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『また、桜の国で』がオーディオドラマになります! NHK-FM「青春アドベンチャー」にて、8月28日(月)~9月15日(金)22:45~23:00の全15回。出演される方すごすぎて倒れそうなので、下記見て一緒に倒れて下さい。
nhk.or.jp/audio/html_se/…
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全快した父が糸の切れた凧のように全国各地を飛び回っており、いちおう生存確認とだいたいの位置把握のためにたまには写真送ってねと言ってあるんだけど、送られてくる写真ぜんぶ旅先で会った犬とのツーショットで、場所とか全然わからない。わんこかわいい。
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「流血女神伝」シリーズ、ラストまで電子化完了ということで、記念にカリエとエドの結婚話(初出は2010 年)もあげときますね。公開は8月いっぱいです。去年も夏まで限定公開したものですので、去年見逃した方はよろしければ~
no99.edisc.jp/shigafutari.pdf
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ついでにアンゲルゼの補完小説も、本編電子化(6月に完了)記念にあげときます。同じく去年あげたものです。これも8月いっぱいまでー
no99.edisc.jp/christmaspre.p…
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来週からいよいよ、NHK-FM青春アドベンチャー『また、桜の国で』が始まります! 8月28日(月)から9月15日(金)まで全15回のオーディオドラマ。ステージナタリーの記事には豪華キャストの方々からのコメントが! うわー!
natalie.mu/stage/news/245…
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「“死の都”に響いた“未完成交響曲”
~1943.9.28 戦火のワルシャワ公演を再現する~」
【再放送日時】9月12日(火)後5:00~5:49<BSプレミアム>
7/29に放映された番組の再放送です。この時代のポーランドに興味が出てきたな、という方はぜひ!
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コバルト好き・少女小説好きは読むべし! ほんとすごいですよ。
須賀は若木未生さんと対談させていただきました。楽しかったな~。
そしてイラストコメントでなんと梶原にきさんがKZの面々を描いてくださいました! 曹長が…じゃっかん女らしくなってる気が…ドキドキ twitter.com/Shueishagakuge…
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来年の大河関連で西郷関連の仕事に関わってた某担当さんと、9月の会津祭に取材に行った時のこと。
須賀「友人の作家も祭に来るみたいで、合流してもいいですか?」
担当「もちろん! その方もお仕事ですか?」
須賀「いえ、趣味というかふつうに佐幕派の友人で」
担当「さばくはのゆうじん」
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で、祭り当日で対面。
須賀「こちらが例の佐幕派のKさんです」
K氏「はじめまして、佐幕派のKです」
担当「はじめまして、今はちょっと倒幕の仕事してるんですが、会津へは佐幕の仕事で…」
なんだこの会話
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本日、『革命前夜』(文春文庫)発売です! ベルリンの壁崩壊直前の東ドイツ・ドレスデンを舞台にした青春群像劇。2016年に、第18回大藪春彦賞を受賞しました。
agoeraさんの、陰影が印象的な素敵な装画が目印です。解説は朝井リョウさんです。
books.bunshun.jp/ud/book/num/97…
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ベルリンで友達とぶじ合流できたんだけど、会うなりいきなり安室さんとかいう人をめっちゃプレゼンされて資料まで貰ったんだけどどういうことなの…
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コバルト時代の読者さんからは時々、一般に移ってからどんどん作風から毒が抜けてってると言われることがあり、たしかに最近すんごい爽やかというか頭おかしいキャラ出てこない話ばっかり書いているんですけど、久しぶりに次はやばい感じなので大丈夫です(?)
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今さら、コバルト文庫が話題になっていたことを知ったのですが、もともとコバルトはその時代の読者の需要によって何度もカラーが激変してきたレーベルなので、電子化のみになったということはそれが今の時代にふさわしいということで、電子コバルトどんどん読まれてくれればよいなと思います
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佐藤亜紀さんの『スウィングしなけりゃ意味がない』の文庫版が本日発売! ガチの傑作なので未読の方はぜひ。単行本読んだ方もぜひ。何度読んでも最高。
僭越ながら巻末解説など書かせて頂きましたが、好きすぎて今見るとただの暑苦しいファンレターになってしまった感…
kadokawa.co.jp/product/321808…
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シシィが子供時代に転生?して人生やり直す小説があるって聞いて感心しつつ、それならゾフィー様が華麗にフラグを回避しながらオーストリアを今度こそ立て直す悪役令嬢転生小説があってもよいのではないかと思いましてよ
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ラジオドラマ青春アドベンチャー『また、桜の国で』が、5月6日(水)に一挙再放送です!
脚本も音楽も皆様の演技も本当に本当にすばらしいので、ぜひぜひ。また慎たちと会えるなんて夢のようです。
(あ、今回はNHK第一ですのでお間違えなきよう。)
nhk.or.jp/audio/html_se/…
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昔、少女小説にとても詳しいらしいおじさまに「君の少女小説は間違っている。少女小説の少女とは幻想だが、だからこそ常に世界を照らす存在でなければいけない(要約)」と言われ、そういう妄想をぶち壊すためにこっちは書いてんだよなぁ…とキレたことを鮮明に思い出したりした。若かったのでな…
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幻想であることは否定しないけど、それは基本的に少女のために必要なものであって、大人が過去を美化してノスタルジーに浸る装置でもないし、現実に満たされなかった思いを許して受け入れる無垢な聖女でもないんですよ