ウイグル旅行で一番衝撃的だったのは、一日で火焔山から氷河へ、砂漠から湿原へ駆け抜ける地形のダイナミックさですね…。地表温度75℃を超える灼熱の砂漠と標高7600m超の凍てついた山脈を超えた先に、空を映す鏡張りの湿原があったりするので、設定がインフレ気味のRPGの中に迷い込んだ気持ちになる
ウイグル風のラグメンを作りました。中毒性がある味で、一度食べはじめると「もうこれしか食べなくていいな…」となるのですが、日本ではあまり流行っていないのが謎なので、普及のためツリーでレシピを書きます。めっちゃ簡単に作れます
カシュガルでは、旧ロシア領事館を利用したホテルに泊まった。帝政ロシア風のお城みたいな内装なのに一泊1500円で、物価の概念が混乱した。
個人でのカカオ果実輸入はかなり大変で、最初検討してた南米の農園からは「荷物が頻繁に紛失する。現状の成功率は1/2」と言われて断念→国内業者を通すも、輸送が激しく遅延して家まで届かず、100キロ先のセンターまで車で取りにいくことになったので、気軽に手作りチョコが欲しいとか言ってはいけない
北朝鮮、行く前めちゃくちゃ憂鬱だったけど、行ったらめちゃくちゃ興奮してしまった国ランキング圧倒的1位だった。
イエメン人は遊牧民なので、放牧できない都会でもヤギを一家族10匹から20匹飼うのが普通らしく、高層住宅の場合、1階をヤギ用の部屋にして人間は2階以上に住むそうです。最初は「街で遊牧!?」と思ったけど、次第に洗脳され「東京にはヤギがおらず不自然」「帰国したらヤギ飼わなきゃ」という気持ちに…
#多分私しかやってない のタグが面白かったので自分も探してみたのですが、思いつかなかったから恐縮ながら他にもやってる人はいるであろうやつ乗せます…
今年買ってよかったものベスト3 1位 エミューの卵
雪にうもれたそば屋のお婆ちゃんが出してくれた謎の料理が美味しくて「この絶妙な味わいは熟練の技がないと出せないんだろうな」と感動していたら親切にも作り方を教えてくれた。サーモンの刺身、大根、白菜を一口大に切って柚子皮と白麹で和えるだけ。めっちゃ簡単、そしておいしい…感動したのでメモ
カシュガルで100年続いているという茶館の異国情緒がヤバかったです。細やかな装飾で隅々まで満たされたお店で、琥珀色をした宝石みたいな砂糖の結晶を花の香りがするお茶に落として、オールドタウンの街並みを眺めながら過ごす…こんな完璧なティータイムあっていいの!?ってなった…
前職の頃、仕事以外の人間関係がゼロに漸近しており「一緒においしいものを食べに行けるような友達がほしいな〜」と思ってTwitterを始めた結果、確かに友達はできたけど、気づいたら仕事辞めてたし友達がくれた卵を孵化させてエミューと暮らすことになったのでTwitterはあなどれない
YouTube10万人登録記念動画を作りました!下の動画は喜びの舞を踊ってくれたエミューちゃんです!完全版はYouTubeで!みなさまありがとう…!!!!!!! youtu.be/ejYmfo591Cg
四月の美しい季節をただ生きているエミューちゃん
天然生活で「山のエミューちゃん日記」という写真日記の連載がはじまりました!写真家の仁科勝介@katsuo247さんに撮影して頂いています。写真がとにかく良すぎるのでみんなに見てほしいのですが、人気がでないと連載が終わってしまうため、めっちゃ盛り上げてほしいです! tennenseikatsu.jp/_ct/17461451
一緒に作業をした友達が、なぜか輸送中に腐敗した果実をおもむろに食べ始め「納豆の味がする…!」と言い始め、食べてみたら本当に納豆だった。大徳寺納豆みたいなコクがあって、カカオ納豆という新世界が開けた感覚があった。
仕事でいやなことがあり「こんな思いをするのなら草や花に生まれたかった…」と思いながら、死にたい気持ちで『死者の書』を読んでいたのですが、なんと、死んだあと蓮の花に生まれ変わる呪文が書いてありました。これで人間をやめられそうです。
ウイグルの果てに向かう道は絶景ロードで、紺碧の空と翡翠色の湖畔や小川がどこまでも続き、とにかく美しい。行った先は一見何もない街ですが、実は野良の遺跡がたくさんあって楽しいし、移動中の景色が最高なので「なぜ果てに行くのか」は考えず、行くのがおすすめ。
庭でブルーベリージャムを煮ました
花は乱れて散る瞬間が一番美しいという信念のもと、花束をめちゃくちゃにするエミューちゃんです
あわわわわわわわわわわわ 生まれかけてる
スギナ「ミントがやられたようだな」セイタカアワダチソウ「フフフ…奴は四天王のなかでも最弱」オオアレチノギグ「ヤブガラシごときに負けるとは雑草界の面汚しよ」竹「………(微笑)」 ↑うちの畑の様子
中東では謎の日本スゴイ言説が流通していて、現地で時々「日本はアジア開放のためカミカゼで戦った反米の国」「原爆の焼け野原から世界有数の経済大国になり、ヒロシマナガサキの悲劇にもめげず核開発を続ける不屈の国」「中東の戦争に参加しない反米の国」と絶賛されることがあり「エッ…!?」ってなる
まだ自分は赤ちゃんだから、バケツに入って水浴びできると思っている巨鳥(身長190cm)
8月に作った苗が今日全滅したのでこの秋冬はもうだめです
雑誌の中の花を食べようとするエミューちゃん