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「話さなくても良いことを話している人を見ると、愛されて育ってきたんだなと思う」という発言が興味深い。相手は興味ないだろうから、と伝えることを何度も諦めてきた人には、羨ましくうつるらしい。
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振り返ってみると、大きなことも小さなことも、家族に何か話すときはいつもみんな顔をこっちに向けて「うんうん」と聴いてくれてたな。こうして、くだらないことも誰かが受け入れてくれるって期待できること、実は貴重なんだな。
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それを踏まえた上でフジファブリックの「虹」をきくと、「言わなくてもいいことを言いたい」という歌詞が、もう少し重みをもった叫びのように聞こえる。聞いて欲しいとかじゃなくて、すんなりと、心軽く言えてたかったんだよな。
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恋人という存在、尊敬できるという幹があって初めて趣味が合うとか可愛いとか優しいという枝葉が生き生きすると思ってるので、幹がスカスカだったらそりゃあすぐ終わるよなと振り返って思う
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シチューにご飯いれて食べるのは育ちが悪いって彼氏に言われた、という話題に対して武田鉄矢が「個人の歴史を大切にできないひととは別れていい」(要約)みたいなこと言っててかなり良かった
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言葉にあまり感情が乗らない人に「思ってないでしょ?笑」て言ったり、その場にいるだけで楽しい人を「楽しめてる?」と心配することがどれだけ相手に不快を与えているかということをもっと意識せねばと思う
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この案件めちゃくちゃ嫌ですよね〜とか、年末からずっと憂鬱でしたよ〜とかの弱音を素直に出すようにしてたら、2年目の物静かな男の子が「正直、全部の案件無理すぎますよね」て言ってくれてなんか嬉しかった
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「なるべく無害なおじさん/おばさん」になるためのガイドブックが必要だな…
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ていうか必須科目に副教科として「老い学」みたいなのが中学生くらいから必要な気がする、一回り以上歳の離れた若者との接し方、肌や体調の変化と予防策、親の介護や自分の介護まで網羅してて欲しい…
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星野源と新垣結衣が先日石田ゆり子の家に遊びに行ったらしく(敬称略)、ゆり子さんに言わせれば2人ともまるで初めてディズニーランドに来たかのようにはしゃいで、結果6時間ずっと話してたというエピソードをラジオで聴きまして、もうなんなんだよマジで……最高か……
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美容院のお兄さんと気が合いすぎて、毎回お喋りが盛り上がってしまうんですけど、今日はついに「笑いすぎて切れない」という時間が発生した
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次回は肩を組んで歌い出すかもしれない
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友だちのおばあちゃんは認知症で、夫の葬式もけろっとした顔で参列し、火葬の際に嬉々として燃やすボタンを押そうとして周りをヒヤヒヤさせるなどしたそうだが、帰りの車中で遺影を手に泣きながら「なんだか、涙が出るに」とつぶやいたらしい
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人間の身体には説明できないことがたくさんあって、不思議だと思う
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幼稚園時代からの親友は何の脈絡もなく「グリューワインを作りましょう」とか「無水カレーを作りましょう」というシンプルなお誘いLINEをくれる。いつも多くは聞かず「行く!」とか「今日はいい!」とだけ答えるんだけど、さすがにガレット・デ・ロワ作りを誘われた日は、それは何のことか?と尋ねると
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「フランスでエピファニーの日に食べるとされているお菓子じゃん…」とかみなまで言うな感を出されたけど分からないことが増えただけだった
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あるドラマで、今から恋人とセックスしようって時に友だちから「つらい、今から会える?」というメッセージがきて、すぐに駆けつけるシーンがあり、当たり前に恋人より友だちを優先する様が描かれているの、最高だと思った
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〇〇区の治安はなぜ悪いんですか?という知恵袋の質問への回答が、「人は景気が悪いと誰でも犯罪に走る可能性があります。〇〇区は景気の影響を1番受ける〇〇業従事者が多いため、治安が悪くなる傾向にあるといえます」という内容で、教え方ってこうあるべきよね〜〜!と思いました
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誰しも条件がそろえば犯罪者になりうるということ