【データベース紹介】日文研は妖怪図、古書、古地図、外書等の資料、研究成果をデータベース化して公開してい ます。一部データベースを除きどなたでも閲覧可能です。 データベースdb.nichibun.ac.jp/ja/
【データベース】古事類苑全文データベースを更新しました。国文学研究資料館等と共同して『古事類苑』の全文をテキストデータ化し、順次公開しています。 こちらdb.nichibun.ac.jp/ja/category/ko…
【データベース紹介】日文研は妖怪図、古書、古地図、外書等の資料をデータベース化して公開しています。一部データベースを除きどなたでも閲覧可能です。年末年始にお楽しみください。 データベースdb.nichibun.ac.jp/ja/
【研究紹介】Dreamなど外来語を知る以前、夢という語には、未来の希望という意味がなかった…。本当だろうか。江戸時代には、夢がフキダシとしてつながった絵がある。恋する二人は、一富士二鷹三茄子の初夢で、幸福な未来を願う。(荒木教授)
【催し物】3月28日(火)13:30〜15:00、小松和彦所長文化功労者顕彰記念講演会「妖怪と戯れて四〇年-私の学問人生-」を開催します。(要事前申込) 詳細events.nichibun.ac.jp/ja/archives/ko…
【データベース】「古事類苑全文データベース」を更新しました 『古事類苑』は、明治政府の国家プロジェクトとして編纂がはじまり、明治から大正にかけて出版された大百科事典である。このデータベースは国文学研究資料館等と共同して順次公開する。 db.nichibun.ac.jp/ja/category/ko…
【データベース】「怪異・妖怪画像データベース」を更新しました 絵画資料に描かれた怪異・妖怪に関する画像を集めたデータベースです。 こちらdb.nichibun.ac.jp/ja/category/yo…
【講演】8月26日(土)さいたま文学館の「企画展 さいたまの妖怪-絵で見る怖い話・不思議な話-」関連事業にて、日文研の小松和彦所長が「妖怪学に見る怖い話・不思議な話」と題し講演します(要電話予約・先着200名) 詳細saitama-bungakukan.org/index.php?key=…
【研究紹介】春画が嫁入道具であったいう風習は実は最近まで続いていた。日文研では、しばしば祖母や母の遺品から出てきた春画について相談を受ける。春画は子孫繁栄、あるいは浮気防止のおまじないとして考えられていたようだ。(石上阿希特任助教)
#日文研一般公開 オランダ人が見た大坂の陣。大坂の町の破壊や民衆の混乱を目の当たりにしたオランダ商人の記録を和訳と解説付で展示します。また「日本史の戦乱と民衆」でこれらの記録について多様な視点から議論を繰り広げます(クレインス准教授)
【研究紹介】­青空文庫が海外の日本研究・日本語学習に必須なものになっていることを、関係者はあまり知らない。欧米だけでなく、内モンゴルやインドなどでも学習者や研究者に読まれていることを文庫の20周年記念シンポジウムで報告したら、参加者から驚きの声があがった(山田奨治教授) #研究紹介
【刊行物】日文研の学術論文集『日本研究』第57集を刊行しました <特集 日本研究の道しるべ : 必読の100冊>などを収録しています。日文研オープンアクセスから全文のPDFをダウンロードできます。こちらnichibun.repo.nii.ac.jp/index.php?acti…
【データベース紹介】「風俗図会DB」より「髪切の奇談」。夜、厠に起きたお女中が「真黒なるもの」に襲われて気絶、起きた時にはまげが切られていたそうです…「猫の如くにして恰も天鵞絨のごとくなりし」という本文を裏切る、黒ムックのような化物が見ものです。 #日文研DB shinku.nichibun.ac.jp/esoshi/picture…
【展示】いよいよ明日より、京都の細見美術館において『日文研コレクション 描かれた「わらい」と「こわい」展 ─ 春画・妖怪画の世界 ─』を開催します(有料 18歳未満入館不可) 初公開の春画や妖怪画など、日文研の所蔵品約150点を展示予定です。 詳細topics.nichibun.ac.jp/ja/sheet/2018/…
