◎36年前の本日 1986年8月2日に宮崎駿監督の『天空の城ラピュタ』が公開。本作が、スタジオジブリの第一回作品です。 現在では多くの人に愛され、映画史に残るような作品となりましたが、公開当時は観客動員数77万人、配給収入5億8300万円と興行的には当たりませんでした。
◎33年前の本日 1989年7月29日 に宮崎駿監督の『魔女の宅急便』が公開されました。 観客動員数264万人、配給収入21.5億円を記録し、当時の日本のアニメーション映画の興行記録1位になっています。 スタジオジブリ作品としては初めて興行的に当たった作品です。
『紅の豚』に登場した空賊連合は、7つのグループで組織されています。 それぞれ国籍が違っていて、宮崎駿監督は描き分けを楽しんでいたそうです。 連合のボスは持ち回り制で、このときはAがボス。カーチスは用心棒で、マンマユート団は連合に入っていません。
◆夏もジブリ! 3週連続でジブリ作品が放送されます 8月12日:『天空の城ラピュタ』 8月19日:『となりのトトロ』 8月26日:『耳をすませば』 ghibli.jpn.org/news/ghibli-tv…
◎54年前の本日 1968年7月21日に高畑勲監督のデビュー作『太陽の王子 ホルスの大冒険』が公開されました。 作画監督に大塚康生さん。場面設計・美術設計・原画に宮崎駿さんが参加。高畑・宮崎の初タッグ作品。当初の制作費7000万円のところ、1億3000万円をかけています。
おはようございます。 本日 7月20日はスタジオジブリ作品が最もたくさん公開された日です。 ・1991年7月20日に『おもひでぽろぽろ』が、 ・2002年7月20日に『猫の恩返し/ギブリーズ episode2』が、 ・2001年7月20日に『千と千尋の神隠し』が、 ・2013年7月20日に『風立ちぬ』が公開されました。
◎21年前の本日 2001年7月20日に宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』が公開。興行収入は308億円で、日本歴代興収第1位を記録しました。 ベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞。米アカデミー賞ではアカデミー長編アニメーション映画賞を受賞し、宮崎監督が世界的に知れ渡りました。
◎9年前の本日 2013年7月20日に宮崎駿監督の『風立ちぬ』が公開されました。 興行収入120億円を超える大ヒットとなり、2014年開催のゴールデングローブ賞やアカデミー賞にノミネートされました。 宮崎駿作品としては、初めて実在した人物を主人公のモチーフにしています。
◎20年前の本日 2002年7月20日に森田宏幸監督の『猫の恩返し』と 百瀬義行監督の『ギブリーズ episode2』が公開。『猫の恩返し』は『耳をすませば』の直接の続編ではありませんが、「月島雫が書いた物語」という位置づけの作品です。 興行収入は64.6億円を記録し、2002年の邦画1位となりました。
宮崎駿監督が「生きろ。」と呼びかけたすぐ後に、庵野監督は「だから みんな、死んでしまえばいいのに…」と反発して、翌年に富野監督は「頼まれなくたって、生きてやる!」と答えています。
◎25年前の本日 1997年7月19日に『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』が公開。『もののけ姫』と上映が被っており、当時は宮崎駿監督と庵野監督の師弟対決と煽られていました。 キャッチコピーも、「生きろ。」と「だから みんな、死んでしまえばいいのに…」と対照的なものでした。
◎8年前の本日 2014年7月19日に米林宏昌監督の『思い出のマーニー』が公開されました。 本作は、第88回アカデミー賞長編アニメーション映画賞にノミネートされています。日本人監督としては、宮崎駿監督・高畑勲監督に次いで、3人目のノミネートでした。
◎30年前の本日 1992年7月18日に宮崎駿監督の『紅の豚』が公開されました。 本作は、宮崎監督が描いた漫画『飛行艇時代』が原作です。 本作は配給収入28億円を記録し、前作の『魔女の宅急便』に続いて劇場用アニメーション映画の興行成績日本記録を更新しています。
◎12年前の本日 2010年7月17日に米林宏昌監督の『借りぐらしのアリエッティ』が公開されました。 米林監督の長編デビュー作にして、興行収入92.5億円を記録。北米での興行収入は1958万ドルの大ヒットとなり、ジブリ作品として最高記録となっています。
◎34年前の本日 1988年7月16日に大友克洋監督の『AKIRA』が公開されました。 本作は、制作時にアニメーター不足に陥っており、ジブリのアニメーターが助っ人で参加しています。 その恩返しとして、『魔女の宅急便』の制作時には『AKIRA』参加のアニメーターが手伝っています。
◎11年前の本日、2011年7月16日に 宮崎吾朗監督の『コクリコ坂から』が公開されました。 宮崎吾朗監督の2作目となる長編作品。東日本大震災が起きた年で、映画興行にとっては苦戦をしいられましたけど興行収入44.6億円を記録し、その年のNo.1大ヒットとなりました。
◎28年前の本日、1994年7月16日に高畑勲監督の『平成狸合戦ぽんぽこ』が公開されました。 配給収入で26.3億円(興収換算44.7億円程)を記録し、その年の邦画最高のヒット作品となりました。 実写映像やCGの使用や、ナレーションの採用など、ジブリ初の試みが多い作品です。
◎27年前の本日 1995年7月15日に宮崎駿監督が作った『On Your Mark』が、『耳をすませば』と同時上映で公開されました。 当時、同時上映の事前告知がほとんどなかったこともあり、突然「ジブリ実験劇場」の文字が現れ、驚いた人も多かったです。あまりの人気ぶりに当時は、長編化の打診もありました。
◎25年前の本日 1997年7月12日に宮崎駿監督の『もののけ姫』が公開されました。 興行収入193億円、観客動員数1420万人を記録し、当時の日本映画の歴代興行収入1位となる社会現象を巻き起こしました。
宮崎駿が語るサンとアシタカの後日談 「彼らはずっと良い関係を続けていくだろうと思います。それから、サンが生きていくために、アシタカはいろいろな努力をするだろうと思います」 ghibli.jpn.org/report/mononok…
◆どんぐり共和国のカプセルトイ第2弾「メイガニでておいで」が本日から発売! ghibli.jpn.org/news/donguri-m…
◎本日、7月9日は「#泣く日」です。 ジブリキャラは、けっこう泣いてます。
ジブリ美術館では、『となりのトトロ』の続編『めいとこねこバス』が上映されています。 youtube.com/watch?v=rM6Eju…
◎毎月23日は「#不眠の日」です。 「徹夜はするな、睡眠不足はいい仕事の敵だ。それに美容にも良くねぇ」とポルコは言っています。
『ハウルの動く城』には、演劇ユニット「チームナックス」の5人が声優として参加しています。 役どころはこちらです。 ・安田顕/兵士A ・大泉洋/兵士B、隣国の王子 ・森崎博之/職人 ・戸次重幸/通行人 ・音尾琢真/門番