三浦誠・赤旗社会部長(@redbear2014)さんの人気ツイート(リツイート順)

安倍元首相の資金集めをしていた政治団体を、妻の安倍昭恵氏が継承していたことが分かりました。しんぶん赤旗のスクープです。 自民党山口県第4選挙区支部と晋和会で、一昨年末の時点で残金は約2億4400万円。 昭恵氏は議員ではありません。代表交代という形なら、相続税なしで資金を継承できます。
野党を誹謗中傷したTwitterのアカウントDappiの発信元企業に、自民党都連が2021年に約400万円の業務を発注していたことが、しんぶん赤旗の調べで分かりました。テープ起こしには200万円も払っています。
G7で私が最も鋭い目線を感じた記事。 昨年のドイツG7ではメディアセンターでNGOと記者が同じスペースで作業。広島では分離され、メディアには朝昼晩に豪華バイキング、常時軽食が準備されていました。かたやNGOは古びた小さな公民館で、水すら置いていなかったそうです。 記事は「しんぶん赤旗」から。
五輪選手らを輸送するバス乗務員が、感染対策が出来てない宿舎に押し込められていることが分かりました。「しんぶん赤旗」のスクープです。 宿舎は国立オリンピック記念青少年総合センター。シャワー、トイレ、洗面台は共用。宿舎でマスクを外している人も多いとのこと。乗務員は全国から来ています。
岸田首相が65歳の誕生日でぶら下がり会見。誕生日はともかく、記者団から統一協会についての質問が出ないってどういう事でしょう?
統一協会が「結婚相談所」を名乗って信者を獲得しようとしていることが、しんぶん赤旗の調べで分かりました。「家庭連合」とビラに明記はしていますが、布教であるということを伝えぬまま結婚相談にきた市民を取り込む手法です。紹介される相手は信者です。しかも入会金10万円をとります。 #統一教会
マイナンバーカードの発行を担う地方公共団体情報システムが今年度までの5年間にカード関連で1480億円の発注をしていることが、しんぶん赤旗の調べで分かりました。発注先の7割は大手IT企業7社に集中しています。 マイナンバーカード事業が特定の大企業を潤す「IT公共事業」になっています。
統一協会が名称変更の際に提出した書類に不備があったことを、しんぶん赤旗が報じました。 新しい規則をつけるところ、古い規則を添付していたのです。 文化庁はそれを気付かずに名称変更を認証していました。同庁はミスを認めています。 杜撰ですね。認証ありき、だったのでしょうか。
政府のスパイ機関・公安調査庁が、統一協会の政治組織「勝共連合」の地方幹部を協力者にしていました。元公庁職員が実名で、しんぶん赤旗に証言。1回1万円を情報提供料として払ったと。勝共は共産党の動向を公庁元職員に話していました。 赤旗は、新連載「徹底追及統一協会 闇勢力編」を始めました。
統一協会の田中会長は、霊感商法を「過去も現在もしたことはない」と断言しましたが、嘘です。しんぶん赤旗は、協会系の印鑑販売会社のマニュアルを入手。「先祖の因縁」と脅して120万円の印鑑を購入させるマニュアルです。しかも印鑑販売は入り口で目的は信者獲得。信者にし、献金させることです。
自民党の下村博文元文科相の講演会などに統一協会関係団体の9人が54回出席していたとされることが、わかりました。講演会の参加料は1万円。都内の高級ホテルが会場です。同氏事務所の内部資料から分かったもの。協会と下村氏の深い関係が明らかになりました。しんぶん赤旗のスクープです。 #統一教会
全国紙が統一協会と自民党の関係をほとんど取り上げない。「しんぶん赤旗」や週刊誌の独壇場になっている。 「権力監視」をうたうなら、反社会的勢力との癒着は追及すべき重大なテーマ。なぜ取り上げないのか。 大した問題でないと考えてるのか?それとも腰がひけてるのか?いずれにせよ理解できない。