【展示】描かれた「わらい」と「こわい」展 ―春画・妖怪画の世界― むかし体の病は虫のしわざと考えられてきました。現在展示している「セメンエン」という薬は「虫下し」、すなわち「腹の虫」をおろすためのものです。その袋には可愛らしい?いろんな腹の虫が描かれています。 #春画 #妖怪画
【データベース】「怪異・妖怪画像データベース」を更新しました 絵巻物や画幅などの絵画資料に描かれた怪異・妖怪の画像を、名前・見た目の特徴・動作や持ち物から検索できるデータベースです。この度、435件の画像を追加しました。#日文研DB db.nichibun.ac.jp/ja/category/yo…
【お知らせ】日文研所蔵資料が「まんが」化されました 大衆文化研究プロジェクトの一環で「酒呑童子絵巻」に文章が付き、コマ割りを施され、「まんが」化されました。 KADOKAWAが運営するウェブサイト、ComicWalkerで無料でお読みいただけます(毎週土曜日更新) 詳細はこちらtopics.nichibun.ac.jp/ja/sheet/2018/…
【研究紹介】平安貴族が迷信深く、遊んでばかりいたというイメージは、仮名物の文学の産物である。実際の彼らの仕事の過酷さは、古記録という漢文日記を読まないとわからない。その普及のため、訓読文をウェブで公開し、現代語訳を出版している他、基礎演習も開いている(倉本一宏教授) #研究紹介
【お知らせ】大衆文化研究プロジェクトの一環で「まんが」化された「酒呑童子絵巻」。明日最終話が更新されます。 頼光と酒呑童子の戦いの行方をぜひご覧ください。 バックナンバーも全話KADOKAWAが運営するウェブサイトComicWalkerで無料でお読みいただけます。 詳細はこちらtopics.nichibun.ac.jp/ja/sheet/2018/…
【データベース】倉本一宏教授の「摂関期古記録データベース」に、新たに史料4点を追加しました ・沙門仲増『沙門仲増記』(天暦二年) ・藤原済時『済時記』 ・一条天皇『一条天皇御記』 ・後朱雀天皇『後朱雀天皇御記』 ご利用はこちらからdb.nichibun.ac.jp/ja/category/he… #日文研DB
【お知らせ】日文研所蔵資料が「まんが」化されました(第2弾) 大衆文化研究プロジェクトの一環で、今回は「道成寺縁起」を「まんが」化しました。「安珍と清姫」としても知られる男女の愛憎にまつわる物語を、漫画でご覧ください。 ComicWalker:comic-walker.com/contents/detai… (後編は3月30日配信予定)
磯田道史です。出勤してくると、入口に珍客。タヌキ?ハクビシン?ちがう。ニホンアナグマか。やせてるので、呉座先生のおみやげのクッキーの食べかけをあげようと思ったら、歩いていなくなった。。。 また、来てください。 #nichibunken
【お知らせ】8月29日から11月26日まで開催される、国立民族学博物館「驚異と怪異 - 想像界の生きものたち」展にて、日文研が所蔵する資料計3点が出展される予定です。 ・『紅毛雑話』 ・『一角纂考』 ・『六物新志』 「驚異と怪異 - 想像界の生きものたち」公式ページ minpaku.ac.jp/museum/exhibit…
日文研では野生動物と出会う機会に恵まれています。ゴウランガ研究員は磯田先生よりも前に、敷地内の土を掘るアナグマと遭遇していました(出会うのは既に三度目との事)。大枝山の猿は事務職員撮影。外廊下の屋根を猿たちが行き来していることも。適度な距離感で野生と接する日々です #nichibunken
#日文研DB】「絵巻物」を更新しました ・妖怪四季風俗絵巻 ・諸国妖怪図巻 の2件を新規公開。 「妖怪四季~」では、妖怪たちが凧揚げや七夕など季節の遊び・風習に興じています。 「諸国妖怪図巻」は「化物尽くし絵巻」系統の作品で、詞書があるのが特徴です。#Nichibunken db.nichibun.ac.jp/ja/category/em…