私にとって豊かさとはお金でも資産でも肩書きでもなく、「選択肢が常に自分にある状態」。誰と何をしてどこで働くか、好きな時に好きな場所に行けるか、いつ休んでいつコミットするか、どんな人と貴重な毎日を過ごすか。世間から見た成功より、自分が感じる幸せの方がずっと大事。
もう2度と会社員に戻れる気はしないんだけど、お金をもらいながらビジネスを学べて、相談相手や指示を仰ぐ上司がいて、オフィスや消耗品も使い放題で、傷病休暇や有休もあって、健康保険や年金を半額負担してくれて、会社の看板で実績が作れて、ミスしてもクビにならないってほんと最強だよな…
7回転職した私が学んだこと。①まず3年続ける、は思考停止②人は経験したことがないことには否定的。相談するなら経験者に③恋愛と一緒で綺麗事だけ言って面接を通過しても後が地獄④違和感は無視しない。その感覚は大体当たる⑤転職は運とタイミングも大事。不採用=自分の価値が低い、ではない
長らく不妊治療を続けていた女友達から治療を断念したと聞いた。さらにどうしても実子が欲しい旦那から「籍は入れたままで外に家庭を作っていい?」と聞かれたという。どうしてこの世はこんなに不平等で残酷なんだろう。泣きたいのは彼女だと言い聞かせながら堪えきれずに人目も憚らず号泣してしまった
私は6-7回転職しているので面接で毎回「うちでは長く働けますか?」と聞かれた。その度に「あなたの会社は私が長く働きたいと思う魅力がある会社ですか?」と聞きたかったよ。海外では優秀な人は1-2年で会社を移っていく。自分で仕事を選べるからね。いいですか、会社も働く人も立場は平等なのよ。
女一人で起業しているというと年上男性はマウンティングしてくる率が高い。「オフィスは?社員数は?へぇ〜まぁがんばってるじゃん」「俺、会社で上のほうにいるから仕事あげようか?」と言われるけど、こういうこと言う人ほど権限ないから。女一人は舐められる。そんな時代を終わらせるために結果出す
あと、「辛いんだからわかってよ!」というのも一方的かなと思う。男性は一生経験しないことだし、想像しても間違いなくわからない。(痛みの種類が違うので) だから女性側も勇気を出して伝えることが必要だと思う。正直日本はまだまだこういう話がしにくいよね。だから私は言葉にして伝えていきます
勝ち負けの世界で生きていると終わりがないし、必ず勝つ方・負ける方に分かれる。だからはじめから「戦わず、補い合う」という考え方。
女性は身体のつくり上、月の半分くらいは体調が悪く、無理をすると取り返しがつかないことになる。だから男性と同じやり方や土俵で戦うのはやめようと昔から決めていた 男女は平等じゃない。当然男性の方が大変なこともある。つまり比べて優劣をつけたり戦うのではなく、お互い補い合おうってこと