ちん♿️中村珍晴(@suisui_project)さんの人気ツイート(いいね順)

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今朝、車椅子で満員電車に乗車しようとした際、人が多く今回は乗れないかなと思っていたら、すでに乗車していた大学生数名が「こちらにどうぞ」と壁際のスペースを譲ってくれました。 車椅子で乗客の多い電車に乗ろうとすると嫌な顔をされることが多いので、今朝は大学生の優しさに泣きました😭
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お願いがあります!! 今日、大阪府熊取町でバスに乗車中、場所が悪く車椅子用スロープが急過ぎて運転手さんが困ってたら、先に乗車してた大阪体育大学の学生さん2人がサッと来て「手伝いますよ」とサポートしてくれました。 降車時にお礼を言いそびれたので、このツイートが2人に届くことを願います😊
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先ほど満員電車で「車椅子はいつでも座れていいな」と言われたので「確かにそうですね。可能なら貸してあげたいんですが、僕足が全く動かないんですよね」と深い意味もなく伝えたんですが、改めて考えると皮肉たっぷりの回答でしたね😅 そりゃ周りの空気が凍るわけだ。笑
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自己脂肪由来幹細胞による再生医療をはじめて約3ヶ月!! な、な、なんと!! 今まで全く感覚がなかった左横腹と右臀部に触覚が戻りました😭😭😭😭 アメフトの事故から14年、諦めずにリハビリを続けてきて良かった😭😭
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なんと!3日前から急にお尻の一部に触覚が戻りました。頬を触った感覚が100なら、10くらいですが、触られているのはほぼ分かります。 僕は脊髄損傷の完全麻痺なんですが、受傷から11年経過しても感覚が戻ることってあるんですね😳 人の体ってすごい!!
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今日、電車の中で、リュックを背負ったお兄さんが振り返った時に、そのリュックが車椅子の僕の頭にジャストミート! お兄さんは、その事に気がついていなかったけど、万が一、硬いものが入っていたらと考えると怖いなぁ。 健常者のみなさん、リュックを背負ってるときは周りに気をつけてくださいね!
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脊髄損傷が厄介なのは、歩けないことよりも、便や尿が漏れる恐怖を抱えて日常生活を送らなければならないことです。 脊髄損傷になると排泄に関する感覚がなくなり、便や尿がたまる、あるいは出そうという感覚が失われます。 人間の尊厳を失う恐怖と日々戦っていることを知ってくれると嬉しいです(^^)
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19歳のとき首を骨折して重度障害者になった人間として伝えたい。 それは「誰もがある日突然、障害者になる可能性がある」ということ。 今日という当たり前が、明日も必ずやってくるとは限りません。 失ってから後悔しないためにも、今という時間に大切にして日々を過ごしましょう😊
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普通ってなんだろう? 僕の体は鎖骨から下は動きません。 胸から下の感覚もありません。 尿意と便意はなく、3cmの段差があると一人で越えられません。 でも胸を張って言えます。 僕は幸せです。 障害は不便だけど、不幸ではありません。 #Futoo
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先日、電車内で隣の人のリュックが頭に当たったというツイートをしましたが、実は車椅子ユーザーにとってリュックよりも歩きタバコの方が何十倍も怖いんですよね。 顔の前でタバコが振りかかってくることを想像してみてください。 ちなみに車椅子ユーザーの目線は小学生低学年と同じ高さですよ😥
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【東京の人力車はすごい!!】 浅草の人力車「えびす屋」では、車椅子ユーザーでも丁寧に対応してくれます。僕は、全く歩けないんですが、マッチョで男前なスタッフが3人がかりで人力車に乗せてくれました(*^^*) 走行中も大して揺れないので、気になる方はぜひ体験してみてください!
