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中世の武家儀礼では戦場で敵を討ち取った際、大将首なら鞍の左手に、葉武者の首なら鞍の右手に括り付けるのが決り事だったらしい。
また一つ勉強になった。これで大将首を挙げても恥をかかなくて済む。
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ふむ…中世〜戦国では血縁を紐帯とした集団を「党」、地縁を紐帯とした集団を「衆」と呼ぶのか。
曖昧な認識だったけど、一つクリアになった。
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「戦国、まずい飯」って本に
当時の酒は澄酒ではなく、糖分とカロリーの高い濁酒だったのでエナジードリンク感覚で飲んでいたのでは?という話があって面白かった。
確か北条氏康も酒は朝に飲むのが良いって言ってたから、あながち間違いではないような気がする。
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十兵衛の背後に松永様の鉄砲が飾られてる…
#麒麟がくる
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信長公記によると、ほんとに甲冑着けずに斬り込んだんだっけ
#麒麟がくる
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エルフの村を焼くという表現があるけど、中世的な世界なら製材された木材は貴重なので実際は”エルフの村を解体して持ち去る”になるのではなかろうか。
特にエルフの職人は技術が高そうだから、焼き払うなんて勿体ないという事になりそう。
エルフの村を焼く←誤
エルフの村を解体して持ち去る←正
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なんか既視感があるなあと思ったら、これを逆手にとったのが小田原城包囲戦だな。
...秀吉恐るべし。
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ここ数週間で籠城する兵士達の心理状態がつかめた気がする。
城に籠ってるってだけだと城兵の士気が萎えて来る。
調略されなくても開城派と交戦派が揉め始める。
兵粮はあるのに欠乏する不安が抑えられない。
敵方が城外で市場開くと城兵凹む。
故郷が心配。
この感覚を今後の創作で活かしたいよね...