小越久美(@okoshikumi)さんの人気ツイート(新しい順)

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これまでバラついていた予測メンバーが一斉に昇温を指向し始めた。 3月上旬は北日本や東日本を中心に平年差+5〜7℃と季節がひと月半以上進むような高温で、4月半ばのような暖かさが予想されます。 冬が終わったとたんに初夏が近づくような気温変化になりそうです。
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ああ、極渦が2つに分断され、位相がしばらく動かないパターン。 過去の顕著な豪雪災害は得てしてこうしたニ波や三波型の寒波で起きています。 次の週末頃からやって来る厳しい寒波のピークは23〜27日頃のこの期間かと思われ、警戒が必要です。
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予想が下方修正されてきた。 「大寒」過ぎの来週末以降は、北日本か西日本まで、かなりの低温の可能性。 一週間程度に渡る、深く長い寒波が予想されています。
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ちょっとすごいことになって来たこの先の気温予想。 来週後半のピークは3月中下旬並へと上方修正された一方で、再来週は全国いっきに真冬並へと下方修正。 欧州からの伝播により偏西風の蛇行が大きくなり、暖気の北上も寒気の南下もより強まる見込み。 低気圧の急発達や極端な気温差に要注意です。
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猛威を振るっていた北極の寒気はこの先鳴りを潜め、亜熱帯ジェット気流はラニーニャ現象の呪縛から解き放たれるようにバウンドして、日本付近へ暖気を押し上げる。 1月10日前後からの5日間は各地で、1月中旬としては10年に1度レベルの暖かさになる可能性が高まっています。
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北日本や北陸は1月2日頃からの5日間、1月上旬としては10年に1度レベルの低温と大雪になる可能性が高まっています。
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明後日頃から日本列島に予想される冬将軍。 伴って発達する低気圧は偏西風をさらに蛇行させ、風下で卓越する高気圧は北極に集約されて行き、 月末にかけて寒気はドーナツ状に北半球を取り巻く模様。 世界中で寒いクリスマスを迎えることになりそうです。
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①歴史的暖冬となった2019/2020冬 ②前半寒冬・後半暖冬となった2020/2021冬 ③持続型の寒冬となった2021/2022冬 ④これから迎える2022/2023冬 いずれも直前10月1日時点のECMFWによる予測(500hPa高度モデル気候値からの偏差)ですが、この4年では今季がもっとも低温を示唆しているようです。
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930hPaって標高800mくらいの標準的な気圧に相当します。 身の安全を確保しつつ、高所でめまいや耳鳴り、痛みを感じやすい人は、副交感神経を高めるように心がけましょう。 ・耳マッサージをする ・4秒吸って8秒吐くの深呼吸 ・こまめに水を飲み胃腸を刺激する #低気圧女子 #気象病
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真冬の寒波は来週いっぱいで終わり。 3月に向け、春へ!
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来週は、2月中旬のこの時期としては10年に1度レベルの厳しい寒さと大雪になる可能性が高まっています。
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ノルウェーとフィンランドの北極圏で気温33度、スウェーデンで約50件の森林火災、カリフォルニア州デスバレーで52.0度、ロサンゼルス近郊チノで48.9度、サハラ砂漠で51.3度、カナダの熱波で死者多数、世界中で強固な高気圧が停滞しています。 jiji.com/sp/article?k=2…