新しく総務相になった自民党の松本剛明衆院議員に政治資金規正法違反の疑いが浮上しました。 しんぶん赤旗のスクープです。 松本氏は複数の政治資金パーティーで会場の収容人数を大幅に超えるパーティー券を販売していました。参加を前提にしないパーティー券購入は献金にあたるおそれがあります。
霊感商法で引責辞任したはずの統一協会会長が3年後に会長に復帰し、名称変更を文科相に申請していたことが、しんぶん赤旗の調べで分かりました。 この会長は2009年に全国で霊感商法が摘発されたことをうけ辞任。被害を出してきた会長が復帰したのに、名称変更を認証するなんて異常です。 #統一教会
報道ステーションで大越キャスターが、国民は防衛力強化を容認している、とサラッと言いました。 いや、国民は「防衛力強化」の中身を知らされてないだけでしょう。トマホークを持つことが他国との緊張をどれだけ高め、危険になることか、メディアも全く報道していない。報道ではなく政府広報です。
統一協会の信者に支援、協力してもらうのは問題ない、と言い切っていた杉田水脈議員が総務政務官に就任。 よくもまあ、こんなこという議員を政務官にしたもんだ。 これ以外にもLGBTへの差別、ヘイト三昧の議員です。 岸田首相、なんぼなんでもひどいですよ、これは。
しんぶん赤旗のスクープです。五輪組織委員会が、オリンピックの医療スタッフとして、看護師500人の動員を看護協会に要請していました。 政府はオリンピックで医療スタッフが約1万人必要としています。新型コロナで疲弊している医療現場をさらに追い詰めかねません。 #オリンピック  #赤旗
統一協会が先祖の怨念を解除するとして高額な献金を信者に求める「先祖解怨」「先祖祝福」の仕組みを解説したパンフの写しを、しんぶん赤旗は入手しました。信者一人に4家系で、かつ縄文時代の先祖まで供養が必要だというのです。信者夫妻がコンプリートすると一千万円を軽く超える献金となります。
野党を誹謗中傷していた「Dappi」発信元企業への損害賠償訴訟で、本人尋問に出た社長がTwitterへの「投稿者」について証言拒否を連発しました。しんぶん赤旗で報じました。拒否は原告の主張を認めることになります。そこまでして誰を守りたいのでしょうか。 同社は自民党から業務を受注していました。
NHKさん、90年代に統一協会による集団結婚への芸能人の参加が「話題になった」といいましたね。 「問題になった」というべきです。統一協会は信者をマインドコントロールし、結婚の自由を奪っています。 厳しい言葉を使うことに躊躇すべきではないのです。
この暑い中、五輪のバイトは750㍉㍑以下の飲み物1本しか持ち込んではいけないそうです。しかもコカ・コーラ社のものだけ。熱中症対策に反します。 「しんぶん赤旗」が入手した資料で分かりました。 ここでも、スポンサー・ファーストです。
旧統一協会はメディアで長らくタブー視されてきたテーマでした。追及してきたのは、しんぶん赤旗やフリーの記者など。昨日の会見は、追及してきた記者を排除し、大手メディアだけ「招待」して行われました。 統一協会を検索すると赤旗の過去記事が多く出るのはメディアがタブー視した結果です。
しんぶん赤旗のスクープです。統一協会の女性信者らで「PRチーム」を結成し、長年にわたり自民党議員らの選挙を支援したり、秘書を派遣したりしていました。 取材に応じた統一協会関係者は「VIP渉外だった」と証言しました。 #PRチーム #統一教会
日本維新の会本部とその党支部が、旧村上ファンドの村上世彰氏から、個人献金の上限を超える計2150万円を受け取っていたことが、「しんぶん赤旗」の調べで分かりました。 政治資金規正法は政党側への個人献金の上限を年2千万円までと定めています。献金をもらった側と出した側の双方に罰則があります。
このコロナ禍で、東京都が離島の子どもたちを五輪の観戦に動員しようとしています。 船や都心のホテルでの宿泊も含まれる計画です。 コロナがなければいいでしょう。でも現状で、医療体制が脆弱な離島からこさせるのはいかがなものか? 今朝の「しんぶん赤旗」社会面から。