澤田克己(@SawadaKatsumi)さんの人気ツイート(新しい順)

26
政府配布の布マスク、8200万枚・115億円分余剰 検査院: 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO… 「昨年8月~今年3月の保管費用が約6億円に上ることも判明した」 アベノマスク。早く廃棄するしかないんだろうが、ため息が出るな。無駄な費用がかかるけど、倉庫代がもったいない。
27
あのカレル・バン・ウォルフレン氏が、ネットで「正義」を探し、コロナ陰謀論、温暖化陰謀論を主張するようになっていたとは。2時間にわたるインタビューをして背景を探ったものの…。 これは驚きだなぁ。考え込んでしまう。 mainichi.jp/articles/20210…
28
今朝のNHKニュースで第5波の感染者が急速に減っている理由について、ワクチン接種の進展とか挙げた後に「正直わからない」とした専門家がいて、こういう人は信用できると思った。専門家として聞かれて「わからない」と答えるのは勇気がいる。なんでもペラペラと解説する人は注意しないといけない。
29
日本の研究力、低落の一途 注目論文数10位に: 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO… すぐ後ろ(12位)に韓国が迫ってますよと言えば、真顔になる人もいそう。
30
この原稿を書くためにコロナ死者数を改めて確認し、ため息が出ました。アワ・ワールド・イン・データによると、16日時点での人口100万人当たりの累計死者数は日本122.16人、韓国42.38人。他の経済指標での日韓逆転はまだしも、これはひどすぎる。 weekly-economist.mainichi.jp/articles/20210…
31
政府が昨年作った産業遺産情報センターの展示が、世界遺産登録時の約束と掛け離れたものだという指摘です。日本側はぎりぎり言い逃れできる水準のものを作ったつもりらしいですが、専門家たちの評価は全く違ったということでしょう。なかば予想されたことでした。 mainichi.jp/articles/20210…
32
ナチスによるホロコーストに対する認識が甘いというだけでなく、なんか悪っぽいとか、露悪趣味的な言動をクールだと勘違いする傾向があるような気もします。国際的基準から完全にずれてる。 今度は演出担当者「五輪潰れかねない」 開会式前日の衝撃 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210…
33
沿道に壊れた住宅などが残る160メートルをコースに入れたいと双葉町が希望したが、認められなかった。除染は終わった道路で、日中の立ち入りは認められている地域なのに。 「復興五輪」がどんなものかを物語っているようです。丁寧な説明をしない組織委の閉鎖性も如実。 mainichi.jp/articles/20210…
34
菅首相はG7同行記者団に、文大統領が2回挨拶に来たから「挨拶を返した」と。相手に問題があるから会談しない、挨拶も相手が話しかけてきたからと言うのは、慰安婦問題を理由に日韓首脳会談に応じなかった時の朴槿恵前大統領と同じ。日本は当時「問題があるからこそ会談すべき」と説いていた。
35
ミャンマーでデモ参加後に指名手配されたインフルエンサー女性が韓国に。もともと訪韓予定で取っていたビザがクーデター後の混乱中に期限切れとなったが、韓国大使館が特例措置で再発行に応じた。日本だったら、どうしただろう。 미얀마 뷰티 인플루언서는 왜 한국에 왔을까 news.khan.kr/MTtR
36
「ベトナムでは『日本は貧しい労働者たちの出稼ぎ先』というイメージが定着しています。だから余計、優秀な人ほど日本では働こうとは思わない」 そうなんだろうなぁ、と思います。認めたがらない人も多いけど。 コロナ禍で加速するベトナム人の日本脱出 wedge.ismedia.jp/articles/-/230… @WEDGE_Infinity
37
統計だけで論ずるのは無理がありますが、少なくとも韓国の生活水準が日本より低いなどとは言えなくなったのは明白。筆者の言う通り、互いに教訓を得ることができる相手になったということ。これを活用しないのはもったいない。 [寄稿]日本は韓国より貧しくなったのか japan.hani.co.kr/arti/opinion/3…
38
元慰安婦の訴えを却下した今週のソウル中央地裁判決を勉強。 A4で82ページとかなり長い。日本の判決ではまず見ない脚注が44個も付いていて学術論文みたい。韓国紙の司法担当記者によると、韓国では最近たまにあるスタイル。世論の反発が予想される判決の時のようなので、身構えて書いたということか。
39
平均賃金は韓国以下…「貧しい国」になった日本が生き残るための“新常識” #経済 #2021年の論点100 #文春オンライン bunshun.jp/articles/-/426… いまだに、「多くの読者の方は「そんなバカな」と思われるかもしれないが」という注釈付きだということの方が深刻かも。現実は直視しないと。
40
初代リスクコミュニケーション担当官として何をしたか。 1)「隠し事をしない」と思われるよう積極的に情報公開し、信頼回復を図る。 2)関係省庁や自治体、国際機関と平時から緊密に情報交換をし、危機発生時の役割分担を決めておく。 3)自治体に感染症対策訓練をしてもらい、支援する。6/8
41
なぜ失敗したのか。 1)そもそもリスクコミュニケーションという発想がなかった。 2)SNSが本格普及して初めての感染症危機。不安から生まれるデマは「光の速度」で拡散するようになったのに、政府は時代の変化についていけてなかった。4/8
42
どんな改善をしたのか。 1)疾病管理本部を感染症対策の司令塔に格上げ。660人から740人に増員。 2)疾病管理本部に24時間体制の緊急オペレーションセンターと本部長直轄のリスクコミュニケーション担当官を新設。「疫学的対応は前者、心理的防疫は後者」と感染症対応の二本柱を明確化。5/8
43
危機発生時にすること 1)正確な情報を早く伝え、公衆の信頼を確保する。 2)国民目線の情報発信をする。難しい専門用語は使わない。 3)ネットを観察して国民が不安に思っていることを探り、適切な情報発信で不安解消を図る。 4)デマが出たら即時対応する。時間が経つと対処不能になる。7/8
44
韓国が2015年のMERS流行の失敗で学んだのは、検査体制など疫学的対応だけではありません。国民に信頼してもらえなければ感染症対策はうまくいかないことも痛感されました。何がまずかったのか、どう改善したのか。16年に新設された初代リスクコミュニケーション担当官に聞きました。1/8
45
まず韓国政府が考えたMERSの失敗。 1)情報公開が遅かったので、不安が広がってデマを広げた。 2)政府と自治体が時に相反するメッセージを発信し、混乱を招いた。 3)昔ながらの疫学的対応さえすればいいと考えていた。3/8