが明確に違う
力を楽しんでヒャッハーしてやるぜと息巻く海堂はその実誰も殺さない。一方で力に溺れるなと諌める木場は「殺してもいい」と判断した者なら容赦なく殺害。そして一番気弱そうな結花が、最も衝動的且つ大量にまとめて殺す。
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ファイズ見ててゾワっとしたのが、木場勇治はよく「理由もなく人を殺せるわけない」という旨のことを語るんだけど、裏を返せば“理由”さえ見つければ躊躇なく人を殺すことができるんだよな……彼女も、従兄弟も、仲間の夢を潰した外道も。
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普通クトゥルフ系SFバイオホラーの設定ですよこれ。『二重螺旋の悪魔』で読んだもん。
神話的(アギト)・科学的(G3)・生物的(ギルス)な要素が混じり合うアギトの設定、あまりに刺さる……
kamen-rider-official.com/zukan/characte…
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「与那国島に漂着したオーパーツを解読したら遺伝子情報が出てきたので、それを元にタンパク質を合成したら、人類を創造した超古代の神が受肉しちゃいました!!」を日曜朝8時にやった仮面ライダーアギト、凄すぎ
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仮面ライダーセイバー、良くも悪くも裏設定を知っているか否かで印象が変わる作品なのは間違いないので、後年視聴勢向けの網羅的な解説は必須だと思うのだ……仮面ライダー図鑑早く更新してほしい
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リバイス、悪魔を「悪魔」っていう一般名詞にしたのがマジでややこしいんだよな。しかも作中でも一般名詞的な用法で使われる場面あるし。
ロイミュードとかバグスターみたいに完全な造語にしてればまだ分かりやすかった気がする。