昨日ツイッターでも話題となった週刊少年ジャンプの新連載『逃げ上手の若君』。主人公はなんと北条時行!中の人も思わずジャンプを購入しました。今後の連載がとても楽しみです!ということで弊社の北条時行の関連書を集めました。 shonenjump.com/j/rensai/nigej…
『猫が歩いた近現代』出荷開始まであと1週間 🐾 猫はずっと可愛がられていた訳ではなかった?あなたが知らない「ちょっと昔の猫」の話。 ▼詳しくは yoshikawa-k.co.jp/smp/book/b5752… この投稿に猫写真を付けて引用ツイートで22円の寄付! #猫が歩いた近現代キャンペーン 対象投稿① yoshikawa-k.co.jp/news/n40478.ht…
幕末の国際都市・長崎。#オランダ通詞 を務めた「#わげもん 」(和解者(わげもの)=通訳者)たちが来たる新時代に立ち向かうNHK土曜ドラマ。時代考証を務める木村直樹先生の『〈通訳〉たちの幕末維新』は、ドラマの時代背景の理解におすすめです! yoshikawa-k.co.jp/book/b96128.ht… nhk.or.jp/dramatopics-bl…
12月30日(木)にNHK総合で放送される 太平洋戦争80年・特集ドラマ 「倫敦ノ山本五十六」が話題のようです。 ロンドンの、ということは『人物叢書 山本五十六』(田中宏巳著)のこの辺りのドラマでしょうか。 放映前の予習としておすすめです。 yoshikawa-k.co.jp/book/b61585.ht… twitter.com/NHK_PR/status/…
日本中世史の歴史学者、瀬野精一郎先生が亡くなりました。『国史大辞典』の編集委員を務められ、『鎮西御家人の研究』や『足利直冬』(人物叢書)、『日本荘園史大辞典』など多くの編著書を小社より刊行されました。ご冥福をお祈りいたします。
本日のNHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 では市川猿之助さん演じる文覚が登場しましたね。文覚がどのような人物か知りたい方へ、山田昭全『文覚』(人物叢書)があります。 yoshikawa-k.co.jp/smp/book/b5166…
【新刊見本入庫】峰岸明『変体漢文(新装版)』 yoshikawa-k.co.jp/book/b596727.h… 日本語学の観点から初めて概説した、今なお唯一の名著、待望の復刊!日本史学にも必携の書。1/31出荷開始。
本日のNHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 では、ついに頼朝が挙兵しましたね。その時の状況についてもっと詳しく知りたい方にはこちらがあります。 #関連書 五味文彦・本郷和人編『頼朝の挙兵』(現代語訳 吾妻鏡 1) yoshikawa-k.co.jp/smp/book/b3267…
また公式サイトによれば、【脚本の三谷幸喜さんが「これが原作のつもりで書いている」と話されている『吾妻鏡』】とのこと! 『吾妻鏡』なんて読むのが難しそう…?いいえ、現代語訳で読めます! 五味文彦・本郷和人・西田友広編『現代語訳 吾妻鏡』全16巻・別巻1冊 yoshikawa-k.co.jp/smp/news/n546.…
そして本日の #鎌倉殿の13人 では兵を集めることに苦労していましたが、頼朝と坂東武士たちはどのような関係だったのでしょうか。詳しく知りたい方にはこちらがお薦めです。 #関連書 野口実『源氏と坂東武士』(歴史文化ライブラリー) yoshikawa-k.co.jp/smp/book/b3383…
本日のNHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 に登場した畠山重忠。和田義盛のせいで三浦勢と交戦することになりましたね。知勇兼備で武士の鑑と言われる #畠山重忠 について詳しく知りたい方にはこちらの2点がお薦めです。#関連書 まずは基本の1冊。 貫達人『畠山重忠』(人物叢書) yoshikawa-k.co.jp/smp/book/b3342…
本日のNHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 では、#千葉常胤 が登場しました。関東の名族で東国御家人の重鎮。その生涯と、常胤を通して頼朝政権の基盤を解明した1冊はこちら。 #上総広常 との関係についても取り上げられています。#関連書 福田豊彦『千葉常胤』(人物叢書) yoshikawa-k.co.jp/smp/book/b3341…
