◆『魔女の宅急便』ウルスラが描いた絵のモデルを展示 「彫刻刀が刻む戦後日本」を観に行ってきた! ghibli.jpn.org/went/hanga-kik…
『耳をすませば』ラストの朝陽は「よみうりランド」から見た景色を参考にしています。 美術監督の黒田聡さんと、この場面を担当した男鹿和雄さんがロケハンをしており、前日に二人は酒を飲んでいたため、酒の入った寝不足の状態で観察していたのだとか。爽やかな映画の裏には、二日酔いがありました。
『耳をすませば』のモデル地 「聖蹟桜ヶ丘」を印象づけた 宮崎駿の手法 ghibli.jpn.org/report/whisper…
◎本日、5月23日は「#キスの日」だそうです。 1946年のこの日に、日本で初めてキスシーンが登場した映画『はたちの青春』が公開されたことが由来なのだとか。 ジブリ作品も意外とキスが多いです。
◎本日、5月20日は「#森林の日」だそうです。 ジブリで森林といえば、やはりここら辺でしょうか🌳
◎本日、5月18日は「#ことばの日」です。 『千と千尋の神隠し』と『ハウルの動く城』は、"言葉の力"がテーマの一つでもあります。 「ここで働きたい」と千尋が言葉を発することで油屋に留まることができ、年寄りでいることを望む発言をしていたソフィーは、呪いが解けたあとも老婆になっていました。
『もののけ姫』のその後。 サンとアシタカの二人には後日談があります。 ghibli.jpn.org/report/mononok…
本日 5月15日は、美輪明宏さんのお誕生日です。 今年で87歳になられました。おめでとうございます🎂✨ #もののけ姫
◎本日、5月13日は「#愛犬の日」です。 ジブリ作品は、どちらかというと猫の登場が多くて、犬はあまり出番がありません。 その理由として、宮崎吾朗監督は「猫は人の言うこときかず、自由に行動する。その方が物語が動く」と説明しています。
◎本日 5月13日は、スタジオジブリで活躍したアニメーターの二木真希子さんの命日です。2016年5月13日に、58歳で亡くなられました。 二木さんは動物や植物を描くのが得意で、ジブリ作品でも動植物を描くことが多かったです。画像は二木さんが手掛けたシーンです。
宮崎駿監督は『パンダコパンダ』のころから町を水没させるのが好きで、よく水没させています。 災害としての悲惨な側面ではなく、非日常のワクワク感を描いているそうです。 #崖の上のポニョ #ポニョ
水面に浮かぶグランマンマーレは、ミレーの絵画『オフィーリア』から影響を受けています。 #崖の上のポニョ #ポニョ
ポニョの声優を務めたのは、奈良柚莉愛ちゃん。当時8歳です。 #崖の上のポニョ #ポニョ
このときフジモトが散布しているのは、海洋深層水です。これは、過度な乾燥を防ぐ目的があります。 フジモトはキレイな海水が足下にないと歩けません。 #崖の上のポニョ #ポニョ
宗介の声優を務めたのは土井洋輝くん。当時8歳です。 #崖の上のポニョ #ポニョ
◎29年前の本日1993年5月5日16時に 望月智充監督の『海がきこえる』が日本テレビにて公開されました。 アニメージュで連載された氷室冴子さんの小説を、近藤勝也さんがキャラクターデザイン・作画監督を務めアニメーション化されました。ジブリとしては、初のテレビ作品です。
キキは年頃の女の子なので、綺麗な洋服に憧れてショーウィンドウを眺めていますが、もっと小さな女の子はキキに憧れています。
宮崎駿監督は、このエンディングでは、観ている人が安心するような絵柄にしたかったと語っています。 そのために、オソノさんの赤ん坊も描くことと、一番やらなければいけないのは、キキが同年輩の女の子と友達になっていることだったそうです。 #魔女の宅急便
キキは、再び空を飛べるようになりましたけど、ジジは言葉を喋りません。これは、キキの魔法の力が弱くなったわけではなくて、キキが大人へと成長し、ジジに頼らなくても生きていけるということを表わしています。 #魔女の宅急便
テレビに群がる群衆に、宮崎駿監督が描かれています。 これは、本人の知らぬ間に、アニメーターがいたずらで描いたそうです。 #魔女の宅急便
宮崎駿「キキがウルスラに時々来ていいか聞くでしょ。夏の間はいるとウルスラは答えるんだけど、そこがキキにとって一番立ち直るために必要な場所になるんじゃないかな。老婦人もケーキを作ってくれて嬉しい存在でしょう。でも、それ以上に嬉しいのは友人として初めて自分の部屋を訪ねてきてくれた人」
魔女の血、絵描きの血、パン職人の血……。神さまか誰かがくれた力なんだよね。おかげで苦労もするけどさ……。―ウルスラ
ウルスラがキキを描いた絵は、八戸市立湊中学校養護学級の生徒たちが制作した、「虹の上を飛ぶ船」シリーズの「星空をペガサスと牛が飛んでいく」という版画を基にしています。 版画を撮影して、そこに宮崎駿監督がキキの顔を補筆し、美術の男鹿和雄さんが油絵のタッチを加えて描かれました。