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富野監督講演会。1stガンダム一話のジオン侵攻の時にアムロやフラウといった一般人が逃げまとうシーンには太平洋戦争の監督自身の幼少時の空襲体験があるのではという質問に対し、富野監督は同意していた。これは聞けてよかった。
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碇。お前に頼まれていた、逆シャアでアムロがギラドーガからライフルを盗む瞬間を探しておいたぞ
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先日亡くなられたアニメーター阿部邦博さんの少女革命ウテナOPの担当カット(阿部愛由美名義)。
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富野監督講演会。
これからの映像制作志望者に向けて。
富野 ウエストサイドストーリーとスパイダーバースは見てほしい。そしてスパイダーバースを追い抜け!
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富野監督講演会。Gレコ劇場版は3部を制作中。1部は7月のフランスで公開してその後日本で公開とのこと。
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富野監督はかつてエヴァを「あのキャラクターは生きてるキャラクターではない」と評し、押井守監督の姉の最上和子さんはシン・ゴジラを「生命感覚を失った人間たちの浮かれ調子があるだけ」「呼吸がなかった」と評す。両者とも言葉は違うが、違う角度から同じ指摘をしていると思う。 #シンゴジラ
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辛い時に何よりこたえるのが「一番好きなアニメを見返せば心も動くだろう」と思い見返してみたら全く楽しめなかった時。好きな作品を見る時でもメンタルをやられて心が死んだ状態なら、好きな映像や音も目や耳を素通りしてしまう。好きな作品を楽しめない状態は何より辛い。
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サンライズでよくある光景 #富野由悠季生誕祭2017
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#CCさくら の神ED。パンチしているところが最高に可愛い。
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富野監督講演会
富野 劇とは方向性のぶつかり合い。キャラクターの登場の方向によって意味が変わってくるから、物語性を表現する上でも重要。ドラマがわかるのは方向性に意味があるから。方向性に意味付けできていない作品は、話がわからないしそれ以上に気分が乗らない。
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富野監督講演会。
以前の制作志望者向け講演会は、あなた程度の個性は才能ではない発言がクローズアップされていた。今回はデジタル化の進展とアニメやゲームが世界中で広がり、競争相手が多くレベルも高いので、職業としてオススメできないという視点に変わっていたのが印象的。時代は変わった。
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アニメの視聴はまず体力。年を取ると体力が落ちて本数も画面への集中力も途切れがちになる。視力も落ちる。トイレも近くなる。過去の作品の思い出に引っ張られ、油断しているとアタマが固くなる。感受性も落ちてくる。いつまでも若い時の自分ではいられない。
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#細すぎて伝わらないガンダムの好きなシーン
0083のOP。ビームサーベルしか持たない自信満々な敵ガンダムに対して、徒党を組んでビーム兵器などの遠距離攻撃でフルボッコにしようとする連邦側のMSの容赦なさが大好き。