鎌倉殿の13人のCM初めて観たけど「みんなで力を合わせて平家をやっつけて平和を取り戻そう!」みたいな感じだったので、なんかこうなんかこう、直虎の女子会CMのようなアレを感じたんですよ......そんな話でしたっけあの時代って......そうやってまた私たちのライフを削ろうとしてるのでは......
篤太夫の名前を返したあの瞬間、あれは主君慶喜との別れであり、川村様・猪飼様たち一橋家との別れであり、そして何より栄一を歴史の表舞台たる「激動の幕末」に引っ張り出した平岡円四郎との別れだったんだなあ。一橋家メンバー総出演だった今日は、彼らのカーテンコールだったのね
五稜郭のシーン、土方と喜作の最後の会話で感じたんだけど、あの二人は本当の意味ではわかりあえてなかったんじゃないかと思った。土方は負けるとわかってて死に場所探してたんだろうけど、喜作はたぶん本気で勝てると思ってたんだろうなって。敗北を思い知ったのが、あのモノクロのあの瞬間だった。
このめちゃくちゃ強そうな平家とめちゃくちゃ強そうな木曽を相手に戦うために菅田将暉を投入するもコントロール不能に陥る大泉洋が可哀想すぎる問題
「鬼滅の刃っておもしろいの?」という電話が母から掛かってきたのですが、60代女性にまでこう言わせるなんて本当に社会現象だなって思ったら「ベルばらを本誌連載リアタイで読んでいたようなオタク第一世代のこのわたくしが、漫画で一般人におくれをとるなんて一生の不覚」という旨の話だった