今週のETV特集は「それはホロコーストの”リハーサル”だった~障害者虐殺70年目の真実~」です。ナチス・ドイツはユダヤ人虐殺の前に、障害者や病人たちを大量に殺害していた。そこにはいったい何があったのか。ドイツで行われた調査報告と遺族たちの証言でたどる。7日(土)23時Eテレ。
今夜のETV特集は「それはホロコーストの”リハーサル”だった~障害者虐殺70年目の真実~」です。ナチス・ドイツはユダヤ人虐殺の前に、障害者や病人たちを大量に殺害していた。そこにはいったい何があったのか。ドイツで行われた調査報告と遺族たちの証言でたどる。23時Eテレ。
今週のETV特集は「名前を失くした父~人間爆弾“桜花”発案者の素顔~」。海軍の秘密特攻兵器“桜花”を発案した大田正一は、終戦直後に零戦で海に飛び込み自殺したとされていた。しかし大田は生き延び戦後偽名で新しい家庭を築いていた。息子が知られざる父の素顔を探る。Eテレ19(土)23時。
今夜のETV特集は「名前を失くした父~人間爆弾“桜花”発案者の素顔~」。海軍の秘密特攻兵器“桜花”を発案した大田正一は、終戦直後に零戦で海に飛び込み自殺したとされていた。しかし大田は生き延び、戦後偽名で新しい家庭を築いていた。息子が父の過去に向き合いその素顔を探る。Eテレ23時。
今夜再放送。ETV特集「名前を失くした父~人間爆弾“桜花”発案者の素顔」。海軍の秘密特攻兵器“桜花”を発案した大田正一は、終戦直後に零戦で海に飛び込み自殺したとされていた。しかし大田は生き延び戦後偽名で新しい家庭を築いていた。息子が父の過去に向き合いその素顔を探る。Eテレ深夜0時
あすのETV特集は「曜変~陶工・魔性の輝きに挑む~」。七色に輝き変化する神秘の茶碗、国宝・曜変天目。幾多の陶工たちが同じものを焼こうと挑んできたが、製法を解明した人はいない。そんな中、中国で曜変が新たに発見された。新しい曜変を科学分析し、製法の謎に挑む。Eテレ11日よる11時。
あすのETV特集では、福島第一原発に最も近い病院、広野町の高野病院で奮闘する高野英男院長(81)を見つめます。復興作業に携わる“新たな住民”や居場所を失ったお年寄りの最後の砦を守る老医師の日々。そこから見えてくる原発事故後の現実とは。Eテレよる11時放送です。
あすのETV特集は「事態を侮らず 過度に恐れず~『福島プロジェクト』の挑戦~」を放送。原発事故から五年半、放射線防護学者の安斎育郎さんたちは、福島に通い放射能測定を続けてきた。どうすれば住民の被ばくを減らせるのか。原発事故との終わりなき戦いの日々を綴る。Eテレ22日よる11時放送
次回のETV特集は「路地の声 父の声~中上健次を探して~」作家・中上健次 が故郷・熊野の路地(被差別部落)で老婆へ聞き取りをしたテープが発見された。長女で作家の中上紀さんが父の軌跡を追う。作家の星野智幸さんや中上作品の演劇公演を行うやなぎみわさんと対談。Eテレ26日夜11時放送
次回のETV特集は「今よみがえるアイヌの言霊~100枚のレコードに込められた思い」。NHKが戦後すぐにアイヌの歌や語りを録音したレコード。最新の復元技術で音がよみがえった。アイヌの先達たちは何を語り、現代の我々にどんなメッセージを投げかけるのか。Eテレ17日よる11時放送。
明日のETV特集は「今よみがえるアイヌの言霊~100枚のレコードに込められた思い」。NHKが戦後すぐにアイヌの歌や語りを録音したレコード。最新の復元技術で音がよみがえった。アイヌの先達たちは何を語り、現代の我々にどんなメッセージを投げかけるのか。Eテレ17日よる11時放送。
次回のETV特集は「原発に一番近い病院 ある老医師の2000日」をアンコール。福島・広野町の高野病院院長、高野英男さん(81)が昨年末火災事故で亡くなりました。被災地の医療体制のあり方が問われる中、院長の格闘の日々を改めて見つめます。Eテレ1月21日よる11時
明日のETV特集は、今からちょうど40年前に跡形もなく消えた、広島のある街の物語。その街は「原爆スラム」と呼ばれていました。そこには、どのような人が住み、どのような暮らしがあったのか?その街に暮らした人々の証言をたどります。Eテレ6月10日夜11時。
