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今朝のNHKニュースで第5波の感染者が急速に減っている理由について、ワクチン接種の進展とか挙げた後に「正直わからない」とした専門家がいて、こういう人は信用できると思った。専門家として聞かれて「わからない」と答えるのは勇気がいる。なんでもペラペラと解説する人は注意しないといけない。
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韓国が2015年のMERS流行の失敗で学んだのは、検査体制など疫学的対応だけではありません。国民に信頼してもらえなければ感染症対策はうまくいかないことも痛感されました。何がまずかったのか、どう改善したのか。16年に新設された初代リスクコミュニケーション担当官に聞きました。1/8
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「ロシアは2021年8月、日本との局地的な軍事紛争の準備をしていた。両国が激しい対立、戦争の段階にさえも入るという大きな確信があった」
オセチキン氏が3月22日にフェイスブックで公開したFSBの内部告発とされる手紙では、日本との軍事衝突の可能性が露政権内で「真剣に」想定されていたことが...
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「FSBの将校グループ」を名乗る匿名のメールが届き始めたのは2021年10月だった。当初は「重要視していなかった」というが、侵攻直前の今年2月19日、ウクライナの拘留施設で拷問が行われているという「偽情報」が出回るとの警告を受け、見方が変わった。実際、2日後に...
mainichi.jp/articles/20220…
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「佐渡島の金山」世界文化遺産への登録 来年は難しい情勢 | NHK www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
NHKは推薦書の不備としているが、私の聞いている理由は少し違う。明治日本の産業革命遺産に関する世界遺産委からの指摘に日本が無反応なので、次の審査なんかできないという話なのだということでした。
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平均賃金は韓国以下…「貧しい国」になった日本が生き残るための“新常識”
#経済 #2021年の論点100 #文春オンライン bunshun.jp/articles/-/426…
いまだに、「多くの読者の方は「そんなバカな」と思われるかもしれないが」という注釈付きだということの方が深刻かも。現実は直視しないと。
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危機発生時にすること
1)正確な情報を早く伝え、公衆の信頼を確保する。
2)国民目線の情報発信をする。難しい専門用語は使わない。
3)ネットを観察して国民が不安に思っていることを探り、適切な情報発信で不安解消を図る。
4)デマが出たら即時対応する。時間が経つと対処不能になる。7/8
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まず韓国政府が考えたMERSの失敗。
1)情報公開が遅かったので、不安が広がってデマを広げた。
2)政府と自治体が時に相反するメッセージを発信し、混乱を招いた。
3)昔ながらの疫学的対応さえすればいいと考えていた。3/8
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明治日本の産業革命遺産が世界文化遺産に登録された時、日本は戦時中に朝鮮人労働者が意に反して働かされたことを説明すると世界遺産委員会で約束した。委員会は昨年、日本が約束を守っていないと「強い遺憾」を表明する決議を採択した。これにきちんと応じないまま、次に進むことはできないと聞いた。
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初代リスクコミュニケーション担当官として何をしたか。
1)「隠し事をしない」と思われるよう積極的に情報公開し、信頼回復を図る。
2)関係省庁や自治体、国際機関と平時から緊密に情報交換をし、危機発生時の役割分担を決めておく。
3)自治体に感染症対策訓練をしてもらい、支援する。6/8
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どんな改善をしたのか。
1)疾病管理本部を感染症対策の司令塔に格上げ。660人から740人に増員。
2)疾病管理本部に24時間体制の緊急オペレーションセンターと本部長直轄のリスクコミュニケーション担当官を新設。「疫学的対応は前者、心理的防疫は後者」と感染症対応の二本柱を明確化。5/8
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なぜ失敗したのか。
1)そもそもリスクコミュニケーションという発想がなかった。
2)SNSが本格普及して初めての感染症危機。不安から生まれるデマは「光の速度」で拡散するようになったのに、政府は時代の変化についていけてなかった。4/8
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北朝鮮のコロナ急拡大。今朝の朝鮮中央通信によると、14日午後6時からの24時間に39万人超の発熱者が確認され、8人死亡。検査が追いつかないから「感染者」ではなく「発熱者」なので、実際の感染拡大の規模は想像を絶する。人口は約2500万人。
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ロシアの文豪ドストエフスキーの研究で名高い名古屋外国語大学の亀山郁夫学長が、ウクライナ侵攻をどう見ているのか気になっていた。思い切って質問してみると、生気のない声で「絶望」という言葉が…
ロシア文学者を「絶望」させたプーチン氏の「最後の夢」 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20220…
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ミャンマーでデモ参加後に指名手配されたインフルエンサー女性が韓国に。もともと訪韓予定で取っていたビザがクーデター後の混乱中に期限切れとなったが、韓国大使館が特例措置で再発行に応じた。日本だったら、どうしただろう。
미얀마 뷰티 인플루언서는 왜 한국에 왔을까 news.khan.kr/MTtR
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ナチスによるホロコーストに対する認識が甘いというだけでなく、なんか悪っぽいとか、露悪趣味的な言動をクールだと勘違いする傾向があるような気もします。国際的基準から完全にずれてる。
今度は演出担当者「五輪潰れかねない」 開会式前日の衝撃 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210…
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そういう理由なら、現在の日本政府と産業遺産がらみの人たちの姿勢では、佐渡島金山の審査はいつまで経っても始まらない気がする。
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沿道に壊れた住宅などが残る160メートルをコースに入れたいと双葉町が希望したが、認められなかった。除染は終わった道路で、日中の立ち入りは認められている地域なのに。
「復興五輪」がどんなものかを物語っているようです。丁寧な説明をしない組織委の閉鎖性も如実。
mainichi.jp/articles/20210…
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「犠牲者意識ナショナリズム」というアイデアを基に研究を始めると、加害者であるはずの日本やドイツが戦後すぐから自らの犠牲者性を強調していた事実にぶつかり、驚いたそうです。両国民は、軍部とナチの被害者だったと自らを規定し、原爆や空襲被害も強調していました。3/15
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「今回の戦争で目についたのは現代戦で道徳的優位がどれほど重要であるかだ。プーチン大統領は道徳的優位を持てないまま世論戦で負けた。プーチン大統領はウクライナを『ファシスト国家』と規定し、ゼレンスキー大統領を悪人にしようとしたが…」
重要なポイントでしょう。
japanese.joins.com/JArticle/289834
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「申請書の不備」と報じられた背景も、いろいろ類推できそう。NHKにこう話した人は、単に状況を丸めて曖昧に話したのかもしれない。あるいは、私の聞いた話が間違えている可能性もある。一方で、申請書の作成に関わった役所に責任を押し付ける狙いが裏にあるという推測もできる。
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元慰安婦の訴えを却下した今週のソウル中央地裁判決を勉強。
A4で82ページとかなり長い。日本の判決ではまず見ない脚注が44個も付いていて学術論文みたい。韓国紙の司法担当記者によると、韓国では最近たまにあるスタイル。世論の反発が予想される判決の時のようなので、身構えて書いたということか。
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政府が昨年作った産業遺産情報センターの展示が、世界遺産登録時の約束と掛け離れたものだという指摘です。日本側はぎりぎり言い逃れできる水準のものを作ったつもりらしいですが、専門家たちの評価は全く違ったということでしょう。なかば予想されたことでした。
mainichi.jp/articles/20210…
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政府配布の布マスク、8200万枚・115億円分余剰 検査院: 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO…
「昨年8月~今年3月の保管費用が約6億円に上ることも判明した」
アベノマスク。早く廃棄するしかないんだろうが、ため息が出るな。無駄な費用がかかるけど、倉庫代がもったいない。