おはようございます。今日はほぼ移動日。朝5時起きでカップ麺を掻き込んでウランバートルに向けて500キロ北上。視力検査みたいな道路を爆走していきます。
今日も元気だモンゴル飯がうまい(近所のお母さんありがとう)
ドローン撮影部隊にいつのまにか「蛮族空軍」という名前がつけられており、列車が来るたび「蛮族空軍、発艦はじめ!!」の号令とともにドローンが何台も飛び立っていくの、治安が悪すぎる
33歳児による登坂ダッシュの限界
ガイド「すまん、列車に夢中で飯のこと忘れてたわ」 我々「逆に信頼できるんだが」
ナチュラルにラクダがたむろしてるの何?
列車撮ってて地球の大きさを感じる日が来るとは思わなかった
「次の列車どっちから?」 「ガイドさんは北行きって言ってる」 「でもドローン飛ばした感じだと隣の駅まだ来てないな」 「やってることが完全に偵察なんよ」
列車来ないのでゴビ砂漠で原稿します……
鉄の馬がゆく
今回はモンゴル鉄道とつながりの強いガイドさんと車付きの撮影行なのでいろいろとハチャメチャが発生していますが、単独でいくとたぶんそのへんでゴビ砂漠の塵になって終わります
うーん 世界
まだ朝飯すら食べる前なのですが、朝飯前のレベルが高すぎる
さっき砂漠に展開してたとき突然砂嵐に襲われたのですが、一瞬で周囲の景色が見えなくなってしまうのでめちゃくちゃ肝が冷えた。間違ってもこんなとこで母艦の車から遠くに行きすぎたり単独行動したらしぬ。音量注意です。
このGW、ここ数年の鬱憤を晴らすかのように世界中で日本の鉄ヲタが暴れていて草
「んま んま」 「ああ……たんと食え」 「おかわりもあるぞ!」 …………  「これより夜間撮影訓練を開始する!!!!」
「この村には飯を食うところはない」 「まじか」 「なので住民の方にご飯を作って持ってきて頂けるようにしてある」 「神か?」 「えっしかもめちゃうまい何これ」 「ご飯もすげぇいける」 「ニンニク効いてて最高」 「これ松屋の担当者モンゴルに呼んできた方がいい」 「松屋モンゴルフェアや!!」
「ところで今日の宿だが」 「はい」 「モンゴル鉄道の職員宿舎を借りて泊まることになっている」 「今なんて?」
たすけて 何撮ってもセピア色になる
無加工でこれなの、せ、世界が……砂色……
この黄砂2、3日後に日本いくと思います。黄砂東上しました。東の方がんばってください。
吹き荒れる砂嵐!国境フェンス越しに構えられるカメラ!線路の遥か奥に霞む中国国境のゲート!いよいよ限界極まってまいりました。ガイド氏の指導のもと安全に実施しております。
おはようございます 今朝は許可証引っ提げて中国とモンゴルの国境の街にいます
ここからでも入れる保険があるんですか??
実績解除「モンゴル国鉄の駅長の車をスタックから助ける」