いやまじで好きなことをさせてくれる妻には感謝なんですよ……だってゴビ砂漠1週間彷徨ったりコミケ原稿で1ヶ月部屋に引き篭もってる旦那とか普通ならもうドロップキックされても文句言えないでしょ……もちろんそのぶん妻にも好きなことは全力でしてもらいますが……
砂漠のあとに入浴が必要なのはオタク本体だけではない
日本に入国したら即福岡の王者が鎮座していた
そんなわけで無事釜山港から日本に帰りますわよ。ここからはまさかのJR九州です。もう実質帰国。
無事定時に釜山に到着&入国して一息かと思われましたが実はここからが本日の関門、釜山自力乗継です。このあと日本までは航空券がクソ高&関釜フェリー満席だったので博多までビートルを確保してるのですが、釜山港の乗船締切までに辿り着かないと詰みとなります。まぁ時間的には全然いける。
モンゴルラストカットはΩループを行く堂々25両編成の客車鈍行でした。うーんザガルかっこいいね。
モンゴル出国!お世話になりました!
おはようございます。空港へのタクシーに乗ってウランバートル市街を離れています。信号待ちしてたら隣の車線に停まってたアクアが後ろからプリウスに派手に突っ込まれて玉突き事故を起こしていましたが無事です。車線一本違ってたら詰んでた。いやなんで朝5時からそんななんですか???
いやまじでゴビ砂漠4日間彷徨ったあとだと東横インの安心感やばい。だって今まで泊まってたの機内泊→夜行列車泊→ザミンウード駅前の列車の汽笛が一晩中響き続けるホテル(シャワーありバスタブなし)→モンゴル鉄道保線職員宿舎×2泊ですよ。書き出して冷静に見返してみるとマジでこの旅なに????
東横インウランバートルで湯船という存在に日本を出て以来6日ぶりに再会し、お湯を張る文化の存在にいままで生きてきた中で有数の感謝をしています。ちなみに前回同じ感情を抱いたのは北京からモンゴル経由モスクワまで車中5泊6日シベリア鉄道の旅をした10年前です。結局モンゴル絡みじゃねえか!
世界中で日本の電車オタクが東横イン泊まってるの笑う
我々がゴビ砂漠ではしゃぎすぎて巻き上げた黄砂が2日後に日本に届いてるの感慨深いですね。abuzon黄砂お急ぎ便です。いらねぇ!
@Kandelaar_LED そんな気がしてきましたがなんと窓の外はウランバートルです!
宿泊ポイント→貯まる フロントの人日本語→喋れる ネオンサイン→いつもの青いの 建物→親の顔より見たカラー 内観と聖書→ある あれ……ぼくはいつのまに日本に……???
なお数年後泊まることになった模様 twitter.com/abu0705/status…
え……当たり前だけどウランバートルの東横インの部屋マジで東横インじゃん ウケる
東横インに着いたんだけど前に停まってるトラックがこれなせいでもう完全に日本なんだが????
ぼくら「ウランバートルって人口どのくらいいるんだ?」 ガイドさん「120万人だ。ちなみにプリウスは200万台いる。安いからな」 ぼくら「wwww」 ガイドさん「そんな俺たちに一番有名な日本語がある」 ぼくら「なんだい?」 ガイドさん「ETCカードが挿入されていません(裏声)」 ぼくら「wwwwwwwwwww」
モンゴルほどのスケール感になると犬の散歩はプリウスで実施されるらしい
なんやかんやでその後はゴキゲンに走ってくれてウランバートル近郊です
【悲報】車、壊れる
妻が新幹線で「もうすぐ◯◯〜」みたいなLINEを送ってくるのですが、残念ながら夫は「ウランバートルまであと250km」としか現在位置を示せません ここはどこわたしはだあれ
朝から4時間ほど走っているのですが景色があまり変わりません どうして
風速15メートルの爆風砂嵐の中「train is coming!!!!!」の掛け声で車から10秒で降りて「ヒャッハ〜!!!!!!」とか叫びながら全力で砂漠の丘を駆け上がる我々、だいぶ狂ってきている
今日はいよいよゴビ砂漠を脱出するのですが、ご覧の通りゴビ砂漠のど真ん中にいるのでチョイルくらいまで行かないとゴビ砂漠が脱出できません。でかいんだわ。