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3年前の今日、僕は一人の女性と出会いました。その人は、いい意味で初対面から僕の障害について無関心で、適度に雑な扱いをしてくる(笑)今までに会ったことのないタイプの女性でした。 気がつけば、その人過ごす時間が心地よく、今では夫婦として暮らしています。人生何があるか分かりませんね😊
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「あの人、歩けるのに車椅子に乗ってる!」的な話を聞くと、障害を0か100で判断してるんだろうなと感じます。 短い距離なら歩ける フラットな室内なら歩ける でも長距離は歩けない というように 実際は障害って「0か100」ではなくて「0から100」とグラデーションになっているものなんですよね。
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僕は体幹麻痺のため、背もたれがない椅子に座ることができません。また腕の力が弱いので、段差につまずくと前にバタンと倒れ、自力で起き上がることができません。 もし外出時に起き上がれず、もがいている車椅子ユーザーを見かけたらそっと助けてください。もしかしたら僕かもしれません。笑
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車椅子でも手つなぎデートはできますよ(*^^*) 僕はこのために片手運転を練習しました😌笑 パーフェクトワールドでも手つなぎデートが描かれるといいな。 #パーフェクトワールド
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脊髄損傷が大変なのは、歩けないことではなく、常に便や尿が漏れる恐怖を抱えて日常生活を送らなければならないことです。 脊髄損傷になると排泄に関わる感覚が無くなるので、尿が溜まった感覚や便が出そうという感覚がありません。 人間の尊厳を失う恐怖と日々戦っていることをぜひ知ってください😊
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僕のような車椅子ユーザーが外出するとき、ヘルパーさんに付き添いをお願いできる移動支援という障害福祉サービスがあるんですけど、この制度って基本、通学や通勤には使えないんですよね。 学びたい・働きたい思っても、この制度の壁を理由に就学就労を諦めた人がいることを知ってほしいなぁ。
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新大阪駅で新幹線を利用したときの一コマ。 新大阪駅の駅員さんの中には、車椅子のサポートに慣れていて、段差があってもスロープなしで介助をしてくれる方もいます。 介護職の人にとってはこれくらい普通かもしれませんが、一般の方でこのレベルの介助ができるってすごいことですよね。
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混んでる電車に乗ってた時、途中の駅でおばあちゃんが乗車してきたんですが、人混みと揺れで足元がふらついていたので「車椅子の手すりに寄りかかっていいですよ」と伝えると、ホッとした表情で「ありがとう。助かります」とお礼を言われました。 車椅子でも電車内で人の役に立てるんですね😊
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障害者と結婚したら相手は不幸になるのでしょうか?答えは分かりません。 ただ、僕らは周りのカップルと比較せず、僕らなりの幸せのカタチを2人で探しています。 少なくとも2人で過ごす当たり前日常は、僕らにとってかけがえのない時間です😊 #パーフェクトワールド
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本日、フードコートでの出来事。 食事が終わり席を離れようとすると隣の男子学生が「僕が片付けておきますよ😊」とサラッと男前対応をしてくれました。 車椅子で手荷物が多いと食器等を持って移動することが大変なので、彼の優しさに惚れました。 隣にいた彼女さんも僕と同じことを思ってたかな。笑
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車椅子の駐車スペースの不正利用を防止するために、たまにコーンが置いてあることがありますが、おかげで僕ら車椅子ユーザーも駐車することができません。笑 近くに警備員さんがいれば問題ないんですが、いない場合も多いんですよね。
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車椅子でバスを乗降するときに、サポートしてくれる運転手さんから「慌てなくていいですよ」と声をかけられると「この人は神か!!」と感激することがあります。笑 車椅子でバスを利用すると、時には乗車拒否をされることもあるので、このような優しい対応をしてくださると素直に嬉しいですね😊
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障害当事者として、日本では「障害者=良い人」というイメージが強すぎるなぁと感じています。 障害者の中にも、ひねくれた人はいるし、周囲に迷惑をかけている人もいるし、僕もどちらかというと腹黒い人間です。笑 当たり前ですが、ようは「障害者も健常者も同じ人間なんですよ」ということですね😂
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車椅子生活になると「パラリンピック目指さないの?」と言われることが多いんですが、たぶんこの言葉に不快を感じる車椅子ユーザーって多いんじゃないかな? 当たり前なことだけど、障害があっても生き方は人それぞれ。でも今の日本は障害の光の部分に焦点を当てすぎなような気がするなぁ。