テロを利用して言論封殺を試みる著名人が出てきたことは、忘れないように記録をしておかなければならない。
出題ミスはどこでもやらかすけど、指摘されたらすぐに謝罪・撤回するのが普通。それなのに東京都教委は、なんの言い訳にもならないリクツをこねて誤魔化そうとする。知的に不誠実だし、公務員として不適格。
入試にベネッセが絡むと、なぜか必ず運営やシステムに問題が生じるの、不思議だなあ。なんでかなあ。そしてこれまたなぜか、役人が無理筋の擁護をする。不思議だなあ。なんでかなあ。
「原稿通りに読み終えました」がニュースになる宰相 twitter.com/jijicom/status…
【拡散希望】 10歳近い地域猫です。大怪我していたところを保護して入院させました。普段お世話をしているご夫婦はご高齢かつペット禁止物件にお住まいなので飼えません。どなたか、この子の晩年を、暖かいおうちで過ごさせてくれませんか? とてもよくなつく可愛い子です。
全然知らん「学者」みたいな人が突然メディアに登場すると、なぜか絶対に【体制擁護】の発言ばかりなの面白いよな。そうした「謎出演」を重ねるうちに、気付いたら「有識者」みたいな扱いになっている。
そして、もうひとつ。不思議なことに、権力側ではない人間が、権力に異議を唱える者を猛烈に叩いてきます。「お上」に盾突く人間が気に入らないのです。「嘘をつくな」「デマを流すな」などの攻撃があるでしょう。残念ながら今の我が国はそういう社会です。
江川紹子『「カルト」はすぐ隣に オウムに引き寄せられた若者たち』(岩波ジュニア新書)には、カルトの見抜き方として、「ある元信者の手記」にこのような記述があります。 「重要なことは、彼らが本来は断定したり断言したりできないことを断定・断言していないかどうか、注意することです。」
高校生に英語を教えたことがある人は当たり前のように知っていることですが、〈助動詞+完了形〉を導入し、定着させるのってむちゃくちゃ大変なんですよ。知っている単語を並べただけ、みたいなことを言うのはど素人によるタワゴト。
細野豪志さんが実態を「告発」してくれたのはこちらのツイートです。関連団体からの献金は受けていないが、関連団体である「世界日報」社長からの寄付は認めていて、そのことには何の問題もない、というご主張です。 twitter.com/hosono_54/stat…
中高大でちゃんとした勉強のやり方を身に付けずに、大人になってから目覚めて「勉強」を始めると酷いことになるケースをたくさん目撃してきた。
どこかから怒られるかもしれんけど正直に言うと、いわゆる「入試対策」に青春を捧げるのって馬鹿馬鹿しいと思えるんだよね。そういうのではなくて、もっと自由に勉強して、その結果として身に付いた高い学力で入試を軽々と乗り越えるような、そんな感じにしたい。
多いときでも年に数十万円程度のギャラで言論の自由を奪えると思っているのが面白いですね。ありえないです。
最近ようやく気付いたんですけど、「英文法は難しい」と拒否反応を示す人は、日本語でも「主語・述語」や「修飾語」を意識していないし、ガタガタなんですよね。
毎日バタバタと人が死んでいるのを「さざ波」「笑笑」と書いてしまう人に菅内閣はポストと報酬を与えています。こんなことを発言したら民主党政権時代ならクビです。よかったですね。報酬で高級腕時計でも購入してください。 twitter.com/YoichiTakahash…
こんなことを書く新聞が「日本経済」を名乗っていることに笑ってしまう(笑いごとではない) twitter.com/nikkei/status/…
我が国の英語教育では「文法」が絶滅しつつあります。いや、もう滅びたかもしれません。後世になって(やっぱり文法を学びたい)という人が出てきた時に、そうした人たちの役に立てるのは残念ながら学校ではなく、本です。この意味で、出版業界が担う役割はますます大きくなります。
この本がいかに素晴らしいかを記事にしたいけど、今は時間がない。学生時代に読んでいれば留年せずに済んだだろうし、いまの自分が読んだことで仕事のクオリティを数段アップするヒントを得ることができた。そんな一冊。
ただ、共産党のえらいところは「私たちでは無理だけど、この先生にお願いすれば…」と与党や他の有力野党所属の、話を聞いてくれそうな議員を教えてくれるんだ。意外と柔軟。
新井紀子らの委員も素人集団だと言わざるを得ません。こういう人たちに税金が使われているのです。これ以上の無駄がありますか?
この局面で政治家は沈黙するのではなく、民主主義の大切さを訴えてほしい。これは与野党各党が一致団結できるはず。「挙国一致」で民主主義の重要性を語ってほしい。文章で終わらせるのではなく、街頭で、難しければ動画メッセージで。
聞きたい「答え」が出るまでずっと、わからないふりをする
東京都が破壊したの公教育の入試だけでなく、英語教育まで吹き飛ばした。だって、英語は単語さえ知っていればオッケーという見解を示したのだから。ありえない。
東京都スピーキングテストでトラブルがあった場合、受験生である中学生を子ども扱いして誤魔化そうとする大人が出てくると思います。そうした事態に備えて、何時に、どこで、何が起きたのかをしっかりとメモを残しておくことをお勧めします。