進士 素丸(@shinjisumaru)さんの人気ツイート(リツイート順)

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熱海にある多くの文人に愛された「ボンネット」という喫茶店。昭和27年に創業した店主は齢90を越えお客の注文は忘れがちだけど谷崎潤一郎や志賀直哉、三島由紀夫などこの店を贔屓にした作家の話は昨日の事のように聞かせてくれます。「谷崎さんの奥さんが綺麗でねぇ」と何度も仰ってたのが印象的。
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これは19世紀のヨーロッパで大流行した口髭を守るティーカップ。 「熱い紅茶を飲もうとカップに口を近づけると、髭を固めているワックスが溶けてしまい、髭の先端が紅茶の中に浸かってしまう。この問題を解決せんと登場したのが、口髭をガードする特別な工夫がこらされたこれらの専用のカップだ。」
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哲学者サルトルくらいになると猫にナッシング(無)と名付ける。
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こんな暑い日は谷崎潤一郎。
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文豪からのお手紙(1/2)
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今日は菊池寛先生のお誕生日。
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芥川龍之介が書いた「桃太郎」が怖すぎぃ。
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『日本沈没』トレンド入りと聞いて。 小松左京の『日本沈没』ヒット祝賀会で星新一がノリで題名を考案し、筒井康隆がノリで執筆し、星雲賞短篇賞を受賞してしまった『日本以外全部沈没』。小松は「『日本沈没』完成まで9年かけたのに、筒井氏は数時間で書き上げて賞を攫ってしまった笑」とコメント。
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乱歩作品に登場する怪盗や怪人についてまとめ。(R星人はかわいい)
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なんとか中也に働かせたい母ちゃんと頑なに拒否する中也の会話😓
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大佛家に猫を捨てていく人も多かったそうで、さすがに困った大佛先生は「猫が十五匹以上になったら俺はこの家を猫に譲って別居する」と宣言。ところがある日、猫を数えてみたら十六匹いる。 先生「おい、一匹多いぞ。俺は家を出るぞ」 奥さん「それはお客様です。御飯を食べたら帰る事になっています」
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猫は頭に乗せるスタイルの井伏鱒二。
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ほんとに椅子に人間が入れるか家具屋の店員さんに確認する乱歩先生とそれに付き合わされる横溝くん。
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酒と坂口安吾のはなし(1/2)
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太宰が檀一雄を熱海に置き去りにした所謂「走れメロス事件」での出来事で、この時太宰は佐藤春夫にも金を無心していますが、持ち合わせのなかった佐藤は三好達治に金を借りています。それは三好達治が母親から結婚祝いに貰ったお金でした。無関係な三好達治まで巻き込んでしまう太宰😅
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文豪たちが愛した万年筆についてまとめました。
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「イスタンブールで会った男が、絶対に神はネコだと言った。どうしてそれがわかるのかを尋ねたらこう言った。『どちらも人の言うことを聞かない』」
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作家とお菓子のおはなし②
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哲学者ミシェル・フーコーは飼ってる猫にInsanity(狂気)と名付けてたけどどちらが狂気の表情してるかと言われたら絶対フーコー。
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芥川や啄木、三島由紀夫などなど、近代作家の直筆原稿を、針金を用いて立体アート作品として臨書するという作家さんです。 素敵です。 twitter.com/arimnm/status/…
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疲れた時に見たくなる文士画像。 踊る久米正雄 踊る野坂昭如 踊る遠藤周作 踊る三島由紀夫
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@NO_pear1 飲む打つ買うでお金が無くなり、 下宿も追い出された野口英世 ①友人から借金したい ②給料少ないから無理と断られる ③ならばと友人に知恵を授けて出世させる ④思惑通り友人出世して給料大幅アップ ⑤無事に友人からお金借りれる。 なぜその知恵を自分に生かさないw
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ほんとに椅子に人間が入れるか家具屋の店員さんに確認する乱歩先生とそれに付き合わされる横溝くん。(乱歩先生お誕生日おめでとうございます)
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これはサルバドール・ダリが描いた桃太郎の絵(1975)ですが、桃太郎死んでないよね?