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今年もまた11月18日に、しし座流星群がやって来るそうですよ。時は1998年、三宅健と岡田准一がマザー牧場で、ふたり毛布にくるまりながら、しし座流星群を見たエピソードを思い出します。岡田くん18歳になるとき健ちゃんと一緒に星見てたって、とんでもなくロマンチックで仲良しですよね。
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WANDERERエンドロールの、剛健の写真って、岡田准一が撮ったんかなあ。だとしたら、あまりにもエモすぎて泣いてしまうっす。ああいう、ただ無邪気に笑ってふざけてる剛健をずっとずっと隣で見てきて、岡田くん、最後にこの世界に残したかったのかなって思ったら、もう。
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「俺は出るけど」って森田剛に対して、
「家出かw」って言える三宅健でいてくれて、よかったな。
なんだかんだで死ぬ前にはどこかでもう一度、剛健コンビの並びが見られてしまう気はしているんだよな。死んじゃうわけじゃないんだし。そう夢見るくらいいいじゃないの。減るもんじゃないんだし。
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「ぼくと森田くんの足が変に絡んでる」写真は確かにあなたにしか撮れないよ、やるじゃん岡田准一!!!!!!
まさかそれ自分で言い出しちゃうとは思わなかったし、V6で貰った賞だって何度も何度も強調してくれてありがとう。V6を大好きでいてくれてありがとう。#V6
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家族写真のつもりであの写真撮ったの?
10周年で「V6は、変な言い方をすれば他人です」って言ってたあの岡田准一が???
家族写真でいいんだ。厳密に言えば他人、友達、家族、仲間、どこにも当てはまらないんだろうけど、いま現在のV6の写真に名前をつけるなら家族写真が、最もしっくりくるんだね。
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三宅健ちゃんに対してすぐ出てくる感情が、
森田「バカ」
岡田「心配」
なの、むっっっちゃくちゃカミセンだと思いますよ。
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20年以上V6V6言って、駄文を書き散らかしてきた人間ですら、掘れば掘るほど全然知らなかったV6のエピソードが出てきてびっくりしちゃうくらいなので、これから先にV6を好きになるってのも、きっとすごく楽しいはず。楽しい趣味を始めるのに“遅すぎる”ってことは、絶対ないと思うし。
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これ逆に、V6、永遠に続くのでは?(本日2回目)
なんというか、これまでとはそりゃカタチは変わるんだけれども、きっと、みんなが想う“V6”という概念のようなものは、変わらずずっとそこにあり続けてくれる、そんな気持ちになりました。だから、たぶん、Since1995~Foreverなんですよ。
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やたら距離感おかしくて、この前も新幹線で岡田に超至近距離で話しかけてくる三宅健に対して「おまえにとって生きづらい世の中になったな」って言う森田剛が存在してくれている、ただそれだけで、ありがとう。今年度、最も好きなカミセンエピソードかもしれない。
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坂本「正直言って、剛にはおとなしくなってほしくないんだオレ。なんでかっていうと剛はアイドルには珍しく"NOと言える日本人"なんだ。自分の意志どおりに動いているから、イヤなことはイヤとはっきりいえる。一見、屈折してるように見えるけど、じつはメンバーの中で、いちばん自然体なんじゃない!?」
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だってオヤジになって、V6じゃなくなっても会いたいやん。の言葉で、いまだからこそどうしたって泣けてしまう。んなもんいつだって会えばいいじゃない、居酒屋行けばいいじゃない、6人でごはん食べて、井ノ原さんがべろんべろんになったらいいじゃない!!!
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高3岡田准一「そのときが来たら居酒屋でいっしょにお酒飲もうね。(中略)だってオヤジになって、V6じゃなくなっても会いたいやん」
坂本「じゃ、50歳になってもずーっとやろ! V6を」
岡田「エーッ。50歳じゃ今の振りはもう踊れないやろ? 腰にきて死んじゃうよ(笑)」
坂本昌行50歳。泣いてしまう。
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夏のかけら近日発売な頃の森田剛、学校へ行こう!のロケでスタッフがADを蹴ったときすごく怒ったらしい。理由は小さい子どもがそばにいたからで「子どもの前ではよくない」って言ったのを話に聞いた、という井ノ原快彦「今晩抱かれようかしら!?」と思ったらしい。
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これをあのキレッキレな森田剛が言ったと思うと、グッとくる。「健は、ときどき自分たち(V6)のやってることを否定的に話すことがある」から「謙遜してるんだろうけどできれば肯定してほしい」ってのも、たぶんめちゃくちゃ正直じゃないすか。全然忖度ないな。やっぱいちいち言うことがカッケェんすよ。
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例えばパッと目についたのだと、1999年の森田剛が「岡田は、仲間意識がちょっと薄いんじゃないかなって思うときがある。それってなんか淋しい感じでしょ。グループでやろうぜって気合いみたいなのをいっしょに感じたいね」などと話していて、マジかよいろんな意味でマジかよ……と思うなどしています。
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ほんとトニセンすげえなって思ったのが、あのひとたちアイドルであることから逃げないじゃん。自虐しつつも、なんだかんだ、ずっと変わらず、青くさい主題の舞台に取り組み続けてくださってるじゃん。マジで貴重な、まだ誰も見たことのない最先端おっさんアイドルなのよな。カノトイハナサガモノラ。