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発売中の「週刊文春WOMAN」、今号も香取慎吾さんの巻頭インタビューの取材・文を担当しております。手がけた表紙画のタイトルは「#bouquet」。花束を通して各方面へと届けられたメッセージをぜひ。発売日に編集部一同と一緒にヒカリエの個展「WHO AM I」を見にいったら、なんと本人登場!で記念写真📷
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彼らは「社会上層部へのアクセスは懸命に働く者になら誰にでも開かれているんだから、あなたも自己責任で頑張りなよ」と言う。それをインフルエンサーが拡散。行き着くのは、裕福な人が勝ち組という価値観、ソフトな優生思想。この仕組みが社会の豊かさや市民の福利を最も損ねているのは、もはや明らか
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差別主義者はいる。いつどこにでもいる。具体的に叩くべき。誰でも、自らの内なる差別主義と向き合うべき。ただ、無思想を装ってそれを利用し、売れれば勝ちと嘯くビジネスマンは社会的に許してはならない。明白な差別主義者よりも、経済的「勝者」が無自覚に垂れ流すソフトな優生思想こそ、警戒が必要
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METAFIVEの新譜も「発売延期」ならわかるけど、「発売中止」とまでする必要があるのだろうか。しかもノーメッセージ。中止という強い決断をするのであれば、それと引き換えに社会的な発信をするのが、真の危機管理なのでは。小山田圭吾の才能を守るためにも。ここで事なかれ主義はいちばんマズいのでは
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想像以上にあの年賀状の印象が変わった、感動した、みたいなコメントがあって、私は驚きましたよ。演出意図があるぶん、よりタチが悪いって思うのが、メディアリテラシーというものじゃないのか
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いわずもがな「村上清いじめ紀行」小山田圭吾・回のことです。北尾さんのブログ、取材当時のことがわかってそれはよかったけど、あの年賀状のくだりはないよ。印象、より最悪にはなれど
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「いじめた側」と「いじめられた側」に友情があった、なんて物語を「いじめた側」からの視点で美しく提示するのって何重にも罪深いよ。たとえそれが事実なら、なおさら「いじめられた側」の声を丁寧に聞く必要がある。できないなら、記事として成立しない。それ以前に、あれは酷い差別記事だとも思うが
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クリエイターや芸能者を矢面に立たせて組織委員会は誰も責任とらないやり方、もうやめてくれ。文化やエンタメにリスペクトがないのはわかったから(政府のコロナ対応でも十分わかってた)、頼むから選手メインでやってくれ
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実話誌のツイート動画を証拠に報連相抜きで嬉々として踊る防衛副大臣。もしフェイクニュース信じたら、どうなってしまうんだろうか
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火種は実話BUNKAタブーのツイートだったのか😱。かつて太田出版でクイック・ジャパン編集部、コアマガジンで実話マッドマックス編集部に所属していた私は、ただただ唖然としている、、
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寄席もストリップ小屋も地方のミニシアターも、いまあるものがなくなると再び開くことはないに等しいだろう。人生の経験値、なんてのはさもしい言葉だが、「いつかは」と気になってるのなら、いますぐ行くべき。いつかはこない。いつかはいま
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な、なんとcakesが「青い芝の会」連載を全文無料公開してくれました(いま、たまたまアクセスして知った!)。ありがたや! これまで有料でクローズになっていた部分も読めるようになりましたので、ぜひアクセスしてみてください。
「青い芝」の戦い|荒井裕樹/九龍ジョー
cakes.mu/series/3916