本日の #鎌倉殿の13人 で 牛車の降車方法を知らなかった #木曽義仲 。では、あなたは牛車の乗り方がわかりますか?#関連書 乗り降りの作法は?定員は?上座は? こちらを読んでおけば安心して乗車できるかもしれません。さあ、牛車でGO! 京樂真帆子『牛車で行こう!』 yoshikawa-k.co.jp/book/b287164.h…
本書ではこの出来事を、降車の作法を知らない義仲に対して「あざ笑う人々の意地の悪さを見て取れる」としつつも「京都に住まう人々のアイデンティティーが、自分とは本来無関係であるはずの公家の文化に支えられている。こうしたミヤコの人々の葛藤もよく表れているエピソードである」と評しています。
そして本日の #鎌倉殿の13人#曽我兄弟 が打ち明けた敵討ちの計画。 苦労して宿願を遂げ、若くして散った兄弟の物語は、人々の同情を集め語り継がれた。この敵討ちの歴史的事実と物語を生み出した背景に迫る。 坂井孝一『曽我物語の史実と虚構』(歴史文化ライブラリー) yoshikawa-k.co.jp/book/b33711.ht…
本日の #鎌倉殿の13人 では、#慈円 が登場しました。 慈円の評伝はこちら。平安末~鎌倉初頭の動乱期に、四たび天台座主となって仏教界・思想界に君臨。新古今歌壇の雄として六千首の歌什を残す。名著『愚管抄』により史家としてまた不朽の名を伝える。#関連書 多賀宗隼『慈円』(人物叢書)OD版
本日の #鎌倉殿の13人 では #運慶 が久々の登場。#和田義盛 の館に滞在していました。 義盛が運慶に作らせたという仏像の一つは、横須賀市芦名の浄楽寺に伝わる毘沙門天立像。この本の表紙です!#関連書 横須賀美術館・神奈川県立金沢文庫編『運慶 鎌倉幕府と三浦一族』 yoshikawa-k.co.jp/book/b607658.h…
本日の #鎌倉殿の13人 では官職の唐名が登場しました。 #上総広常 の時にもご紹介しましたが、「ブエイ」「ウリン」って何だっけ? と思った方には『歴史手帳』に付いている「官職の唐名」が便利です。 また、この官職の官位はどちらが上? と疑問になったら「官位相当表」も付いています。
なお、『歴史手帳2023年版』は10月17日出荷開始予定。 2022年の帯は #畠山重忠 が武蔵御嶽神社に奉納したと伝わる赤糸威鎧でしたが、2023年の帯は #徳川家康 の金陀美具足です。(大河ドラマ便乗です…) 吉川弘文館編集部編『歴史手帳2023年版』 yoshikawa-k.co.jp/book/b612231.h…
本日の #鎌倉殿の13人 のタイトルは「時を継ぐ者」。 北条氏の名前には主に通字として「時」が用いられますが、人物叢書で「時」が名前に付く北条氏は5名。北条義時・北条泰時・ 北条重時・北条時頼・北条時宗です。 また、人物叢書で取り上げられた北条氏は北条政子・金沢貞顕も含めると7名います。
本日の #鎌倉殿の13人 では #鶴丸#平盛綱 という諱がつけられました。 平盛綱の子孫は長崎氏を称し、有力得宗被官となります。その出自や家系の研究はこちら。 細川重男「得宗家執事長崎氏」『鎌倉政権得宗専制論』OD版 honto.jp/netstore/pd-bo… ※オンデマンド版のお求めは、hontoが便利です。
本日の #鎌倉殿の13人 では和田合戦の始まりが描かれました。 これまで和田合戦は #北条義時 が #和田義盛 を挑発して挙兵させたと考えられてきましたが、高橋秀樹『北条氏と三浦氏』(対決の東国史2)などでは、義盛が一族の若い世代に動かされた、としています。#関連書 yoshikawa-k.co.jp/book/b593892.h…
本日の #鎌倉殿の13人#和田合戦 #大江広元 の館も和田勢に襲撃されました。 上杉和彦『大江広元』(人物叢書)では、広元の邸宅の所在地について下の図のように推定しています。(巻末の「鎌倉関係図」より) また、本書では和田合戦について→
本日の #鎌倉殿の13人 には #三浦義村 の息子 #駒若丸 が登場しました。 彼は後の #三浦光村 。北条氏と対立していくことになります。この先、北条義時・三浦義村の後の彼ら一族についてはこちら。#関連書 高橋秀樹『北条氏と三浦氏』(対決の東国史2) yoshikawa-k.co.jp/book/b593892.h…
本日の #鎌倉殿の13人#北条義時 の夢に現れた白い犬。 白い犬は古代には霊獣とされ、また犬は変事を予知するともされました。日本の犬と人との歴史はこちら🐕 谷口研語『犬の日本史』(読みなおす日本史) yoshikawa-k.co.jp/book/b101503.h…