まもなく放送のETV特集は、今からちょうど40年前に跡形もなく消えた、広島のある街の物語。その街は「原爆スラム」と呼ばれていました。そこには、どのような人が住み、どのような暮らしがあったのか?その街に暮らした人々の証言をたどります。Eテレ今夜11時。
明日のETV特集は、NHK青森のディレクターが、重度の障害者である自らの妹にカメラを向けたドキュメンタリー。相模原の障害者殺傷事件を受け、「障害者の家族は不幸じゃない」というメッセージを伝えたいと思い、介助を通じて妹と向き合った1か月の記録です。Eテレ7月22日夜11時。
次回のETV特集は、原爆と差別をめぐる戦後史ドキュメント。原爆が投下された長崎・浦上地区にはカトリック信者と被差別部落の人々が暮らしていたが、彼らは長く自身の被爆体験を黙して語らなかった。差別と闘い、生き抜いてきた浦上の人々の戦後が、今、明らかになる。Eテレ8月12日夜11時。
まもなく放送のETV特集は、原爆と差別をめぐる戦後史ドキュメント。原爆が投下された長崎・浦上地区にはカトリック信者と被差別部落の人々が暮らしていたが、彼らは長く自身の被爆体験を黙して語らなかった。差別と闘い、生き抜いてきた浦上の人々の戦後が、今、明らかになる。Eテレ今夜11時。
次回のETV特集は、多国籍の人々の交流に励む、ある図書館の取り組みを追います。新宿区大久保周辺は、最近ネパールやベトナム系の人々が急増し、多国籍タウンに様変わり。大久保図書館は、20か国近い言語の本をそろえ、本で外国人と交流するイベントを開いています。Eテレ10月14日夜11時。
次回のETV特集は、好評につき、原爆と差別をめぐる戦後史ドキュメントをアンコール放送します。原爆が投下された長崎・浦上地区にはカトリック信者と被差別部落の人々が暮らし、長く被爆体験を黙して語りませんでした。差別と闘い、生き抜いてきた浦上の人々の戦後。Eテレ10月28日夜11時。
明日のETV特集は、好評につき、原爆と差別をめぐる戦後史ドキュメントをアンコール放送します。原爆が投下された長崎・浦上地区にはカトリック信者と被差別部落の人々が暮らし、長く被爆体験を黙して語りませんでした。差別と闘い、生き抜いてきた浦上の人々の戦後。Eテレ10月28日夜11時。
まもなく放送のETV特集は「長すぎた入院~精神医療・知られざる実態」。精神科病院大国と言われる日本。人生の大半を精神科病院で過ごした人の実態が、原発事故をきっかけに見えてきました。長期入院をしてきた患者たちの人生を追い、なぜこのような事態が生じてきたのか探ります。Eテレ今夜11時
次回のETV特集は、今年2月、90歳で亡くなった作家・石牟礼道子の「遺言」。これまでNHKが記録してきた石牟礼さんの膨大な映像やインタビューに加え、関係者の新たな証言、作品の朗読などを交えながら、石牟礼さんが私たちに遺したものを見つめます。Eテレで5月5日(土)夜11時
明日のETV特集は、反響の大きかった「長すぎた入院~精神医療・知られざる実態」をアンコール放送!人生の大半を精神科病院で過ごした人たちの実態が、原発事故をきっかけに見えてきました。長期入院をしてきた患者たちの人生を追い、なぜこのような事態が生じてきたのか探ります。Eテレ12日夜11時
次回のETV特集は、性的マイノリティーの知られざる戦後史。戦後、差別の中で誕生したゲイバー。わずかなつながりを求めたゲイ雑誌と、内藤ルネ。カミングアウトという新概念を伝えた伝説のラジオDJ。性的マイノリティーの知られざる戦後史を振り返り、“愛”とは何かを考える。Eテレ16日夜11時
今日のETV特集は、多様な性をめぐる戦後史。40年前、カミングアウトという新概念を呼び掛けた伝説のラジオDJ大塚隆史さんの人生を縦軸に、カワイイブームの元祖・内藤ルネや、商業ゲイ雑誌『薔薇族』創刊者の伊藤文學、カルーセル麻紀やブルボンヌなどの証言を手がかりに見つめる。Eテレ今夜11時!