1
昔、フジテレビの斉藤舞子アナが何かのトーク番組でゲストのみうらじゅんを假屋崎省吾(華道家)と勘違いしたまま延々と生け花についての質問を続け、みうらじゅんもそれを否定せず假屋崎省吾として振る舞い続けるという恐ろしい出来事があった
2
これまでの人生で一番ゾッとしたことは、西荻窪の飲み屋でたまたま意気投合して夜通し飲んでた相手が1週間前に死んでたこと
4
5
心霊的な話ではなく、そいつが故人の名を騙り、故人の衣服を着て、生前の故人として振る舞っている精神障害だった。そいつは故人を想う余り、自身を故人に投影して自我を喪失していた
6
7
8
平井英子さん死去。享年104歳。平井英子といえば『茶目子の一日』である。1931年のアニメであるが、後のガロ系漫画とヴィンス・コリンズが交わったような質感があり、かなりアシッド。学生時代に平井英子の声にハマり入手可能な作品を買いまくっていたが、このアニメーションが一番衝撃だった。
9
ジム・オルークが演歌のレッスンを受ける番組ほんと最高だな
11
ヴィダル・ラスキによる73年デンマーク産ソフトコアポルノ『痴漢ドワーフ』の超絶カッコいいオープニング曲。なんだこれは。一体なんなんだこれは。死体をその辺から持ってきて無理矢理踊らせたり芝居させたり玩具にするかの如き病的で陰鬱な躍動感!!!!
12
ジェームス・ブラウンの脚の動き、いくらなんでもド変態過ぎて観るたびに気絶するほど愛しちゃうし激ヤバだしとにかく神だし神
14
15
この人のように、度々得意げにこのザッパの発言を引用する人が居るのですが、これはビートルズや「平和/反戦」というテーマに対する発言ではなく、PMRCをはじめとする(過激な歌詞が青少年に悪影響を与える的な)検閲側、体制側へのアイロニーであり、批判ですよ。とんでもない間違いであり歪曲です twitter.com/tabbata/status…
16
このCD滅茶苦茶凄いので昔から色んな人に薦めてる。一度、是非聴いてみてほしい。南極でのフィールド・レコーディングで、水中でのアザラシの鳴き声を録音した音源。とても動物の声には聴こえない超絶的な電子アニマル・アヴァン・サイケ。アザラシやばい。生き物万歳。
17
何故そいつが故人の名を騙っているのが発覚したかというと、故人もその飲み屋の常連であり、店主や他の常連客にとっても周知の事実だったからである。後になって常連客から「実は…」みたいなノリで聞かされた
18
蛭子能収が5人も居る孫の名前を「興味がない」という理由で一人も覚えてないって話本当に好きだな
19
怖すぎて今まで誰にも言ったことなかった。そして、そいつ自身も今では故人である。自殺等ではなく、普通に消化器系の病気で亡くなったらしい
20
五反田激ヤバ
21
「一度殺された」というのは、敵陣にて首を銃で撃ち抜かれ意識を失ったため死亡扱いとなり家族にも戦死の通知が届いたってことです。そして何が凄いって彼はこの書店を終戦後敵国であったアメリカの先進性を書物を通して日本に知らしめるために作ったんですよね。とても理知的な人だったんだと思います
22
斉藤舞子アナは当時ウーチャカ(爆笑問題・田中裕二)から「この人の出現は"女子アナ史"におけるターニングポイントになる」と評されたほどの激ヤバすぎる超絶ド天然。最近のことはよくわからないけどまじで全てにおいて常軌を逸していた
23
そいつと故人は同性愛者というわけではなかったが、明らかに同性間の友情というだけでは済まされない関係だったらしい。『太陽がいっぱい』におけるアラン・ドロンのように、そいつは故人を愛する余り故人そのものになろうとしたのだ。遺品となった服を見に纏い、鏡に映った自分自身にキスをして
24
僕は最初は高等部の教師から教えてもらったのですがこれも読んでるかもしれません。福島次郎の『剣と寒紅』を3年生の頃に読んで三島に興味を持ち、その関連で船坂氏の『英霊の絶叫』に辿り着きました。あとつい最近こんな動画が上がっていて、知らない話が沢山あって興味深かったです twitter.com/xiaraix/status…